この自治体は現在一時的に申込みを停止しているため、
「ふるさとチョイス」から申込むことができません。
山陰の小京都、津和野で使える宿泊補助券10,000円ぶん【1266577】
【山陰の小京都、津和野でゆっくり滞在できる宿泊補助券】
春は桜と流鏑馬、夏は弥栄神社で鷺舞神事、秋は雲海と紅葉、冬は温泉で雪見…と、四季折々の風景がしっとりと心に染みる山陰の小京都、津和野。
山肌に沿って朱の鳥居が並ぶ太皷谷稲成神社、かつて長崎から流れてきたキリシタンを追悼するステンドグラスが美しい教会、銅山により栄華を極めた堀庭園、津和野城跡地、鯉が泳ぐお堀と古い町並み、酒蔵めぐり…など、小さな町ながら見どころ満載の津和野観光の宿泊をサポートするチケット、10,000円ぶんです。5,000円ぶんの券を2枚お送りしますので、一度で使い切っても、二度に分けても使えます。
津和野町にある宿は、決して華美なところはありませんが、温かく皆様をお迎えできる場所です。都会の喧騒を逃れて、ほっと一息つきにいらしてください。(観光協会)
■注意事項/その他
※寄付お申し込み受付後、津和野旅館組合より宿泊補助券と冊子を送付いたします。
※ご利用の際は、冊子に記載の連絡先へ事前に必ず直接ご予約ください。
※ご予約の状況により、ご希望に添えない場合がございます。
※宿泊補助券は必ずお持ちください。ご持参なしの場合、事由に関わらずサービスのご提供が出来ません。(規定の料金をご請求させて頂きます。)
※宿泊補助券は期限迄に必ずご利用ください。期日を過ぎた宿泊補助券はご利用頂けません。
※宿泊補助券の払戻等は出来ません。
お宿は7つの中から選んで予約をするだけ
津和野観光協会加盟の町内にある宿泊施設、7つの中から選べる補助券です。観光協会作成の冊子を補助券とともにお送りします。その中から泊まりたい宿にご予約を入れていただき、その際に「ふるさと納税の補助券使用」とお伝えいただくだけです。
7つの宿泊先
【1】津和野の歴史と郷土料理を代々引き継ぐ「のれん宿・明月」

創業100年以上の趣のある純和風の日本旅館は、まるで時が止まっているかのような静寂な空間。食事は、代々亭主に受け継がれてきた季節感を大事にした郷土料理のフルコース。
【2】便利な立地と家庭的な雰囲気の「駅前ビジネスホテルつわの」

JR津和野駅から徒歩2分という好立地な場所に。ビジネスホテルにも関わらず、家庭的な温かい雰囲気が特徴。満足度の高い朝食と低反発のベッドが評判。
【3】日本海の幸を存分に「板前のお宿・みやけ」

日本海の天然の魚介類と地産の新鮮な食材を使ったシンプルな板前の和風料理が楽しめる宿。JR津和野駅から徒歩2分。
【4】家庭的なサービスが心温まる「星旅館」

外国からの宿泊者も多く、風情ある佇まいと家庭的なサービスが評判。地元の野菜を使った料理や地元のお酒の飲み比べも楽しめる旅館。
【5】隠れた大人の宿「お宿・原田屋」

津和野町の路地裏にある原田屋は、故郷に帰ってきたようなどこか懐かしいぬくもりが。自然の恵みと津和野の文化を生かした郷土料理で迎えてくれます。
【6】やすらぎの旅路「若さぎの宿」

津和野城跡や太皷谷稲成神社を見上げるロケーションで、東側の客室からはSLやまぐち号をご覧いただくことも。素朴ながら四季の味わいを楽しめる、やすらぎのお宿。
【7】フレンチが評判「オーベルジュ・四季の詩」

町並みを一望できる高台に佇む、泊まれるレストラン。日本海の魚貝類や自家製野菜、山菜、滋味あふれる地元野菜を中心にした四季折々のフルコースが堪能できます。
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- 自治体での管理番号
- 44518
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。

島根県 津和野町