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\寄附額改定/ 福山城築城四百年記念酒『天寶一 福山。』 特別純米酒 (1.8L)【日本酒 酒 純米酒 アルコール 贈り物 ギフト 贈答 城 福山城 広島県 福山市】

お礼の品について
容量 | 『福山城築城四百年記念酒 天寶一 福山。』1.8L 米(広島県産 八反錦)、米麹 精米歩合:麹米55%、掛米60% ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています |
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消費期限 | 保存方法:直射日光の当たらない所で常温保存 (開封後は冷蔵保存の上、お早めにお召し上がりください) |
アレルギー品目 |
※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。 ※ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。 |
事業者 | 有限会社 酒のマエダ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4692816 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から14日前後で発送 |
配送 |
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福山城の築城四百年を記念して醸造された、1910年創業の酒蔵『天寶一』謹製の特別純米酒。低温発酵で醸した上品な香りとやわらかな米の旨みが存分に愉しめるスペシャルな一本です。全国の寿司店・和食店で定評ある『天寶一』特有のキレと、余韻のある深い味わいが印象的。ハレの場にふさわしい金赤のパッケージが食卓を華やかに彩ります。日本酒好きな方への贈り物にもどうぞ。
発送:通年
福山城 築城四百年を記念した特別純米酒

福山駅の隣りに建つ徳川ゆかりの城、福山城。2022年に築城四百年を迎えるにあたり、福山市唯一の酒蔵『天寶一』が特別に醸造した純米酒『天寶一 福山。』。
ほんのりと染まった艶やかな色合い、華やかな香り、口いっぱいに広がる米の旨みと、スッと切れる後口。ついもう一杯、と飲み続けてしまいそうな、すっきりとした辛口です。
祝いの赤に金色の「福山」が映えるパッケージも豪華。初代藩主・水野勝成が築いた福山城の歴史に想いを馳せながら、瀬戸内の地酒に舌鼓を打つ粋なひと時をお過ごしください。
旨さの秘訣はこだわりの「低温発酵」と「低温熟成」

酒造好適米『八反錦』を100%使用した『福山城築城四百年記念酒 天寶一 福山。』。美味しさの秘密は、こだわりの「低温発酵」と「低温熟成」にあります。
「酒づくりで一番大切なことは“発酵”。時間をかけてじっくりと低温発酵させることで、上品な香りとやわらかな米の旨み・香り・甘みを実現しています」と、天寶一・5代目の村上康久さん。さらに瓶詰め後には、5℃に保った貯蔵庫で2〜6ヵ月ほど低温熟成させることで、まろやかで美味しいお酒に育つのだといいます。
スッとキレのある味わいながら、後に残るふくよかな余韻は、まさに『天寶一』ならでは。職人の情熱が創り上げた、日本酒という名の“作品”をぜひご賞味ください。
敷地内に井戸まで増設。地下200mから汲み上げる「超軟水」

酒造りに使用する水は、岩盤を2つ超えた地下200mから汲み上げる「超軟水」。驚くべきは、その水を汲み上げる井戸を、酒蔵が建つ敷地内に増設したという大胆さです。
「この超軟水が、酒の旨みをさらに増幅させる。米を研ぐ段階から仕込みまですべてこの水を使用しています」と村上さん。天寶一の杜氏たちに「古代水」と呼ばれるその水で仕込まれる日本酒は、瀬戸内の地酒らしく、魚料理との相性がバツグン。繊細な魚介の味わいを引き立てます。
『株式会社 天寶一』五代目 代表取締役 村上康久さん

1910年、現在の福山市神辺町に創業した『天寶一』。「和の食材、食文化を最大限に生かす名脇役」をコンセプトに、“究極の食中酒”を造り続けてきました。
5代目の村上康久さんは、全国の名酒をとことん飲み尽くし、研究に研究を重ねる職人肌。美味しさを極めるためなら、イチかバチかで井戸だって掘る情熱家です。
「天寶一というお酒は、海のお酒。瀬戸内の小魚の味わいを引き立てるクリアな味わいと、“もう一杯”とつい次が欲しくなる飲みやすさにこだわった酒造りを心掛けています。『福山城築城四百年記念酒 天寶一 福山。』は、冷やだったお酒がぬるくなる、熱燗が冷める……など、温度による味の変化も楽しめる酒に仕上がりました。口の中で膨らむ香りをお愉しみください」。
福山市の老舗酒店『酒のマエダ』前田美都子さん

