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『ANCHOR HOTEL(アンカーホテル)』最上階の特別室 ペントハウス1泊朝食付+鍛造体験4名

お礼の品について
容量 | ■プラン内容 アンカーペントハウス(35平方メートル) 1泊朝食付き宿泊券+鍛造体験(4名分) ■最大利用人数 大人5名、添い寝子ども2名 ※鍛造体験は4名様分です。 ▼鋳造体験申込について 体験の実施状況については、宿泊ご予約時にご確認ください。 (体験先の営業日によってご予約を承れない場合がございます。) 体験先へは、ホテルからご予約いたします。 体験時間は約2時間程度を予定しています。 危険を伴う体験につき、10歳未満のお子様は見学のみとさせてください。 ホテルから錨工場までは、お客様ご自身で向かっていただきます。 交通費はプラン料金に含まれていません。 |
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消費期限 | 有効期限:発行日より6ヶ月 |
事業者 | 株式会社サン・クレア 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5062255 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済完了後、14日前後で発送 |
配送 |
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▼アンカーホテル
「ANCHOR」には心などをつなぎとめる、望みをかける、停泊するという意味が込められています。
2018年12月にオープンした『アンカーホテル』は、「地域コミュニティのHUB~拠点として、人と人をつなげていく」をコンセプトとする、カルチャー発信型ホテルです。
1日1組限定の最上階『ペントハウス』は、ダブルベッドが2つ並び、ごろんとくつろげる上質なソファーが備えられた特別なゲストルーム。デニムを主役としたファブリックから家具まで、地元企業とのコラボレーションで生み出されたプロダクトが至る所に配されており、まるで一つのショールームのような雰囲気です。
「初めて・発見・驚き」に満ちた宿泊体験がここにあります。
客室にはバスルームが備えられていますが、3軒隣にある『福山オリエンタルホテル』の大浴場も利用可能。信楽焼の壺湯が自慢のお風呂です。朝食は、ホテル1階の『ANCHOR BAR』特製のホットドッグ&ドリンクのセットをお楽しみください。
(大浴場の利用・朝食ともに無料)
▼鍛造体験プラン
「潮待ちの港」として知られる鞆の浦で100年以上続く、錨(いかり)を製造する工場【株式会社三暁】で、本格鍛造体験が出来るプランです。
こちらのプランでは、約1000度にまで熱した真っ赤な鉄を、実際にお客様がハンマーで叩き、曲げ、直径20センチ程度のフライパンを作っていただきます。
出来上がったフライパンは、そのままお持ち帰りいただけます。
ご家庭の直火コンロはもちろん、キャンプやアウトドアで長く大切にお使いください。
錨工場は、まるで映画のセットかと思うくらいの趣があり、それだけでも一見の価値あり。
そして火曜日だけは、実際に職人さんが大きな錨を作る様子を見学できますよ♪
体験の後、お時間が許せばそのまま鞆の浦観光をオススメいたします。ゆったりとした鞆時間の中、穏やかな海、懐かしい港町を探索ください。
■現地までの行き方
現地住所:福山市鞆町後地26-30 santo(鞆鉄鋼グラウンド前)
バスなら約30分(鞆鉄バス、鞆港行、スカイライン前下車)
お車でも約30分です。
■持ち物
火花が散ることがありますので、長袖・長ズボン・靴・マスクの着用をお願いいたします。
■ご予約・お問合せ
ANCHOR HOTEL FUKUYAMA 084-927-0995
革新を続ける鍛冶屋『株式会社三暁』
漁具などを作る鍛冶屋として1951年に創業。
精密切削加工を軸に、手動・ロボット溶接、塗装、3DCADなどの技術を組み合わせ、橋梁やクレーン、大型建造物などの重要部品を製造する。
2018年秋に錨(いかり)製造の技術を用いた家具づくりを展開する家具ブランド「TAonTA」、2020年にアウトドアツールブランド「cocinero」をスタート。
現在、錨を作る自由鍛造技術と、最新の数値制御機械やロボットを用いた精密加工技術を融合する「古くて、あたらしい」ものづくりに加え、お客様と一緒に作る「鍛造体験プラン」にも力を入れている。
地域と人を文化でつなげる『ANCHOR HOTEL』



ホテル名のANCHORとは船の錨(いかり)のこと。『国内外のお客様と広島・福山のカルチャーをアンカリングする(繋がっていく)場所』をコンセプトに、2018年12月、福山駅北にオープンしました。
館内の至る場所には、福山市の特産・デニムを主役としたファブリックから家具、什器に至るまで、地元の伝統産業とのコラボレーションにより誕生した『アンカーホテル』だけのオリジナルプロダクトが使用されています。福山市の今と伝統文化に触れ、体験しながらも、快適な滞在が約束された、ホスピタリティあふれる“カルチャー発信型ホテル”です。
1日1組限定。最上階の特別室『ペントハウス』

