おいしさ、美しさ、原料一つひとつにこだわった東紀州の郷土寿司 さんま寿司 3種 セット(押し寿司/磯昆布巻/炙り) 〜元祖・さんま寿司の さんき SA-9



お礼の品について
容量 | さんま寿司 1本(8切) 約250g~280g さんまの浜っ子寿司 1本(8切) 約250g~280g さんまのあぶり寿司 1本(8切) 約250g~280g |
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消費期限 | 製造より3日 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります <原材料> さんま寿司 : 米(国産)、さんま(国産)、調合酢(米酢・砂糖・みりん)、洋からし、食塩、ゆず / さんまの浜っ子寿司 : 米(国産)、さんま(国産)、昆布、調合酢(米酢・砂糖・みりん)、刻み生姜/海苔、大葉、食塩、ゆず / さんまのあぶり寿司 :米(国産)、さんま(国産)、生姜、調合酢(米酢・砂糖・みりん)、食塩、醤油、ゆず、酒、(一部に大豆・小麦を含む) |
事業者 | 三紀産業株式会社 さんま寿司のさんき 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5498803 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 消費期限が短いため必ずお受け取り頂けるお届け日のご指定をお願いしております。決済日またはご入金日より2週間後以降で配送日時をご指定下さい。 |
配送 |
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【その他の注意点】
●メールにて商品の発送などについてご連絡させていただく場合がございます。
●「 @owasekankou.com 」のドメインを受信できるように設定をお願いいたします。
#さんま寿司 #あぶり寿司 #押し寿司 #尾鷲ふるさと納税 #尾鷲
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尾鷲で代々受け継がれてきた漁師町の味
さんまを1本まるごと使った押し寿司
さんま寿司は、古くから尾鷲を含む東紀州一体の漁師町で保存食として、また祭りや正月など晴れの日に欠かせないメニューとして長く愛されてきた郷土食です。 昔はどの家庭でも さんまを1本まるごと使ったこの押し寿司が作られ、各集落や各家庭での味が存在しました。

村の味を尾鷲の名産に…
各家庭で作られていたこともあり、創業当初はさんま寿司を店舗などで買えるところはありませんでした。漁師の四男坊として生まれた当店の先代社長が、「生まれ育った村で昔ながら愛されていたさんま寿司が尾鷲の名産になれば」と思いつき、昭和50年に製造販売を始めたのが名産「さんま寿司」です。
素材一つひとつへのこだわり
ほどよく脂ののったさんまに、こだわりの三重県産コシヒカリ
さんま寿司を作り続けて約半世紀。地元のみならず全国の皆さまに愛される「さんき」のさんま寿司は、創業当初から変わらないこだわりの素材で作り続けています。
当店では、脂ののりすぎていないさんまを使用。ほどよい脂加減のさんまを使うことで、さんまの旨味を残しつつ、たくさん食べても飽きがこない誰にでも食べやすいさんま寿司に仕上がります。
お米は三重県産のコシヒカリを使用。三重の清らかな水と空気、豊潤な土壌に磨かれた良質なお米です。

那智山系の伏流水で仕込まれたまろやかな酢
味の決め手ともなるお酢も創業当初から変わらないこだわり。那智山系の伏流水を使い、古式醸造法で丁寧に作られるこのお酢は、非常にまろやかで甘みを持ち、コクとやわらかさを同時に合わせ持っています。このお酢がさんまの味わいを絶妙に引き締めつつ、トゲのないやさしい口当たりの酢漬けに仕上げてくれます。

隠し味の柚子とからし
酢飯には、那智山系の伏流水で仕込まれたお酢とともに、練り柚子を隠し味に加えます。そうすることで、まろやかでコクのあるお酢に柚子の風味が加わったさわやかな酢飯となります。
また、昔から尾鷲の漁師町では地域ならではの薬味を使う習慣があり、刺し身にもワサビでなく地元で採れる唐辛子を添えます。さんま寿司に洋辛子を使うのもこの地域ならではで、殺菌や防腐の目的もありますが、うっすらとさんまに塗ることで酢飯とさんまがはがれにくくなり、全体の味を引き締めてくれます。
職人歴40年 丁寧さ、手作業へのこだわり
おいしいはもちろん、美しい押し寿司を…

