奈良県 下北山村
オンラインワンストップ:自治体マイページ
奈良のブランド木材吉野杉。職人が丁寧に作ったお箸は既製品とは一味違います。 【日本遺産】手作り杉箸&吉野杉焼印セット 奈良県 吉野杉 ブランド 高級



お礼の品について
容量 | ・手作り角箸24cm[1膳] 製造地:奈良県下北山村 ・手作り角箸26cm[1膳] 製造地:奈良県下北山村 ・らんちゅう箸 柿渋染め 24cm[2膳] 製造地:奈良県下北山村 ・吉野杉焼印入り天そげ箸 24cm[10膳] 製造地:奈良県下北山村 |
---|---|
事業者 | はし吉 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5340925 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | 決済から2週間程度で発送 |
配送 |
|
独学で箸づくりを学び、約40年吉野杉の手作り高級箸の製作に取り組んでいる「はし吉」。
質の良くない木を使うとわずかしか箸には使えませんが、吉野杉は木目がすっと伸びるよう、木を育てる段階から計算されているため、美しくて丈夫な箸が出来上がります。年輪がこんでいるので、箸も丈夫です。加工から袋詰めまでひとつひとつ丁寧につくられています。
はし職人、森岡誠さんのこだわりあふれる吉野杉箸セットを桐箱に入れてお届けします。
お使いいただく時のために、無地の箸袋も数量分おつけします。
「柿渋染め」とは?
奈良といえば柿。
柿渋を塗っては乾かす作業を8回ほど繰り返し、色を定着させていきます。
その根気のかかる仕事を経て美しい色合いが生まれます。
■生産者の声
「はし吉」代表の森岡誠です。私は、以前は大阪のビジネスの中心地・本町で働いていたバリバリのビジネスマンでした。
そんな私が、妻、直美の地元である下北山村に移住したのは、32歳の頃です。
手塩にかけて育てられた吉野杉の赤身(中心部)は家を造る木材として使用されていましたが、皮に近い部分は捨てられる事が多かったようです。そこに着目したのが同県吉野郡下市町の職人さんでした。
昔は吉野郡で箸をつくっているところは何十軒とありましたが、今はほんの数軒です。
それでも箸づくりを続ける理由は吉野杉の魅力と美しさ、丈夫さを知っているからです。
ぜひ、家族や友人が集まるハレの日に使ってください。
毎日使うものだからこそ、一本一本丁寧に仕上げていますので、使い勝手の良さも感じて頂けたら嬉しいです。
■お礼品の内容について
・手作り角箸24cm[1膳]
製造地:奈良県下北山村
・手作り角箸26cm[1膳]
製造地:奈良県下北山村
・らんちゅう箸 柿渋染め 24cm[2膳]
製造地:奈良県下北山村
・吉野杉焼印入り天そげ箸 24cm[10膳]
製造地:奈良県下北山村
■原材料・成分
原材料:吉野杉
■注意事項/その他
・箸以外の使い方をしないでください。
※画像はイメージです。
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
食器・グラス
>
箸
|
---|
- 自治体での管理番号
- smkt-082
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
村内の工房において、製品企画から、木材の仕入れ、加工、梱包までの工程を行うことにより、相応の付加価値が生じているもの。(告示第5条第3号に該当)
下北山村について
下北山村は奈良県の最南部に位置する人口900人弱(2019年7月1時点)の小さな村です。四方を山に囲まれ西には1300年の歴史を持つ世界遺産「大峰奥駈道」があり、その心臓部ともいえる前鬼エリアは伝説が残る神秘の聖地です。また村の約半分は「吉野熊野国立公園」に指定されており、豊かな大自然が魅力の村です。

奈良県 下北山村