チョイスPayポイントと交換できる品 絶好のロケーション彦根キャッスル リゾート&スパで贅沢なひと時をお過ごしください 彦根キャッスルリゾート&スパ ペア宿泊券



お礼の品について
容量 | 大人2名様 (1泊2食付 ツインルーム ※スーペリアルームのご利用) ※夕食は近江牛を使用した会席料理または鉄板焼きをお選び頂けます。 |
---|---|
消費期限 | 発行日より1年間有効 |
事業者 | 彦根キャッスル リゾート&スパ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5390403 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
---|---|
発送期日 | 順次発送 |
配送 |
|
国宝・彦根城の天守と佐和口多聞櫓(さわぐちたもんやぐら)を正面に望むロケーションが自慢の「彦根キャッスル リゾート&スパ」スーペリアツインルームにペア1泊2食付きでお泊りいただけます。客室や「城見の湯」から見える彦根城の眺望をごゆっくりとお楽しみください。
夕食は、日本三大ブランド牛である近江牛や、近江の地場野菜、琵琶湖の恵みなど旬の食材をふんだんに使ったお料理です。目にも鮮やかな会席料理または五感のすべてで味わう鉄板焼のいずれかをお選びください。
<ご注意事項>
※お申込み後、ホテルより予約確認書をお送りします。お手元に確認書が届きましたら、ご希望日の予約のお電話をホテル( 0749-21-2001 )にお願いします。
※ゴールデンウィーク・お盆休み・年末年始など一部除外の期間があります。詳しくはホテルにお問い合わせください。
※予約状況によってはご希望日にご利用できない場合があります。
※ご利用時に、ご本人様の確認が必要です。
※夕食時の飲料代は含まれておりません。
※予約のキャンセルおよび変更は、3日前まで可能です。前日、当日のキャンセルは承れません。

国宝天守を望む、心落ち着くロケーション

水際まで枝を伸ばす松。陽の光を受けて真っ白に輝く櫓(やぐら)。後方に高くそびえる天守。江戸時代、1604年から約20年の歳月をかけて天下普請(幕府が大名に命じて行わせた土木工事)によって完成し、彦根藩の拠点が置かれていた彦根城です。中堀に沿って並ぶ「土佐松」は、かつては47本植えられていたことから“いろは文字”にちなんで「いろは松」と呼ばれます。
水面の左側には桜、右側にはいろは松が映り、歴史ファンならずとも心がすっと落ち着く美しい情景です。天守と多門櫓を真正面に捉えるこの最高のロケーションに立つのが、上質なくつろぎを提案するホテル「彦根キャッスル リゾート&スパ」です。
彦根城下町に溶け込むリゾートホテル

彦根城にもっとも近いホテル・彦根キャッスル リゾート&スパの客室は全部で52室。井伊家35万石の城下町として発展した彦根の町並みに溶け込む5階建ての造りになっています。
姫路城、松本城、犬山城、松江城とならび国宝に指定されている彦根城天守までは、散策しながら歩いても15分。ホテルからお堀に沿って南西へ歩けば、白壁と黒格子に統一され、江戸時代の情緒が感じられる「夢京橋キャッスルロード」までも10分とかかりません。
1階にはロビーやレストラン、2階には大浴場とエステ&リラクゼーションサロン「 NaturalSPA さらさ」があり、3階から5階に客室が配置されています。そのなかでも、時間によって表情を変えるキャッスルビューを思う存分堪能できるのが、4室用意されているスーペリアツインルームです。
チェックアウトぎりぎりまで過ごしたくなる客室

45㎡を超える広々としたスーペリアツインルームには、シモンズ社のセミダブルベッドが2台。リビングスペースには、ゆったりと腰掛けて城を眺められるロッキングチェアが備えられています。また、あたたかなオレンジ色の炎が美しい暖炉もあり、寒い日には換気窓を少し開けて冷たい風を頬に感じながら暖をとることもできます。
客室の壁に飾られたアート作品にも、土地ならではのこだわりがあります。漆塗りに金粉をあしらった作品は仏壇職人の手によるもの。彦根市では、徳川の時代から始まったと言われる仏壇の生産が盛んで、彦根仏壇は仏壇仏具の業界で初めて伝統工芸品に指定されたのだそう。その漆塗りや蒔絵の技法を駆使した作品は、上質なスーペリアツインルームのインテリアにさりげなく彩りを与えています。
窓の外では、夕刻になれば天守がライトアップされ、暗闇に浮かび上がります。歴史ロマンを感じながら、揺らぐ暖炉の炎を時折見つめれば、より一層のリラックス効果が期待できそうです。
窓の向こうはまるで絵画のよう

こちらはスーペリアツインルームのなかでも最上階の特別室に設けられた“ビューバス”です。バスタブは、メイド・イン・ジャパンのブランドJAXON社製。日本人デザイナーが、お風呂を楽しむ日本古来の文化を新たなデザインで提案しています。
なめらかなバスタブの曲線の向こうに桜と竹の緑が茂り、石垣と天守がのぞく眺望は、のぼせるのも忘れて見ほれてしまうほどの素晴らしいものです。(※1室のみ春から秋にかけて天守閣が見えない客室もあります)3階のスーペリアツインルームのお風呂は半露天風呂になっているので、眺望に加えて心地よい風を感じながらの入浴が楽しめそうです。
彦根を拠点にした旅プランを練って