当店の寿司は、この道40年の職人が丁寧さと手作業にこだわり、さまざまな工程を経て仕上げています。
おいしさはもちろん、寿司になった際に見た目が美しく、骨などが残らないよう、さんまは一匹いっぴき丁寧に捌きます。また酢に漬けるときも酢からあげるときもザルに一気にあげるようなことはせず、一匹ずつ手作業で取り扱います。仕上がる量は1日に限られますが、食べていただく方を想い、手間暇かけて作っています。

当店オリジナル おぼろ昆布巻きのさんま寿司
さまざまな組み合わせを試行錯誤
さんまを酢でしめ、大葉・海苔・刻み生姜をはさみ、磯昆布(おぼろ昆布)で巻いた押し寿司です。
口に入れると、おぼろ昆布のやさしい旨味、さんまと薬味の絶妙な味わいがひろがります。当店の酢漬けしたさんまによく合うよう、さまざまな組み合わせを試行錯誤し、絶妙なバランスに仕上げた当店オリジナルのおぼろ昆布巻きのさんま寿司をぜひ一度ご賞味ください。

ほどよく脂ののった炙りのさんま寿司
小さいお子さまも大人も大好き、甘辛くて香ばしい
ほどよく脂ののったさんまをこだわりの酢でしめ、さらに甘辛く味付けして炙って押し寿司にしました。
小さいお子さまも大人も大好きな甘辛い味付けは、行楽弁当などにもおすすめですが、晩酌のおつまみとしても最高です。香ばしいさんまと、酢飯に染み込んだ甘辛いタレをお楽しみください。

常温でお届けすることへのこだわり
冷凍せず、常温で賞味期限3日の理由
これらの寿司は新鮮な魚や食感を楽しめる食材で作っているため、冷凍するとどうしても味や食感が落ちてしまいます。
多くの皆さまにおいしいままをお届けしたい!その想いでさまざまな方法を試し、当店では寿司業界ではじめて脱酸素剤を同封することで、常温で賞味期限を3日に伸ばすことができました。


地元・尾鷲のために半世紀、
尾鷲の郷土食を楽しんで頂きたい
写真は、昭和50年代の先代社長 仲本 捷男(なかもと かつお)です。仲本は、尾鷲市への貢献につながれば…と、地元の名産を扱う企業や物産協会の立ち上げ、また全国の方々に尾鷲を知ってもらえるようなイベント開催に携わるなど、さまざまな地元の取り組みに携わってきました。
また、当時は多くの百貨店に呼んでいただき、1日で何百というさんま寿司を作って全国の皆さまにお届けしていました。
尾鷲は自然豊かな美しい港町です。
このさんま寿司を通して、全国の皆さまに尾鷲の自慢の郷土食をお楽しみいただき、尾鷲を少しでも身近に感じていただけたら幸いです。

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- 自治体での管理番号
- SA-9
- 地場産品類型
1号
自治体からの情報
※尾鷲市外に在住で、ご寄付をいただいた方に、感謝の気持ちとして、尾鷲市自慢の特産品をお送りさせていただきます。
※ご寄附の金額に応じて特産品をお送りさせていただきます。
※寄付は何回でもしていただけます。
※現在注文数が多いため、商品によっては発送までに1カ月以上のお時間をいただく場合があります。
尾鷲市について
「住みたいまち 住み続けたいまち おわせ」
尾鷲市は三重県南部、東紀州地域の中央に位置し、北は北牟婁郡紀北町、南は熊野市、西は大台山系を境に奈良県に接し、東は太平洋(熊野灘)に臨んでいます。温暖多雨な気候と黒潮によって古くからその自然の恵みを受け、漁業、林業が栄えてきました。また、漁師町ならではの郷土食や伝統文化も色濃く残り、地域の人々を結ぶ懸け橋ともなっています。
昭和29(1954)年6月20日に北牟婁郡尾鷲町、須賀利村、九鬼村、南牟婁郡北輪内村、南輪内村が合併して尾鷲市が誕生し、平成26年には市制60周年を迎えました。豊かな自然、歴史文化を地域の資源として活用して、「住みたいまち 住み続けたいまち おわせ」をめざし、尾鷲市の人々や尾鷲を愛する人々と共に未来へと歩み続けます。

三重県 尾鷲市