佐賀県有田町

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仁窯枝桜文ひさご湯呑（赤書）有田焼 A50-139

Name: 仁窯 枝桜文ひさご湯呑（赤書）有田焼 A50-139
Price: 50000 JPY

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お礼の品について

容量	1個【サイズ】径7.5cm　高さ8.3cm ※電子レンジ × / 食洗機 × / オーブン ×
事業者	仁窯他のお礼の品を見る
お礼の品ID	4998770

お申し込みについて

申込条件	何度も申し込み可
発送期日	入金確認後、３週間前後で発送します。（申し込み状況や時期により更にお時間をいただく場合がございますので、ご了承ください。）在庫切れの場合、１ヵ月程度お時間を頂戴します。
配送	包装時間指定別送

正円子というピンクの和絵具を使い、華やかに表現しました。
花びらの輪郭を赤い線で描き、より明るい雰囲気を出しています。
持った時に手になじむよう、湯呑の中心をややくぼませて、滑りにくくしています。

窯元：仁窯（小畑裕司作）

【作陶歴】
１９８７年　有田窯業大学校製造技術コース卒業
１９９７年　日本伝統工芸展入選・国内個展多数開催
２０１７年　ニューヨークで個展　以後毎年開催予定
現在　　日本工芸会正会員

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カテゴリ	雑貨・日用品 > 食器・グラス > 湯呑民芸品・工芸品 > 伝統技術 > 民芸品・工芸品 > 陶磁器・漆器・ガラス >

自治体での管理番号

A0050N139

地場産品類型

３号

地場産品に該当する理由

町内の工場において返礼品の製造を行っているため

地場産品基準とは？

自治体からの情報

有田町について

引き継がれる、伝統と技。陶磁器のまち「有田町 ARITA」

佐賀県の西の端に位置する、人口およそ19,000人の小さな町。
美しい景観を誇る田園地帯や、黒髪連山など豊かな自然に恵まれ、古くからやきものの町として栄えました。

特産品である「有田焼」は、17世紀初頭に朝鮮人陶工によって始められた、日本で最初の磁器で、2016年に創業400年を迎えました。
有田焼を育んだ有田内山地区の町並みは、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されています。

江戸後期から昭和にかけての窯元、商家、洋館などが立ち並んでおり、登り窯の廃材を利用したトンバイ塀が、通りに独特の風情を醸しています。

毎年ゴールデンウイークに開催される「有田陶器市」は、7日間の期間中に100万人以上のお客様が国内外から訪れる国内最大級の陶器市として有名です。
一方で有田町は「棚田」という特徴的な景観を持つ稲作地であり、また、「佐賀牛」や「ありたどり」を生産する県下有数の畜産地でもあります。
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【有田焼ができるまで】
１：成形（陶土で形を作る工程です。大きく分けて、ろくろ成形と鋳込み成形の2種類があります。成形し乾燥させた後、約900度の素焼き窯で焼き上げ、強度と吸水性を高めます。）
２：下絵付け（呉須で文様を描きます。）
３：施釉（磁器の表面にガラスの光沢を与えるために釉薬をかけます。）
４：本焼（本焼き窯で約1300度の高温で焼き上げます。）
５：上絵付（焼成後の釉薬の上に色絵具で文様を描きます。）
６：上絵付焼成（赤絵窯に入れて約800度で焼き上げます。釉薬の上に色絵具が焼き付いて完成します。完成した作品は、成形直後の素地よりも15%ほど縮みます。）
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●有田町へのご寄附につきまして●
同一年内で複数回の寄附を行った場合でも、都度お礼品を受取る事ができます。
（受取り回数の制限はありません）