徐々に飴色になる高級日本産ツゲを使った盛上駒41枚組一式。 熊澤良尊作将棋盛上駒一式 【041-03】



お礼の品について
容量 | 熊澤良尊作将棋盛上駒一式 |
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事業者 | 将棋駒工房 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6069378 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
ご入金確認後、1か月程度で順次発送。 ※制作状況によっては遅れる場合もございます。 |
配送 |
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良尊作の駒は、ビッグタイトル戦にも使われます。本品は徐々に飴色になる高級日本産ツゲを使った盛上駒41枚組一式。プロにも負けない熱い一局に是非ご利用ください。
【注意書き】
※画像はイメージです。
※発送に一ヶ月程度かかる場合があります。
※離島への配送はいたしかねます。
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こだわりポイントをご紹介
工房で作られる将棋駒は、表面の硬さと滑らかな手触りが特徴です。漆黒の漆で描かれた文字は一片の曇りもなく、書体によって流麗さや力強さを表現しています。これはまさに将棋駒の最上品と言えるでしょう。
わたしたちが作っています
約50年前から将棋駒作りを始めました。きっかけは29歳の時のある職人との出会いです。会社勤めの傍ら、真摯に駒を作り続け、「良尊作」の駒は名人戦などでも使用されました。
こんなところで作っています
木津川市加茂町にある工房で、制作しています。
わたしたちが歩んできた道
幼い頃から将棋に親しみ、就職後には社内で将棋サークルを結成しました。そこで出会った美しい駒に心を奪われ、駒の産地である山形県天童市で駒木地を手に入れ、自己流で駒作りを始めました。試行錯誤を重ね、困難を乗り越えながら技術を磨いてきました。
わたしたちの想い
将棋駒作りは、宝石を作るように考えています。技術がそぎ落とされているからこそ、作者の技量がシンプルに表れる「書き駒」にこだわっています。枯れることのない探究心と理想を追い続ける気概を持ち、今日も工房で駒と向き合っています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
ふるさと納税を通じ、将棋の魅力がさらに広まるきっかけとなっています。
カテゴリ |
民芸品・工芸品
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- 自治体での管理番号
- 041-03
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
区内において、職人が手作業で駒に文字を堀り、掘った文字に墨を入れる工程を行っている。当工程により相応の付加価値が生まれている。 (告示第5条第3号に該当)
木津川市について
木津川市は、木津川に代表する豊かな自然や里山、恭仁宮跡をはじめ、府内で京都市に次ぐ数の国指定文化財を有するロマンあふれるまちとしての一面を持つ一方、最先端の研究機関が立地する関西文化学術研究都市の中核都市でもあります。
平成19年の発足以降、「住みたい、住み続けたい、住んでよかった」と思っていただけるまちづくりを進めています。
(平成30年1月1日より、市外にお住まいの方にのみ、記念品を送付しております。ご了承下さい。)

京都府 木津川市