町内のお菓子屋さんが協力して作り上げた和菓子 【ほくほくあんこがくせになる】佐々伝育坊 もなか 6個入【佐々町観光協会】 [QAW003]



お礼の品について
容量 | もなか:6個入り(個包装) 【原料原産地】 小豆:国産(一部は佐々町産) 皮:国産 【加工地】 佐々町 |
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消費期限 | 【賞味期限】 製造日より10日間 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 佐々町観光協会 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5587369 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
ご入金確認後、約1週間程度で発送いたします。 ※在庫切れの際は、1か月ほどお時間をいただきます。 |
配送 |
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ほくほくあんこのもなか
佐々町で語り継がれる戦国時代の戦うお坊さん「伝育坊」のちょっと怖い顔をかたどったもなかです。
香りのよい薄皮と、ほくほくあんこにこだわりました。
あんこは甘さ控えめで豆のおいしさを感じられます。
ひとつ食べたらもうひとつ、そして必ず誰かに食べさせたくなる素朴なおいしさです。
「佐々町の新しいお土産を作りたい!」
そんな思いで町内のお菓子屋さんたちが集まり、力を合わせて作ったもなか。
ぜひご賞味ください!
カテゴリ |
菓子
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和菓子
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もなか
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- 自治体での管理番号
- QAW003
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
当該地方団体にゆかりのある、戦国時代の豪僧「伝育坊」の顔をかたどった「もなか」で、当該団体の製菓店で全工程製造したオリジナル商品であり、相応の付加価値が生じている。
佐々町について
佐々町は、長崎県の北部に位置し(北緯33度11~16分、東経129度37~42分)、周辺を佐世保市に囲まれ、東境には韮岳から牟田原に連なる山脈があり、西境の盲ヶ原から北境の鷲尾岳まで江里山脈が連なっています。
この間に佐々谷と呼ばれる縦谷が形成され、国見山(佐世保市世知原町)に源流を発する延長21.9キロメートルにおよぶ佐々川が町の中央を北東から南へ貫流し、これに沿って町が展開しています。
町域は東西6.5キロ、南北8.0キロで、面積は32.26平方キロメートル。 平均気温は約17度、平均湿度は約65パーセントで温潤な恵まれた環境になっており、これらの自然条件を活かして、平野部や中山間地では水稲栽培、いちご栽培が行われています。
佐々町は、古くは佐々村、市瀬村が明治22年4月に合併して佐々村となって以来、時代の推移とともに発展を続け、特に大正から昭和初めにかけての炭鉱全盛期には、人口が2倍に膨れあがるほどの勢いで急速に進展し、昭和16年1月には町制を施行して県下屈指の町として繁栄しました。
しかし、昭和35年を境にエネルギー革命による石炭産業斜陽化の波に押され、昭和44年4月までに全ての炭鉱が閉山し、一時期は過疎の町となりました。
その後、地域住民の福祉向上のためにあらゆる施策に取り組み、また、佐世保市に隣接する地勢にも恵まれ、現在では、国民人口が減少するなか佐々町の人口はほぼ横ばいを保っており、活力を取り戻しつつあります。
また、平成23年には、西九州自動車道佐々インターチェンジが開通し、交通アクセスが格段に向上した結果、県内外からたくさんの方が訪れています。

長崎県 佐々町