天然木の自然な色と風合いを生かしたハロウィン用オブジェ【1348385】



お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・天然木のオブジェ[1セット(8個)] 原産地:島根県津和野町/製造地:島根県津和野町 ■生産者の声 みなさんもご存知の、ドイツのメルヒェン集『グリム童話』は、森が舞台のストーリーが半数近くを占めます。学生時代、その「森」に焦点を当てた研究に取り組んだことから、ドイツの林業やドイツ人と森との深い関わりを知り、日本の林業に興味を持ち始めました。そして6年前、森に近い仕事を、と神奈川県から津和野に移住、地域おこし協力隊の林業チームの一員に。現在は津和野の林業に携わりながら、山で豊富に採れるさまざまな木材を使ったモノづくりに励んでいます。 ハロウィン用のオブジェもそんな作品のひとつ。子供部屋や玄関、リビングやオフィスなどに飾って、ハロウィン気分をどうぞお楽しみください。置く場所やオブジェの配置、太陽光や照明の光加減で異なる雰囲気を味わえると思います。 なお、天然木を使った製品のため、色や木調は均一ではありません。それもまた、木工製品の味わい。どうぞご了承ください。 |
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事業者 | 有村林業 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5566023 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2024-06-01~ |
発送期日 | お申込みより2週間程度で順次発送 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
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天然木の色や木目を生かした飾り物でハロウィン気分を盛り上げて。
毎年10月31日に祝う「ハロウィン」用の可愛い飾り物。津和野の山で採れたネムノキやハゼ、モッコクなど、数種の広葉樹を材料に、どうぶつや月、カボチャのランタンなどを、樹種によって異なる自然の色や木目、風合いを生かして、ひとつひとつ丁寧に形づくりました。割れや歪みを防ぐため、丸太を切ったら最低1年は乾燥させ、そこから手づくりするので、時間も手間もかかる、量産の難しい作品です。
つくり手は、“into the woods” の有村 望さん。津和野の「地域おこし協力隊」林業チーム に他県から移住して参入後、独立。現在は林業の傍ら、さまざまな木の特徴を生かした木工品づくりに力を注いでいます。大学時代、「『グリム童話』の森」研究に取り組んだ有村さんのつくるどうぶつはどれも、グリム童話を彷彿とさせる愛らしい表情が魅力。
多種の木材を一度に使い、その特徴を最大限に生かした木工製品です。プラスティックにはない、木独特の美しい色や木目、温もりを湛えるオブジェを飾って、ハロウィン気分を盛り上げてください。
※こちらのセットは木に自然素材100%のクリアオイル塗装を施した、光沢仕上げとなっています。
※画像2枚目のレイアウト例の大きさ:高さ約21cm・幅約33cm
カテゴリ |
雑貨・日用品
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インテリア
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- 自治体での管理番号
- 44845
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。

島根県 津和野町