全室クイーンベッドルームという贅沢な設えが特徴的な『アンカーホテル』。中でも特別なのは、最上階の10階に備えられた1日1組限定の『ペントハウス』です。
ペントハウスという特別な名前が与えられた1室だけのゲストルームは、シモンズ製のダブルベッド2台とソファベッドがゆったりと配されたラグジュアリーな空間。靴を脱いで上がるスタイルで、まるで自宅のようにリラックスできます。



このゲストルームこそ、アンカーホテルの真骨頂。玄関には福山市新市町の『伝統工芸』が手掛けた無垢板のスツールが置かれ、広々とした客室には柳津町『心石工芸』のレザー製ソファベッドが堂々と横たわり、『ディスカバーリンクせとうち』がデザインしたデニム製のベッドスローや館内バッグ、丹前(たんぜん)が空間をインディゴブルーに彩ります。地元のものづくり企業の技術とプロダクトが詰め込まれた“ショーケース”のようなゲストルームに、誰もが胸を踊らせてしまうはず。
この1室限りのペントハウスには、ホームクリーニング機『LGスタイラー』や加湿機能付きの空気清浄機、コーヒーマシンまで設備されており、快適な滞在のひと時をお過ごしいただけます。
大人5名、添い寝子ども2名までの最大7名まで宿泊可能なので、家族はもちろんグループ旅行でのご利用もおすすめです。
夜と朝で表情を変える『ANCHOR BAR』



ホテル1階でゲストを出迎えるのは、アイアン×石材×レンガの組み合わせがクールな『ANCHOR BAR』。夜は一杯のお酒を交えて地元の人と各国からのゲストが交流できるサロンとなり、朝は福山市の『ザ・スタンダードベーカリー』と『池口精肉店』とのコラボで誕生した朝食のホットドッグが楽しめるカフェとなる、まちのHUB(拠点)のような空間です。
ANCHOR=錨(いかり)という意から、海や船を思わせるインテリアで統一されたBARを見渡すと、福山市沼隈町の鉄工所『千年(ちとせ)』がこの空間のために創り出したバーカウンターやオープンウインドウ、鞆町『三暁(さんぎょう)/ TAonTA』が錨製造の技術で作り上げた自由鍛造のハイスツールやサイドテーブル、柳津町『心石工芸』の高級感漂うレザー製ソファと、地元企業の技術が最大限に発揮されたプロダクトの数々が空間をクラスアップさせていることに気づかされます。

また、ホテルフロントを彩る小さな庭は、造園の大会で世界一にもなった庭師・橋本善次郎さんが代表を務める『作庭衆 庭譚(にわたん)』が手掛けた“ランドスケープ”。木漏れ日が射す日中、ムードあふれる夜とでまったく異なる表情を見せるBAR、そして庭が、『アンカーホテル』での滞在時間を印象的に彩ります。
建築・設計まで「福山」にこだわり抜いたユニークさ際立つホテル


『アンカーホテル』の設計・建築を担当したのは、福山市の『西村崇建築設計事務所』の代表・西村 崇さん。アートディレクターに飯島広昭氏を迎え、施主であるサン・クレア代表 細羽雅之氏らプロジェクトチームとタッグを組みながら、空間デザインや設計はもちろん、コンセプト作り、着工から仕上げ・完成に至るまで、『アンカーホテル』施工のほぼすべての工程に携わっています。
目に見える・見えないに関わらず、建物の細部にまでこだわり抜かれた“西村デザイン”が、オリジナリティーあふれるホテル体験を演出していると言っても過言ではありません。
福山でしか体験できない、ユニークで新鮮なホテル滞在をお楽しみください。
『アンカーホテル』株式会社サン・クレアCEO 細羽雅之さん

平成元年、福山駅北口に『福山オリエンタルホテル』を開業した『株式会社サン・クレア』代表・細羽雅之さん。客室の量的ニーズが増加したことで、3軒隣にあったマンションを買い取り、ホテルとしてコンバージョン(用途変更)するという大胆なチャレンジに乗り出しました。
「福山市には、特殊な技術や歴史を持ったナンバーワン企業・オンリーワン企業と呼ばれる会社が数多くあります。特に、「ものづくりのまち」といわれる所以にもなった鉄鋼業や木工業、繊維業などの技術は世界にも誇れるほど。そんな福山市の魅力を、多くの人に知ってもらいたかった」と話します。
「せっかく福山市に足を運んでいただくのだから、ホテルで過ごす時間に少しでも“福山を知る時間”を加えて、もっと福山を好きになってほしい。そうして、これまで仕事や所用があって福山に訪れていた人が、“福山に行きたいから”という理由でこのまちを訪ねてくれるようになれば幸せです。」



