三重県 多気町
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縁起物 「網目紋」 飯碗 小 贈り物に是非! IG-04 縁起物 「網目紋」 飯碗 小 いろは窯
伊勢の名窯「神楽の窯」奥田康博氏に18歳で入門、二十余年の修行の後、多気町に「いろは窯」を開窯しました。師から受け継いだ青の濃淡を筆で生かす「呉須」の仕事をはじめ、信楽の土、半磁器等を使い、赤絵、金彩、染付等、くらしの器を、筆を活かし作陶しています。
器の美しさ、また持ちやすさ、口あたりのよさにこだわり、「用と美」を追求して生きたいと思っています。
網目文様は、漁で使う網を図案化した文様で「大漁」や「一網打尽」のように、「幸せをとらえる」という意味を想起させる、縁起の良い柄とされています。
同時に<網代柄>のように、邪気を通さないとして「疫病除け」や「魔除け」の意味合いでも親しまれている柄でもあります。
器は1個ずつロクロ手作り。絵付けは筆による手書き。
釉薬・絵具共に自家製造。(金属類は原料のみ購入)
美しさと使いやすさ、口あたり・手ざわりのよさにこだわって仕上げています。
この機会にぜひ、手に取ってみてください。
※サイズは目安(参考値)です。手仕事のため個体差があります。また、製作過程で意図せず生まれた形の歪みや、色のムラ、濃淡、釉薬のピンホールなどがある場合があります。あらかじめご了承ください。
※「呉須」とは、筆で幾度も塗り重ねることによって生まれる深い青色で、 かの天才陶芸家 河井寛次郎から奥田師を通じて引き継いだ技術です。
※お申込みをいただいてから制作しますので、お届けが大変遅くなる場合もあります。
【提供事業者】いろは窯
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- 自治体での管理番号
- IG-04
多気町について
三重県多気町(たきちょう)は、三重県のほぼ中央に位置し、松阪商人の松阪市とお伊勢さんの伊勢市に囲まれた、緑豊かな農山村のまちです。
気が多いまちと書きますが、気はかつて氣と書き、氣は命の意味があることから、多くの命を育む場所、命を支えるのは食であることから、たくさんの食べ物が採れる場所という意味があります。
世界のブランド松阪牛の全体の20%を肥育する一大産地であり、さらに日本三大茶のひとつ伊勢茶の栽培も盛んで、春にはほのかなお茶のいい香りに包まれます。
他にも、多気町でしか栽培出来ない特産の伊勢いもや、多気町発祥の前川次郎柿など、町の名の由来のとおり、かねてから多くの産品が栽培されてきました。
多気町の自慢は、これらの豊富な食材だけではありません。前述の松阪牛肥育農家直営レストランや、伊勢いも料理専門店、ある全国紙で全国2位に輝いた農園レストラン、清流宮川の畔で絶景を観ながら味わえる茅葺き日本料理などなど、魅力的な飲食店が多数あります。
そして、何といっても全国的にも大変珍しい高校生が運営するレストラン、その名も「高校生レストラン まごの店」があり、営業日は多くのお客様で賑わっています。
私たちは、地域の産品を大切に、食の取り組みを進め、紡いできた農山村の原風景と営みを大切にしながら、次世代への引き継いでいきたいと考えています。
あなたとつながる。明日につなげる。多気町ふるさと納税。
気持ちあふれる、気が多いまち-多気町。ぜひ、応援してください。

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