【包丁作り 体験 文字入れ可能】 《本格体験》手打ち包丁作り体験【包丁 手打ち 体験 レジャー 約2時間 本格包丁 銘入れ】
\\本格 包丁作り体験//
約2時間で一生使える本格包丁が作れます。
スパっと切れる包丁は、料理が楽しくなること間違いなし!!たたら製鉄が息づく町だからこそ味わえる満足感☆彡
5cmの鉄を自分の手で包丁に仕上げられる楽しさを味わえます。
研ぎまで出来たら、自分の好きな文字(名前など)を銘入れしたら世界に一つだけのmy包丁に。
※ お申込み後、体験に関する案内書類を送付いたします。直接予約にて利用いただけます。
※ご利用の際は、本人確認をいたします。ご利用いただける方は、寄附者及び指定された送付先の方のみです。
※自己都合によりサービスを利用できない場合、払い戻し、現金との引き換えはできません。また、寄附金を返金することはいたしませんので、ご了承ください。
『一生、楽しんで使えるものを創る』

あなただけの作品×日常にはありえない体験
奥出雲町は伝統的な製鉄法・たたら製鉄の町として栄え、この町で生産された優れた鉄は様々な生活用品や日本刀などの美術品となりました。
この忠善刃物も奥出雲の地に鍛冶場を拓いて120年の伝統を持ち、今代で4代目となります。
今回の包丁づくり体験は、古くからの鉄の町・奥出雲だからこそできる本格体験です。
普段目のあたりにすることもない炉の熱気やや動力ハンマーの体の芯に来る振動は、あなたを非日常的な空間・体験に誘ってくれます。
また火を操り、槌を振るうごとに刃金は、大胆に変化していき、二つとして同じものは作られません。
手作業で、丹念に作るからこそ、刃の形、刃紋、銘などのすべてがあなただけのオリジナル包丁となっていきます。
そのようにして作られたあなただけの包丁は、使うたびに作った時の楽しさを思い出し、きっと使うことも楽しく、一生使い続けられるものとなるでしょう。
四代目:川島久忠さん

包丁は長く使うものだから、一度手に取ったら何十年も使ってほしい。だからこそ、
長く使っていただけるように丁寧に一本一本に―――そんな想いで普段は包丁を作っています。
今回の体験では、この想いと120年の伝統を少しでもお伝えできればと思っています。
『初心者でも安心』

初心者でも安心!本格作業で本物をつくる!
炉を使い、熱した鉄をハンマーで思いっきり鍛える本格体験!動力ハンマーも使いますが、熟練の鍛冶師が丁寧に指導するので、安心です。
熟練鍛冶師と一緒に作品を作っていくので、満足いく出来上がりに間違いなし。
体力的にも厳しいものではないので、女性やお子さんでも大丈夫です。

~体験者からのコメント~
島根県在住・40代男性
自分で作った包丁でスッと大根が切れたときは驚き、感動しました。
普段は料理をしないのですが、この包丁で料理をしてみようと思います。
東京都在住・20代男性
めったにない体験をさせてもらいました!
火を使ったり、金槌で思いっきり鉄をたたいたり、すごくストレスが解消された気分です!
広島県在住・30代女性
初心者でしたが、細かくサポートして下さって、失敗なくできました。
鍛冶師の方も奥さんもとても温かみのある人柄で、とても楽しい時間を過ごせました。
~オリジナル包丁ができるまで~
製造の流れとしては割り込み→鍛錬→火造り→型取り→焼き入れ、上仕上げ、研磨とさまざまな工程があります。
製造過程を写真でおって一部ご紹介いたします。

【火づくり】

包丁の元となる地金を鋼と接着させるための準備作業のことを言います。
コークス(燃料)を使い、炉の温度を1000度まで上げていきます。
炉で熱した地金を鋼と完全に接着させるため、ハンマーでたたいて完全に接着させていきます。
【鍛造】

包丁の形を作るために鉄を叩いて伸ばす作業をします。
炉の温度が高すぎると包丁の切れ味の重要素である炭素が逃げてしまい、良い包丁ができなくなります。
温度管理をしながら一本一本手作業で作っていく、繊細な職人技が求められます。
【成型】