彦根キャッスル リゾート&スパに宿泊する人のなかには、「お城は客室から堪能できたから」と天守には登らない人も多いのだそうです。でも、実は城内を歩いてみなければわからない魅力がたくさんあります。
たとえば、天守のデザイン。3層で一見こぢんまりとしていますが、近づいてみると多様な飾り屋根や花頭窓が美しく、全体を威厳あふれる姿に引き立てています。また、内部には鉄砲狭間や矢狭間といった防御機能が備わり、上層の窓から琵琶湖のきらめく水面と有人島の沖島が見渡せます。黒門と本丸をつなぐ山道脇には、高さ約20メートルの石垣がそそり立ち、これも圧巻です。
「国宝・彦根城築城400年祭」のキャラクターとして生まれた「ひこにゃん」が毎日欠かさず登場するのも彦根城の城域です。ひこにゃんにひと目会えば、その愛嬌にとりこになってしまうかもしれません。
静寂のなか、湯船から見上げる天守

さて、彦根キャッスル リゾート&スパでは、客室のお風呂のほかに大浴場「城見の湯」でも湯浴みを楽しむことができます。洗い場と浴槽のあるスペースがドアできっちり隔てられているのは、浴槽に浸かったら水音に邪魔されず静かに眺めを楽しんでほしいという願いから。早朝は6時から開いているので、朝風呂で1日の始まりを気持ちよく迎えることもできます。
滋賀県随一のお花見スポットを発見

お風呂上がりに立ち寄りたいのが、同じ階の、開放感あふれる「城見のテラス」です。ライブラリーラウンジで好きなドリンクを選び、広々としたテラスに出て、中堀を泳ぐウやカモ、サギを観察してみるのも風情があります。暗くなるとかがり火が灯され、雰囲気は一気にロマンチックになります。ご覧の通り、春になれば桜があでやかに咲き誇り、彦根の誇る絶好の夜桜スポットに。天守と淡い色の桜がそれぞれライトアップされて浮かび上がるさまは幻想的です。
一方、秋の紅葉を楽しむなら、彦根城域の東側に広がる池泉回遊式庭園「玄宮園(げんきゅうえん)」に足を伸ばすのがおすすめです。4代藩主井伊直興(なおおき)によって造園された下屋敷の庭園で、広大な池に天守と赤く色付いたモミジが映り込むさまは、例えようもなく優美です。
近江牛を館内着でいただく、ぜいたくな時間

旅先では、四季折々の自然の恵みを目だけでなく舌でも楽しみたいですよね。彦根キャッスル リゾート&スパの魅力を「旅館とホテルのいいとこ取りができるところ」と説明するのは、副支配人の三浦弘行さん。入浴後の食事はぜひ館内着でリラックスして食べてほしいと言います。

宿泊券利用時の夕食は「近江ダイニング橘菖(きっしょう)」での会席料理か「近江牛鉄板焼鳳凰(ほうおう)」の鉄板焼から選択可能。会席料理なら目にも鮮やかな近江野菜に、伊勢海老の炭火焼きなどの季節ごとの和食、さらに近江牛のお料理がいただけます。鉄板焼では、鉄板シェフが迫力満点のフランベで霜降り近江牛のステーキを目の前で仕上げ、フランス料理の技が結集したオリジナルソースとともに提供してくれます。
過剰なサービスや派手な演出ではなく、ゆったりと流れる上質な時間を味わいたい。そんな大人の休日には彦根キャッスル リゾート&スパがぴったりです。圧倒的な大自然から受けるパワーとはひと味違い、人の手で築かれ、歴史が刻まれた城を客室から眺めていると不思議なほどに穏やかな気持ちになり、エネルギーがみなぎってくるのです。

カテゴリ |
旅行
>
宿泊券
>
|
---|
- 自治体での管理番号
- BH04
彦根市について
琵琶湖の東北部に位置する彦根市は、東に広がる鈴鹿山系から流れる河川が肥沃な穀倉地帯を形成しながら琵琶湖に注ぎ、平野部には小高い山々が点在し、自然豊かな環境を形成するとともに、彦根城をはじめとする歴史的・文化的な風情を色濃くとどめる滋賀県湖東地域の中核的な都市です。
古くから交通や戦略上の要衝であった彦根の地は、多くの歴史遺産を今に伝えています。
戦国時代末、天下分け目の“関ケ原の合戦” で徳川家康率いる東軍が勝利したのち、徳川四天王の一人・井伊直政が彦根の地に封ぜられ、それ以降、井伊家は江戸時代を通じてこの地を治めます。
市内北部にある彦根城は、徳川幕府の譜代筆頭・彦根藩井伊家の居城として、天守が国宝、現存建造物が国の重要文化財に指定されており、今もその美しい姿をみることができます。
さらに、城下には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている河原町芹町地区があり、城下町の風情を残しています。
彦根市では、これらの貴重な文化遺産である彦根城や関連遺産を世界遺産登録することを目指し、官民一体となって取り組んでいるところです。
また、市内中南部には、県下第2の規模を誇る古墳時代前期の前方後円墳として知られる荒神山古墳や古墳時代後期の群集墳が数多く残る自然豊かな荒神山、弥生時代末から古墳時代初頭までの大規模な集落であったことが近年注目されている稲部遺跡があります。さらに水と緑に囲まれた豊かな自然を生かして、良質な近江米や彦根梨などの農作物の栽培が盛んです。
このように特色ある彦根市では、春は彦根城での「桜まつり」、夏は市内琵琶湖岸での「彦根大花火大会」、秋は彦根城や城下町での「ひこねの城まつりパレード」、冬は四番町スクエアでの「彦根灯花会」など、市内各地で四季折々のイベントを開催し、1年を通して多くの観光客で賑わっています。また、毎日、彦根城や彦根城博物館などで、彦根市キャラクター「ひこにゃん」が、ゆるいパフォーマンスでおもてなしをしています。

滋賀県 彦根市