お問い合わせ先
内容によりお問い合わせ先が異なる場合がございます。
申し込み後の内容変更・寄附金受領証明書・ワンストップ特例申請書
令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水)まで閉庁します。
上記期間のお問合せにつきましては、令和6年1月4日以降、順次対応させていただきます。
御宿町役場企画財政課 ふるさと納税担当
TEL:0470-68-2512
FAX:0470-68-3293
mail:furusato@town-onjuku.jp
受付時間:平日9:00~17:00
ふるさとチョイスの使い方
ふるさとチョイスのよくある質問でご案内しています
アプリでは使用できない機能になります。ブラウザ版からお試しください。
年末年始の配送
ワンストップ特例申請書の郵送
アプリでは使用できない機能になります。ブラウザ版からお試しください。
自治体メルマガに登録
このメールアドレスを、自治体メルマガに登録しますか?
自治体メルマガを解除
このメールアドレスを、自治体メルマガから解除しますか?
- この自治体のお礼の品一覧へ
-
お礼の品なしの寄付
お礼の品なしの寄付
自治体からの寄付金の活用報告
選べる使い道
-
①幻想の世界『月の沙漠の旅』づくり事業
御宿町は、童謡「月の沙漠」の発祥地としても知られ、広い砂浜に建てられたラクダ像は、一日を通じて様々な表情をもち、これまでも多くの人々を夢の世界へと導いてきました。人々の様々な想いがぎっしりと詰まった月の沙漠は豊かな自然環境と共生しながら、変わらない姿で後世に引き継ぐことが求められます。
豊かな緑に囲まれた碧い海と真っ白な砂浜は、自然が与えてくれた当町の貴重な財産です。こうした自然環境と、文化的財産のコラボレーションによって、御宿町に住む人、また訪れる人が、その空間の中で、それぞれの夢の旅を創造できるよう な、環境の保全、街並みの整備を進めて行くことが重要です。
裸足で歩ける砂浜やいろいろな生物が生息できる里山の保全、また観光施設の維持管理や花の植栽など、常に努力を重ねているところですが、環境・景観施策は、一時的な取り組みでは意味がありません。
多くの方々の理解と協力を得ながら、皆さんとともに、夢のある『月の沙漠の旅』を続けて行きたいと考えています。 -
②世界に発信『人類愛の輪』事業 ~サン・フランシスコ号遭難救出の史実~
網代湾を一望できる丘の上に建つ日西墨三国交通発祥記念之碑(メキシコ記念塔)。これは、皆さんご存知のとおり、今から400年ほど前の1609年に、メキシコ船サン・フランシスコ号が田尻沖(御宿町岩和田地先)で座礁し、当時の岩和田村民が総出で救出にあたり無事に帰還させたという史実があり、この史実が日本・スペイン・メキシコの交通発祥のきっかけとなって、記念に建てられたものです。
こうした人類愛溢れる先人たちの偉業は、御宿町民の誇りであり、メキシコ・アカプルコ市と姉妹都市提携したうえで、現在でもホームステイの受け入れ等の交流をしているところです。
町では、このすばらしい歴史的・文化的財産を後世に語り継ぐことはもちろん、単に町の歴史的偉業に止めることなく、日本人の誇りとして、多くの方に伝承しながら、全国、そして世界へと発信していきたいと考えております。
こうした取り組みは、行政間や限られた一部の人間では十分な成果は期待できず、多くの方々にこのすばらしい史実を知っていただき、多角的分野から発信することで新たな交流が芽生えてくるものと考えます。
多くの方の理解とエネルギーによって、交流の輪を広げ、人類愛の美談を伝承していけるような仕掛けづくりに取り組みます。 -
③夢を育む人にやさしいまちづくり事業
将来を担う子どもたちのための教育環境の充実をはじめ、少子高齢化の進展に伴う生涯学習環境の整備や地域ぐるみでの子育て支援など、教育と福祉が一体となった取り組みが強く求められています。
町ではこれまで、小・中学校校舎の整備をはじめ、放課後児童クラブの充実や各種の高齢者生きがいづくり支援など、幅広く事業を実施してきたところですが、依然として課題は多く、基金を活用しながら、未来を担う子どもたちが生き生きと学び、また住民が安心できる、よりきめの細かい教育・福祉の充実を図ります。 -
④活力があふれ賑わいを生むまちづくり事業
本町でも第1次産業の後継者不足や、第3次産業においては近隣市町の大店舗等に購買人口が流出するなどの多くの課題について産業全体が打開策を模索しています。地域の特性を生かした産業の活性化や、地域資源の保全、環境整備を行うとともに、生産力の維持、向上、販路の拡大など御宿独自の付加価値をつけた産業振興策の構築や、産業間交流による連携を推進していきたいと考えています。
-
⑤住民協働による豊かな暮らしと安全安心なまちづくり事業
開かれ、わかりやすい町政運営、災害に強い安全安心なまちづくり、公共施設の安全で良好な管理運営には、町民の皆さんが行政運営に参加することが必要です。高齢化の進展と人口減少が進なか、地域住民同士が協力しながら、また、ボランティア等による地域の力を集結し、多くの町民の皆さんの参加により自助、共助の取り組みを行っています。小さな町だからこそできる行政と住民との協働によるまちづくりさらに進め、独自の魅力ある地域づくりや生活基盤を支える施設の維持管理、利便性を高める地域公共交通運行などを進めることにより、定住化促進や交流人口増加策を構築していきたいと考えています。
-
⑥その他目的達成のために町長が必要と認める事業
町が重点的に取り組む事業に活用させていただきます。