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- 自治体での管理番号
- BN013
自治体からの情報
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。
ふるさと納税(寄附)をされた方に対し、心ばかりのお礼として当市の特産品を進呈しています。
【対象となるのは】市外在住の個人の方が対象となります。
寄附金額に応じて、お好きな特産品をお選びいただけます。
●福山市内在住の方および個人の方以外(法人等)につきましては、お礼の品は発送されません。あらかじめご了承ください。
●お礼の品の贈呈は1度の寄附につき1度となります。(贈呈の上限まで選択されなかった場合、後日に持ち越すことはできません。)※年度内の寄附の回数制限はありません。
●お届けの日付指定はお受けしておりません。(時間指定は承りますので、時間指定での確実なお受け取りをお勧めしております。)
●お礼の品は2週間~4週間程度でお届けいたします。
(ただし、発送期日が予め決まっているものに関してはその限りではございません)
●寄附者様の都合により返礼品がお届けできない場合、返礼品の再送いたしません。あらかじめご了承くださいませ。
長期不在にてお受け取りが困難な方は、恐れ入りますが下記「福山市ふるさと納税お問い合わせ窓口」までご連絡くださいませ。
●酒類については、未成年の方のお申込みをお断りします。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。(ギフト対応可能な返礼品もありますので商品説明をご確認ください。)
●お申込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●品切れ等により対応できない場合は、お待ちいただくか他のお礼の品への変更をお願いすることがあります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●写真は全てイメージです。小物類は商品に含まれません。
寄附をいただいた方へのお礼の品につきまして、寄附とは対価を求めない行為であり、お礼の品についてもご寄附をいただいた対価ではなく別途の行為であるという考え方に基づき、お礼の品は一時所得に該当します。
年間の一時所得合計額が一定の金額(50万円)を超えた場合は課税対象となります。
◆お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。
また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業と連携して実施し、株式会社スチームシップに通知します。
◆【お礼の品・ふるさと納税全般に関すること】
福山市ふるさと納税お問い合わせ窓口
寄付者回線:050-8893-5149
メールアドレス:fukuyama@steamship.co.jp
受付時間:9時00分~17時00分(土日祝日、GW、年末年始を除く)
◆【ワンストップ特例申請書に関するお問い合わせ】
福山市役所 市長公室 情報発信課
電話でのお問い合わせ:084-928-1135
受付時間:8:30~17:15 (土曜日・日曜日・祝日及び年末年始の休日を除く)
福山市について
【瀬戸内を支えるものづくりのまち・福山市】
広島県福山市は、瀬戸内沿岸部の中央に位置する人口約46万人、面積517㎢の中核市。温暖な気候と豊かな自然に育まれ、海山の幸に恵まれたまちですが、世界規模で取引を行う鉄鋼・造船などの工業都市としての側面も持っています。
福山市には個性豊かな歴史・文化・産業があり、見どころが多い都市です。
古くから潮待ちの港として栄えた「鞆の浦(とものうら)」は、「日本遺産」や「重要伝統的建造物群保存地区」、「ユネスコ『世界の記憶』」にも登録されている福山随一の景勝地です。
福山駅から間近に見え、日本一新幹線駅に近い城である「福山城」は2022年に築城400年を迎え、「城のあるまち 福のまち」として、更なる発展のため文化・産業を育んでいます。
さらに、2つの国宝をもつ「明王院」。本堂は折衷様式の建物として国内最古、五重塔は全国の国宝塔のうち5番目に古いものです。
そして「デニム」。福山市は日本屈指のデニム生地の産地であり、その生産量は全国シェア8割を占めるほど。G7広島サミットでは、来訪したG7各国代表団及びプレス関係者の記念品として、福山のデニムを使ったサミットバッグが採用されました。
福山市は「世界に誇るばらのまち」をめざした活動を行っています。戦時中の大空襲によって市街地の約8割が焼失。戦後の混迷を抜け出せない中、1956年、南公園(現在のばら公園)に近隣住民の手によって、ばらの苗1,000本が植えられました。ここから、「ばらのまち福山」の歴史が始まりました。現在では、市民や団体、事業者などと行政が手を取り合い、100万本のばらが咲くまちとなっています。ばらは福山市にとって復興のシンボルであり、「思いやり 優しさ 助け合いの心」を育てていこうとするメッセージが込められています。
2025年、世界中からばらを愛する人たちが一斉に集う「世界バラ会議福山大会」及び「Rose Expo FUKUYAMA 2025」を開催し、ばらや福山の価値・魅力を発信します。
みなさまからのご寄附は、地域活性化に資するものや公共施設の整備、街並み保存、教育・福祉など、未来に向けて持続的に発展するまちづくりの費用として、有効に活用させていただきます。
「ばらのまち福山」へのご支援を心よりお待ちしています。

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