ある程度形になった包丁をグラインダーで粗削りをしていき、包丁に近づけていきます。
包丁の形が作られていくとその後、【焼入れ】という、刃を硬くする作業をします。
焼入れでは、一度包丁を炉で熱し、すぐに水に入れて刃の成分を安定させていきます。
【砥ぎ】

焼入れ後に、いくつかの砥ぎ作業をします。砥ぎ作業の中でも段階があり、
荒砥ぎ→大村砥石→中砥石、という順で少しずつ余分な場所を削り取り、包丁を作っていきます。
【仕上げ】

最後の作業として、ハンマーと削りで手作業で仕上げに入ります。
ここでも入念に刃先を確認しながら丁寧に仕上げていきます。
一瞬一瞬が息を吞む緊張感です。
終わったら、ご希望の銘を入れさせていただきます。
忠善(ちゅうぜん)刃物とは
かつて、たたら製鉄が盛んに行われていた奥出雲町。その鉄を使った農工具刃物造りも盛んに行われてきました。
忠善(ちゅうぜん)刃物は、明治時代から120年以上続く鍛冶職人の一門です。
二代目の善左衛門により、「雲州忠善」を創業し、昭和31から平成元年まで三代目が、平成元年より現在の四代目が伝統の技を引き継いでいます。
忠善刃物の特徴
忠善刃物の特徴は、「刃が硬い」ことです。刃が硬いことで、包丁が長切れ(長持ち)します。
また、研げば研ぐほど切れ味がよくなるのも大きな特徴です。
雲州忠善川島刃物の逸品
一生使える!お手入れのポイント3つ
島根県ふるさと伝統工芸品に認定
島根県ふるさと伝統工芸品とは、島根県内の伝統工芸品の振興を図るために、昭和56年に制定した「島根県ふるさと伝統工芸品振興要綱」に基づき、島根県知事が指定するものです。
「雲州忠善刃物」は平成9年に島根県ふるさと伝統工芸品の指定を受けています。
奥出雲町自慢の返礼品特集はこちら
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- 自治体での管理番号
- I21-006
- 地場産品類型
7号
- 地場産品に該当する理由
町内刃物製作所で行う刃物づくり体験
奥出雲町について
奥出雲町は、現在日本唯一の伝統的な製鉄法であるたたら製鉄を今に伝える『たたら製鉄の町』として知られています。
本町は、斐伊川源流を有する島根県東部中国山麓部に位置し、この環境を背景とした豊富な砂鉄と水源により、古くは出雲国風土記の時代から製鉄を生業にしてきました。
『たたら製鉄』で必要とされる砂鉄は、山地の山肌を削って採掘し、『鉄穴流し』と呼ばれる斐伊川から水路を引いて引き込んだ水流を利用した手法で採取します。
砂鉄の採取後、緩やかになった地形と水路を利用し、米、ソバ、大豆などを栽培したことが、現在の本町の豊かな里山風景を作り出しました。
山地からしみ出るミネラルたっぷり含んだ水に育まれたこれらの農産物は、高い評価を頂いております。
豊かな自然と歴史を守り、町民の方々が生き生きとできる町づくりへのご協力を宜しくお願いします。
【奥出雲町 プライバシーポリシー(概要)】
奥出雲町ふるさと納税(以下「当町」といいます)は、寄附者様からお預かりした個人情報を適切に管理するため、次のとおり基本的な方針を定めています。
1. 利用目的
当町は、寄附金の受付や返礼品の発送、イベント情報のご案内など、ふるさと納税関連業務を円滑に行うために必要な範囲でのみ、個人情報を利用します。
2. 管理体制
当町は、個人情報保護法および奥出雲町個人情報保護条例に則り、個人情報の不正アクセス・漏えい・紛失等を防止するための安全管理措置を講じます。
3. 第三者への提供
当町は、関係法令に基づく場合を除き、寄附者様の同意なく個人情報を第三者に提供いたしません。ただし、返礼品の発送や広報関連業務などを委託する場合がありますが、その際は委託先を適切に監督します。
4. 開示・訂正・利用停止等
個人情報に関する開示・訂正・利用停止のご要望や、その他お問い合わせにつきましては、下記連絡先までお申し出ください。
▼詳細なプライバシーポリシー・個人情報の取り扱いについて
当町公式ホームページにて公開しております。あわせてご確認ください。
【お問い合わせ先】
奥出雲町 政策企画課 ふるさと応援寄附担当
E-mail:furusato@town.okuizumo.shimane.jp

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