島根県 海士町
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地方創生最前線、海士町で学んで楽しもう! 海士町長と学び・愉しむ「ないものはない」ツアー
まぶしい真夏は、国境離島の海士町で。
島の土を踏みしめ、島の風を浴びながら、島の恵みを丸ごと体感!
大江町長・吉元副町長と島の伝統的な遊びを通じて、
地方創生の神髄を学びあう特別企画。
「ないものはない」の心意気で島づくりを実践する海士町に身を置き、
未来をつかむヒントを探し当てよう。
海士ならではの最高級のおもてなし。
きっと感動を覚えることでしょう!
日時:2023年8月5日(土)、6日(日)、7日(月)
定員:10名(18歳以上で、まちづくりに関心のある方)

どこよりも愉しさと学びの質を追求したツアー
真夏の海士町。
澄んだ海、凪いだ波、豊かな海の幸、島の人々。離島だからこそ味わえる自然体験と学びの数々。
海士町長自ら手と体を動かし、皆様をおもてなしいたします!
地方創生の最前線を走る国境離島、海士町
本土から遠く離れた“離島”のハンデキャップから、「超過疎、超少子高齢化、超財政悪化」と表現されるほどの状況に追い込まれながらも、自らの生き残りをかけて、果敢に“挑戦”し続けて参りました。
その結果人口減少は下げ止まり、移住者の増加、島前高校の魅力化による島外生の増加、産業復興による財政の立て直し等、地方課題の最前線を走りながらも地方創生のタグボートとして数々の危機を乗り越えて参りました。
地方の課題が多くなる中、挑戦を止めず走り続ける海士町。島の走る道を決め続けてきた海士町三役。
ツアーを通して、地方のこれまでとこれからを学んでいきましょう!

島のトップが用意する体験とは!?
海士町の町長・副町長が用意した体験は、まさに島の自然や恵みを丸ごと体験できるコンテンツ!
磯料理体験
海士町長が担当するのは、島の伝統磯料理。
食材、調理、食事を通して、島の恵みや考え方を学んでいただきます。
素潜り体験
副町長が担当するのは、夏の島ならではの体験。
島の海遊びといえば、素潜りです。
未経験の方も潜り方から教わるので安心!
当日スケジュール
日時:2023年8月5日(土)~8月7日(月)
▼8月5日(土)
13時:集合
13時~14時:昼食交流会
14時~17時:海士の暮らし体験
17時~18時:ヘリ遊覧orクルージング
18時半~21時半:夕食交流会
▼8月6日(日)
10時半~15時:素潜り体験・さざえごはんづくり・海鮮BBQ
18時~21時:夕食交流会
21時~:島の二次会
21時半~22時半:島の2次会
▼8月7日(月)
移動日
宿泊について
以下の2つより先着順でお選びいただけます。
・海士グランピング施設「TADAYOI」
・隠岐ユネスコ世界ジオパーク 泊まれる拠点「Entô」
※1申し込みにつき2名様までとなっておりますが、2名様の場合同じお部屋に泊まっていただきます。
備考
・お申込み締め切りは「2023年6月30日17時」までと致します。
・1申込につき2名様までのご招待となります。
・本ツアーは2日かけて行われます。ツアー後日の宿泊が必要になります。
・海上時化の場合、実施日が変更する場合がございます。
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海士町について
海士町は、人口約2,300人の半農半漁の町で、日本海に浮かぶ隠岐諸島の有人島の一つです。島すべてが国立公園に指定されるほどの自然豊かな島で、きれいな海や夜空一面の星を見ることができます。
海士町は、急激に進んだ少子高齢化・過疎化など島国日本の縮図です。現在の島の人口は 2300 人弱で、年間に生まれる子どもは約10人、そして人口の4割が65歳以上という超少子高齢化の過疎の町です。そうした人口の流出と財政破綻の危機の中、独自の行財政改革と産業創出によって、今や日本で最も注目される島の一つとなっています。
2005年には町長が50%、課長級が30%の給与カットを自ら実施。当時の公務員の給与水準としては全国最低となりました。その資金を元手に最新の冷凍技術CAS導入を決行し、海産物のブランド化により全国の食卓をはじめ、海外へも展開させていきました。
また雇用の拡大や島外との積極的な交流により、2004 年から 2018 年の 15 年間には 428 世帯 624 人の I ターン者、204 人の Uターン者が生まれ、島の全人口の 20% を占めています。いまでは新しい挑戦をしたいと思う若者たちの集う島となっており、まちおこしの挑戦モデルとして全国の自治体や国、研究機関など多くの人の関心を集めています。
海士町には日本らしさがまだ残っており、そしてそこには新しい価値観と問題解決へのヒントがあります。私たちはこれからも、離島のハンデイキャップをアドバンテージに、未来向かって「小さな島の挑戦」を続けます。
「ふるさと納税制度」による、皆さんの海士町への熱い思いを心からお待ちしています。
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【返礼品・受領証明書の再発行に関すること】
AMAホールディングス株式会社(中間支援事業者)
ふるさと納税担当
TEL:08514-2-2244 平日9時~17時(定休日:土日祝日)
Mail:furusato@ama.town
【ワンストップ特例申請に関すること】
海士町役場 交流促進課 ふるさと納税係
TEL:08514-2-0017 平日9時~17時(定休日:土日祝日)
Mail:furusato@ama.town

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