<津和野の地酒セット>3酒造厳選「大吟醸」720ml×3本飲み比べセット【1263643】



お礼の品について
容量 | ■お礼品の内容について ・華泉酒造・大吟醸 華泉[720ml×1本] 製造地:島根県津和野町 ・古橋酒造・初陣純米大吟醸 [720ml×1本] 製造地:島根県津和野町 ・財間酒場・大吟醸 鴎外[720ml×1本] 製造地:島根県津和野町 ■原材料:お礼品に記載 |
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アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります ※アレルギー情報につきましては、お礼品到着後、お礼品の包装容器の表示ラベルをご確認ください。 ※提供元からの情報に基づき、作成・掲載をしています。 ※提供元の規格変更などに伴い、お礼品は、本サイト掲載の情報から予告なく変更となる場合がございます。 |
事業者 | 有限会社 竹迫酒店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5267801 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | お申し込み後2週間程度で順次発送予定 ※離島にはお届けできません。 |
配送 |
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津和野町にある3つの蔵元が、それぞれ自信作として全国日本酒鑑評会などに出品する「大吟醸」をセットにしました。
3つのどの酒造も津和野で育てられた米と、町のシンボルでもある青野山から湧き出る水で日本酒づくりをしていますが、飲み比べてみると、はっきりとわかるほど香りも味わいも異なります。
同じ土地から生まれる趣の違う酒のそれぞれの飲み口・香り・甘み・酸味・のど越しをぜひ体感してください。
【華泉酒造『大吟醸』】
津和野産の佐香錦を40%まで磨き、秀峰青野山の伏流水を使用。米の香りを残しながらきれいに研ぎ澄ませたお酒で、ふくよかな味わいが楽しめます。
【古橋酒造『大吟醸 津和野』】
津和野の中でも山間にある奥鹿野地区で育てられた良質な山田錦を磨き上げて醸しています。透明で濃密。すっきりとしたキレと華やかに広がる香りが特徴です。
【財間酒場『大吟醸・鴎外』】
230年以上変わらない製法で酒造りを行っています。飲み口は、特徴的な麹の香りが最初に広がり、後から米の甘さが追いかけてくる、そんな仕上がりのお酒です。
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
※アレルギー物質などの表示につきましては、お礼品に記載しています。
津和野の3酒造が誇る自信作「大吟醸」を3本セットで!

豊かな自然と清らかな湧き水に恵まれた島根県津和野町は、
酒造りの名地としても知られています。
今回はそんな津和野の3つの蔵元、
「華泉酒造」・「古橋酒造」・「財間酒場」から、
各蔵元が自信作として全国日本酒鑑評会などにも出品している
「大吟醸」720mlを各1本ずつ、“3本飲み比べセット”にしてお届けします。
3本ともに津和野産の米と、町のシンボルでもある秀峰青野山の湧き水を使用。
しかし香りも味わいもそれぞれに独特の個性があり、はっきりとした違いが感じられます。
同じ津和野生まれでありながら、趣の異なる「大吟醸」の
それぞれの飲み口・香り・甘み・酸味・のど越しを、ぜひお楽しみください。

写真左/華泉酒造『大吟醸・華泉』
津和野産米「佐香錦」と秀峰青野山の伏流水を使用。
米の香りを残しつつ、きれいに研ぎ澄ませた酒で、ふくよかな味わいです。
各種品評会にて多数の賞を獲得した至極の逸品。
写真中/古橋酒造『純米大吟醸・初陣 』
津和野の山間、奥鹿野地区で育てられた良質な山田錦を磨き上げて醸造。
すっきりとしたキレとフルーティーな香り、瑞々しい口当たりです。
広島国税局清酒鑑評会にて、2019年、2020年2年連続優等賞を受賞。
写真左/財間酒場『大吟醸・鴎外』
華やかでありながら清々しい飲み口。
特徴的な麹の香りがまず口中に広がり、次いで米の甘さが際立ちます。
『大吟醸・鴎外』の名は、津和野出身の文豪・森鴎外の名に由来します。
老舗3酒造「華泉酒造」・「古橋酒造」・「財間酒場」からお届け

ここ数十年、蔵元の世代交代により、
最高品質の大吟醸や米の旨味をさらに深めた純米酒など、
時代に合った“新しい日本酒”が続々と登場しています。
こうした日本各地の蔵元が手掛ける「地酒」が注目を集め、
今日本酒が密かなブームに。
今回の「大吟醸」飲み比べセットをお届けする老舗3酒造も、
古くから受け継がれた伝統を守りつつ、
「今」を意識した新たな日本酒造りに力を注いでいます。

1730年創業の「華泉酒造」11代蔵元・潮 春光さんは、
自身の代から始めた季節限定商品を含む新たな日本酒20種以上を手掛けています。
米の香りと旨味が際立つ、“その時々の旬の味”が生きる酒造りに強いこだわりが。

1878年創業の「古橋酒造」古橋貴正さんは、
データ分析による緻密な日本酒造りを実践しています。
ここ数年は『純米大吟醸・初陣 』の販売を、県外や海外でも広く展開。

創業1791年の「財間酒場」財間 章さんと息子さん親子は、
二人三脚で230年の伝統を守り抜く一方、時流に合わせた新しい味をも追求。
米や里芋といった農家の廃棄資源を有効活用した、画期的な焼酎も手掛けています。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
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日本酒
>
大吟醸酒
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- 自治体での管理番号
- 44504
津和野町について
島根県西部に位置する津和野町は「山陰の小京都」とも呼ばれる歴史ある町です。
江戸時代から脈々と受け継がれてきた文化と、日本での有数の水質を誇る高津川や中国山地の山々からの恵みを受け、歴史と自然が交わる日本の原風景をいまに伝えています。町内にあるJR津和野駅は「SLやまぐち号」の終着駅として、多くのSLファンを出迎えています。
【150年前の風景に、今が見える】
町に残る江戸時代からの情景が現在まで受け継がれており、町に根付く文化とともに人々の生活に根付いていおり、幕末の情景を描いた図画「津和野百景図」に描かれた情景が、現在でも対比することが可能となっています。
この町に残る伝統や物語が一つのストーリーとして文化庁が認定する日本遺産に「津和野今昔 ~百景図を歩く~」として選ばれました。
【町を走るSL】
JR新山口駅を出発駅として、JR津和野駅まで運行するSLやまぐち号。
全長約95kmにわたる鉄道路線を古めかしい蒸気機関車が運行しています。
市街地を抜け山間部に入ると、どこか懐かしい田園風景の中を力強い汽笛の音とともに駆け抜けていくSLは、沿線に多くのファンが駆けつけるなど、多くの方を楽しませてくれています。
路線を走る車両は、その優雅なたたずまいから「貴婦人」の愛称でしたしまれるC57型車両と、「デゴイチ」の愛称で親しまれるD51型車両で運行されており、車両がけん引する客車も昭和レトロな雰囲気となっています。

島根県 津和野町