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老舗呉服司が西陣の技で織り上げた銀糸(60%)の「銀艶マスク」<色:八重桜>【1339932】



お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・銀糸織マスク[1枚] 製造地:島根県津和野町 ■原材料・成分 表地:銀糸60%、絹40% 裏地:ポリエステル60%、麻40% ゴム:ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル ストッパー:シリコン、ABS樹脂 サイズ(2つ折り時):M 横約10cm×縦約14cm ■注意事項/その他 ・天然素材を使用しており、またひとつひとつ手作業で製作しております。色や形に若干の違いが生じる場合がございますので、ご了承ください。 ・なるべく実物と相違のないよう撮影しておりますが、色味に多少のズレが生じることをご了承ください。また、PC・モニター環境により色味の再現が異なりますことを、ご了承ください。 【使用上のご注意】 ・本品はウィルス感染、有害物質等を100%防ぐものではありません。 ・Ag+イオンは金属アレルギーになりにくい物質ですが、個人差があります。万が一異常を感じましたら、ご使用をお控えください。 ・洗濯の摩擦で表面が毛羽立つことがあります。 ・洗濯で縮むことがあります。洗濯後は、整形して(上下左右に軽く生地を伸ばして)の乾燥をお勧めします。 *洗濯後に整形せずに乾燥した場合、20回の洗濯で約10%の縮みが生じます(「合名会社さゝや」でのテストによる)。 |
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消費期限 | ■生産者の声 コロナ禍初期、着物をご愛顧いただいている医師の方のご意見がきっかけとなり、マスクづくりの試行錯誤が始まりました。 呉服司であるささやが目指したのは、西陣織の伝統美を最大限に生かしたマスク。しかし、美しさと機能性を高いレベルで両立させることは、想像以上に難しいものでした。さまざまな糸の太さを試み、撚り方、織り方にも工夫を重ね、試作した生地は実に50種類にも!できあがった生地は都度検査機関へ送り届け、抗菌性の試験結果を待つ、というプロセスを幾度となく繰り返しました。 そうして完成したささやオリジナルの生地でつくった「銀艶マスク」は、西陣織の奥ゆかしい美しさと上品な輝きを湛える逸品に。お陰様で多くの皆様からご好評をいただいております。 コロナ禍の収束を願いつつも、日本ではエチケットとして、場面に応じた使い方が今後もしばらく求められるマスク。「銀艶マスク」が日常の、またハレの場の小さなおしゃれとなりますよう、切に願っております。 |
事業者 | 合名会社さゝや 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5541527 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | お申し込み後、2週間程度で順次発送予定 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
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洗練された美しさと上品さをも兼ね備えた、津和野の老舗呉服司「ささや」の自信作、「銀艶マスク」がふるさと納税の返礼品に仲間入り。伝統的な西陣織の織技を生かし、純度99%の銀イオン抗菌糸を贅沢に使って仕上げました。日常はもちろん、ハレの場にもぜひご活用ください。
【八重桜 (ピンク色) 】をお届けします。
●高い抗菌性が認められた銀イオン(AG+)抗菌糸を使用
銀イオン(AG+)の性質に着目し、純度99%の銀イオン(AG+)抗菌糸を独自に考案。その銀糸を用いてつくったのが「銀艶マスク」です。
抗菌性の高さは、繊維製品の抗菌性試験規格「JIS L 1902」で実証済み。
●「機能性」と「おしゃれ」を両立
1854年の創業以来、職人たちとモノづくりを極め続ける「ささや」は、西陣織により透かして生地を織るという高度な織技を用いることで、銀糸面積を広くつくり出すことに成功。50種もの生地製作を繰り返し、試行錯誤の末、呼吸のしやすさを確保しつつ、理想のマスクをついに完成させました。
「銀艶マスク」は、西陣織ならではの美しさと気品、銀糸の艶やかな輝きが大きな魅力。平安時代、公家の装束に用いたとされる有職文様のひとつ、「菱文様」を採用し、ワントーンカラーで落ち着いた印象に仕上げました。着物はもちろん、洋服との相性も良好です。
お届けするマスクの色は、【八重桜 (ピンク色)】。柔らかなピンク色は肌なじみがよいうえ、顔まわりを明るく彩り、華やかな印象に。手洗い可能なため、毎日のエチケットマスクとして、また正装が求められるハレの日にも活躍します。立体的なフォルムが口もとを優しく包み込み、フィット感も上々。耳に掛けるゴムはアジャスター付きなので、お好みの長さに微調整し、快適にご使用ください。イミテーションパールが小粋なアクセントに。
◆お手入れ方法
・ぬるま湯で優しく手洗いします。
・軽く絞りタオルで水分を拭き取った後、形を整えて(シワを伸ばして)直射日光を避け陰干ししてください。
・表地はデリケートなため、強く擦らないでください。
・アイロンをかける際は、必ず裏から低温でかけてください(ゴムに注意)。
津和野町で行っている製造加工工程:原材料の仕入れ、成形、梱包
カテゴリ |
雑貨・日用品
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その他雑貨・日用品
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民芸品・工芸品 > 織物・繊維品 > ファッション > 小物 > その他小物 |
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- 自治体での管理番号
- 44824
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。

島根県 津和野町