『天寶一』代表・村上さんから、こだわりが詰まった“作品”の販売を任されたのは、1948年に創業した地元の老舗『酒のマエダ』。代表の前田美都子さんは、20代の頃から店頭に立つ大ベテランです。全国の蔵元から取り寄せた地酒を振る舞うイベントを開催したりと、日本酒の魅力を広く伝えるための活動にも積極的。地元の飲食店や愛飲家が信頼を寄せる、まさに酒のプロです。
「こちらの『福山城築城四百年記念酒 天寶一 福山。』は、辛口ながら旨みがあり、濃厚な味わいが特徴的。常温はもちろん、お燗や冷やでも楽しめる万能なお酒です。築城400年を迎える福山城の歴史をしのびながら、じっくりと味わってくださいね」。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
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日本酒
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純米酒
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- 自治体での管理番号
- DK002
自治体からの情報
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。
ふるさと納税(寄附)をされた方に対し、心ばかりのお礼として当市の特産品を進呈しています。
【対象となるのは】市外在住の個人の方が対象となります。
寄附金額に応じて、お好きな特産品をお選びいただけます。
●福山市内在住の方および個人の方以外(法人等)につきましては、お礼の品は発送されません。あらかじめご了承ください。
●お礼の品の贈呈は1度の寄附につき1度となります。(贈呈の上限まで選択されなかった場合、後日に持ち越すことはできません。)※年度内の寄附の回数制限はありません。
●お届けの日付指定はお受けしておりません。(時間指定は承りますので、時間指定での確実なお受け取りをお勧めしております。)
●お礼の品は2週間~4週間程度でお届けいたします。
(ただし、発送期日が予め決まっているものに関してはその限りではございません)
●寄附者様の都合により返礼品がお届けできない場合、返礼品の再送いたしません。あらかじめご了承くださいませ。
長期不在にてお受け取りが困難な方は、恐れ入りますが下記「福山市ふるさと納税お問い合わせ窓口」までご連絡くださいませ。
●酒類については、未成年の方のお申込みをお断りします。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。(ギフト対応可能な返礼品もありますので商品説明をご確認ください。)
●お申込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●品切れ等により対応できない場合は、お待ちいただくか他のお礼の品への変更をお願いすることがあります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が実物と異なる場合があります。
●写真は全てイメージです。小物類は商品に含まれません。
寄附をいただいた方へのお礼の品につきまして、寄附とは対価を求めない行為であり、お礼の品についてもご寄附をいただいた対価ではなく別途の行為であるという考え方に基づき、お礼の品は一時所得に該当します。
年間の一時所得合計額が一定の金額(50万円)を超えた場合は課税対象となります。
◆お寄せいただいた個人情報は、寄附金の受付及び入金に係る確認・連絡等に利用するものであり、それ以外の目的で使用するものではありません。
また、お礼の品の確認及び送付等を行うため「申込者情報」及び「寄附情報」等を本事業と連携して実施し、株式会社スチームシップに通知します。
◆【お礼の品・ふるさと納税全般に関すること】
福山市ふるさと納税お問い合わせ窓口
寄付者回線:050-8893-5149
メールアドレス:fukuyama@steamship.co.jp
受付時間:9時00分~17時00分(土日祝日、GW、年末年始を除く)
◆【ワンストップ特例申請書に関するお問い合わせ】
福山市役所 市長公室 情報発信課
電話でのお問い合わせ:084-928-1135
受付時間:8:30~17:15 (土曜日・日曜日・祝日及び年末年始の休日を除く)
福山市について
【瀬戸内を支えるものづくりのまち・福山市】
広島県福山市は、瀬戸内沿岸部の中央に位置する人口約46万人、面積517㎢の中核市。温暖な気候と豊かな自然に育まれ、海山の幸に恵まれたまちですが、世界規模で取引を行う鉄鋼・造船などの工業都市としての側面も持っています。
福山市には個性豊かな歴史・文化・産業があり、見どころが多い都市です。
古くから潮待ちの港として栄えた「鞆の浦(とものうら)」は、「日本遺産」や「重要伝統的建造物群保存地区」、「ユネスコ『世界の記憶』」にも登録されている福山随一の景勝地です。
福山駅から間近に見え、日本一新幹線駅に近い城である「福山城」は2022年に築城400年を迎え、「城のあるまち 福のまち」として、更なる発展のため文化・産業を育んでいます。
さらに、2つの国宝をもつ「明王院」。本堂は折衷様式の建物として国内最古、五重塔は全国の国宝塔のうち5番目に古いものです。
そして「デニム」。福山市は日本屈指のデニム生地の産地であり、その生産量は全国シェア8割を占めるほど。G7広島サミットでは、来訪したG7各国代表団及びプレス関係者の記念品として、福山のデニムを使ったサミットバッグが採用されました。
福山市は「世界に誇るばらのまち」をめざした活動を行っています。戦時中の大空襲によって市街地の約8割が焼失。戦後の混迷を抜け出せない中、1956年、南公園(現在のばら公園)に近隣住民の手によって、ばらの苗1,000本が植えられました。ここから、「ばらのまち福山」の歴史が始まりました。現在では、市民や団体、事業者などと行政が手を取り合い、100万本のばらが咲くまちとなっています。ばらは福山市にとって復興のシンボルであり、「思いやり 優しさ 助け合いの心」を育てていこうとするメッセージが込められています。
2025年、世界中からばらを愛する人たちが一斉に集う「世界バラ会議福山大会」及び「Rose Expo FUKUYAMA 2025」を開催し、ばらや福山の価値・魅力を発信します。
みなさまからのご寄附は、地域活性化に資するものや公共施設の整備、街並み保存、教育・福祉など、未来に向けて持続的に発展するまちづくりの費用として、有効に活用させていただきます。
「ばらのまち福山」へのご支援を心よりお待ちしています。

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