玄関に、お部屋に、お庭に、心を込めたお守りを 壁掛け鬼面(小)
三州瓦の素材で、500年の歴史ある技術で製作した鬼面です。
鬼瓦(鬼面)は、昔から天地すべての悪霊を追い払おうという考え方から、魔除けとしてつくられてきました。
この作品は、守護神をイメージし、みなさんの幸せを願いつつ心を込めて造っています。
三河の良質な粘土で造り、乾燥させてから、窯で1100度の高温に30時間以上かけて焼き上げ、950度ぐらいまで温度を下げて、密閉してその中にガスを注入。
いぶすと粘土の鉄分と炭素が、化学反応をおこし、素晴らしい銀色が表面に付きます。
銀色瓦(いぶし瓦)は、耐久性・断熱性・遮音性にすぐれ、環境にたいへんやさしいものです。
玄関、お部屋、お庭などに、お守りとして飾っていただけます。
一家の守り神(鬼瓦)を玄関に置こう!
近年の洋風の屋根には、一家の守り神(鬼瓦)がいません。
少しでも災いが降りかかった時、人は弱くなり、何かに頼りたくなってしまいます。そんな時、この守り神(鬼瓦)が置いてあると、精神的な支えとなり、その気持ちが災いを解決する力になるでしょう。人は、ものの考え方によって、よい方向にエネルギーが働くと思います。
創業大正13年、セラミックパイプ工場として、昭和45年、鬼瓦製造業に。
以来、民家の屋根を飾る鬼瓦を初め、神社、仏閣の鬼瓦、文化財の修復、アートモニュメント、陶壁の製作など、工芸品をも幅広く製作し、特殊鬼瓦製作をしています。
文化財修復例:京都八坂神社西楼門、知恩院南門・勢至堂・蓮華堂、天竜寺庫裏、宝塔寺、永観堂 長野善光寺、宮崎飫肥城、等。
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三州鬼瓦工芸品 火の鳥ミニ鬼瓦セット
36,000 円
マンガ「火の鳥」公式ライセンス品 古代より災い、疫病から人々を守る願いが込められている『鬼瓦』 火の鳥「鳳凰編」にも鬼瓦が描かれています。漫画に描かれている時代は現代のコロナ禍と同じように疫病が流行っている時代。時の権力者は疫病終息の願いを込め大仏殿を建立し、我王、茜丸に鬼瓦を作らせました。本商品は手塚プロダクション監修のもと三州鬼瓦工芸品の手法を使い手塚治虫氏が描いた我王の鬼瓦、茜丸の鬼瓦を忠実に再現しました。 鬼瓦は古代より建物の中に宇宙のエネルギーを取り入れるもの、または邪気除け、人々の想いを込め未来へ伝えるものとして屋根等に飾られてきました。本商品は現代の生活様式に合わせたサイズにしてあります。玄関、お部屋等に心の安らぎとしてお飾りください。 提供:有限会社岩月鬼瓦
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三州鬼瓦工芸品 阿吽の鬼瓦
18,000 円
口を閉じ睨みをきかせたミニ鬼瓦と、笑顔が可愛い口開きミニ鬼瓦のセットです
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壁掛け鬼面(大)
60,000 円
玄関に、お部屋に、お庭に、心を込めたお守りを
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壁掛け鬼面(小)
12,000 円
玄関に、お部屋に、お庭に、心を込めたお守りを
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鬼瓦家守 No.1 ~onigawara iemori~
124,000 円
「家内安全」を願いながら一刀入魂
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鬼瓦家守 No.2 ~onigawara iemori~
124,000 円
鬼の迫力と、燻し瓦の美しい輝き
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鬼瓦家守 No.3 ~onigawara iemori~
124,000 円
鬼にはない柔和な表情の「からす天狗鬼面」
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鬼瓦家守 No.4 ~onigawara iemori~
124,000 円
鬼面本来の険しさの中にどこか愛嬌が漂う
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鬼瓦家守 No.5 ~onigawara iemori~
124,000 円
「いぶし焼成技法」による独特の艶感
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鬼瓦家守 No.6 ~onigawara iemori~
124,000 円
鬼の意匠性を感じられる逸品
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鬼瓦家守 No.7 ~onigawara iemori~
124,000 円
様々な方向からくる災いから家族を守る三面鬼面
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鬼瓦家守 No.8 ~onigawara iemori~
124,000 円
シンプルさの中に独特の存在感
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鬼瓦家守 No.9 ~onigawara iemori~
124,000 円
「笑って過ごせますように」という願いを込めて
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カテゴリ |
民芸品・工芸品
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- 自治体での管理番号
- 30-058-1
- 地場産品に該当する理由
3号 市外で採れた粘土を使用して、市内事業所(萩原製陶所)にて、製品の成型から仕上げまでの加工のすべて行うことにより相応の付加価値が生じているもの
高浜市について
高浜市は、日本のほぼ中央にある愛知県三河平野の南西部、愛知県のちょうど真ん中に位置します。面積は13.11平方km、人口およそ4万9000人の小さなまちです。
良質な粘土に恵まれ、江戸時代より三州瓦の一大生産地として栄えてきました。 その伝統は、自動車産業をはじめとする「ものづくり愛知」の今に受け継がれています。
厳しくもおおらかな人情味あふれる職人のまち。これが、高浜市の原点。
みんながつなぐつながる「大家族」のように暮らせるまちにしていきたいと考えています。
皆様からの「ふるさと応援寄附金」は、そんなまちづくりに活用します。
2013年B1グランプリで8位入賞!手軽でおいしく、鶏の栄養たっぷり「高浜とりめし」
今から約100年前、高浜市では地場産業として養鶏が盛んとなり、同時に卵を産まなくなった成鶏を食べる文化が始まりました。その代表的なものがとりめしです。
成鶏は硬い肉なので、薄くスライスすること、たまりと砂糖で水を使わないで具を炊くこと、炊き込みではなく混ぜご飯にする、具材をとり脂で炒めることなどの特徴を持っています。
「とりめし」は、市内でも地域により味が異なり、歴史を感じさせる食文化となっています。
2017年、三州鬼瓦工芸品が伝統的工芸品として指定されました!
江戸時代中期ごろから生産が活発化したと考えられており、300年以上の伝統を有します。鬼瓦の製作者は「鬼師」あるいは「鬼板師」と呼ばれ、いまなおその多くの作業を手作りで行っています。
住宅や社寺の屋根に据えられ、邪気や災いを祓うとされる鬼瓦。高浜市を中心とする三河地域の鬼師が生み出す鬼瓦を、屋根だけでなく室内や庭先で楽しめるのが、三州鬼瓦工芸品です。
大きさや場所を変えても、家の守りとなってくれることでしょう。
愛知県 高浜市