徳島県 美波町
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【森林の豊かさを守るエシカルな薪】樵木(こりき)薪照葉樹MIX 【森林の豊かさを守るエシカルな薪】樵木(こりき)薪照葉樹MIX 30cm 10kg
■SDGs(陸の豊かさも守ろう)に貢献するエシカルなエネルギー■
樵木薪は、森林が健全に循環し続ける林業技法「樵木(こりき)林業」で伐採された原木のみを使用。再生可能エネルギーである樵木薪の活用は森林環境保全と温室効果ガス抑制に繋がります。
■密度が高く火持ちのよい照葉樹(広葉樹)の薪■
美波町は豊かな照葉樹林を有しています。樵木薪はその照葉樹林より、代表的な堅木であるアラカシをはじめ、ツバキ、シイ、タイミンタチバナなどを使用。それぞれの樹種が持つ、色や風合いもお楽しみください。
約一年、丁寧に自然乾燥させることで十分に含水率を下げているため、火持ちが安定しています。
照葉樹MIXは中割サイズのご提供となります。焚き火、薪ストーブ、ピザ窯などにご使用ください。
※樹種や樹皮有無のご希望は承っておりません。ご了承ください。
※自然乾燥した天然木のため、乾 燥状態、形状やサイズ、色合い等の状態にばらつきがあります。また、カビ・汚れの付着、稀に虫が混入している場合があります。梱包を解く際は、屋外での作業を推奨します。
■四国の右下木の会社■
四国の右下木の会社は徳島県美波町を拠点とし、100年続く森林とその活用による産業創出を目指す会社です。人と森林の新たな繋がりのために、持続可能な森林づくりから製品・サービスの提供まで行っています。
■美波町の照葉樹林と樵木林業■
美波町はかつて、照葉樹を活用した薪炭産業が盛んでした。その中で先人は「樵木林業※1」を確立し、循環型の森林を創り上げたのです。
しかし人々は、時代の流れともに経済的価値を失った森林への関与を無くしました。現在、放置された美波町の照葉樹林は大径・大樹化によって風害倒木や虫害が増加。加えて、一部の伐採事業者による乱伐・裸地化も進行しています。
※1 2017年度 日本森林学会 林業遺産登録
■人と森林の新たな繋がり■
わたしたちは、樵木林業を現代に継承し、森林の多様な価値を社会に創出することで、再び人と森林が豊かに共存できる世界を目指します。
森林づくりや製品・サービスを通して、森林との繋がりを感じてください。
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- 地場産品類型
1号
自治体からの情報
美波町へふるさと納税(寄附)をいただいた方に、心ばかりのお礼の品として、美波町の特産品をお送りします。
【注意事項について】
●お礼の品は、美波町以外にお住いの方が対象になります。
※ 美波町に住民票がある方(美波町民の方)からの寄附に対してのお礼の品はありません。
【お礼の品の発送について】
●商品により毎月、月末に締切、翌月に事業者にお礼の品の発送を依頼するものもあるため、入金から2か月ほどかかることもあります。
●時期の指定のある品につきましては、その時期までお待ちいただくことになります。
美波町について
美波町は、平成18年3月31日、日和佐町と由岐町が合併して、誕生しました。
日和佐町と由岐町は昔から上灘と呼ばれており、徳島県の南東部に位置しています。
北は阿南市、那賀町、西は牟岐町、海陽町に接し、南東は太平洋に望み、暖かい黒潮の良好な漁場を有しています。
海岸部は、海亀が産卵をする砂浜、陸けい島、離島、海食崖、海食窪、海食洞、多様な岩礁など、非常に変化に富んだ海岸線となっており、多くは「室戸阿南海岸国定公園」に指定され、風光明媚なリアス式海岸となっています。
産業は古くから漁業が中心であり、漁具・漁法が発達し、延縄や定置網、和船の建造などが工夫されてきました。
総面積は140.74km2、人口は、7,092人(平成27年国勢調査)です。
太平洋気候区域にあり、年間の降雨量は約3,000ミリという日本の最多雨地域です。
沿岸では平均気温が約16度になり、真冬でも海水温が10度以下に下がることはなく、冬でも暖かな気候です。
海岸部や離島には亜熱帯植物が分布しています。

徳島県 美波町