愛知県 春日井市
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ポーランドホワイトグース羽毛布団(パイピング付き) シングルサイズ 24763グリーン



お礼の品について
容量 | サイズ:シングルサイズ150×210 |
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事業者 | 株式会社ヤマギワ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5312644 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年申込を受け付けております。 |
発送期日 |
入金確認後順次発送します。 目安:入金確認後1ヶ月以内に発送します。 ただし、繫忙期や月末等は1ヶ月以上かかる場合があります。 |
配送 |
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組合規格ロイヤルゴールドラベルの高級品。
春日井市内で一枚一枚丁寧に反物を裁断し縫製から羽毛の投入、出荷まで行いご満足いただける商品に仕上げています。
羽毛にはポーランドホワイトグース93%を1.1㎏使用した高品質グースです。(ダウンパワー410DP以上)
生地は良質なコットンでシルキーな光沢と軽量・ソフトでしなやかな風合いが特長の超長綿100%の(80サテン、グランタリム)を使用しています。
縫製にもこだわり周囲にパイピングをつけることで豪華さと生地の丈夫さを兼ね備えています。
また立体キルト構造でマチ高7㎝に高く仕上げていますので羽毛の保温性をさらに高めグースとの相性がピッタリの高級羽毛布団です。
5年保証・産地証明書付き。
色は24763のグリーンになります。
※発送票の依頼主は、事業者名でお送りします。
布団を作り続けて40有余年
羽毛布団の製造会社として1979年に創業してから40年余り 縫製から製造・販売まで一貫生産をしています。 一般の家庭用の羽毛布団からホテルや旅館などの業務用まで 実績と信頼により現在まで数多く生産に対応しております。
近年はお客様のご希望に沿ったオリジナル羽毛製品のご提案やサンプル作り・ 羽毛を再利用したリフォームの布団、枕、・アウトトドア用ダウンケットなど多様化した 商品作りも展開し、ご要望に応じたきめ細やかな対応しております。
当社は純国産製品にこだわり末永く快適にご愛用いただける物作りをモットーにしています。 生地は天然素材の綿100%を基本とした国内の反物を仕入れ、 20種類程からお好みの柄をお選び頂き仕立ています。
羽毛はポーランド産をはじめ、10種類以上の良質なグースやダックを仕入れています。 国内洗浄と精製され厳選した羽毛を使用し、更に最適なキルティング方法にする事で ご満足して頂く商品をご提案します。 又、ご購入後も安心してお使いいただけます様にアフターサービスにも取り組んでいます。
量販店とはここが違う4つのこだわり
ダウン(Down)
羽毛原料メーカーを厳選し、徹底した洗浄、卓越した精製技術で ハウスダストの元になるアカやホコリ、薬剤、アレルギー物質が完全に除去された匂いのない国内精製された良質な羽毛のみを厳選して使用しています。
生地(Material)
国内でプリント加工された超長綿100%の生地を使用しています。丈夫さとシルキーな光沢、なめらかな肌触りが特徴で吸湿性にも優れた最高級生地です。
超長綿(ちょうちょうめん)とは
繊維の長さが35mm以上の非常に長い綿のことで、地球上の綿花のうちたった5%しか生産できない希少価値の高いものです。シルクのような、なめらかな肌触りと繊維の光沢が特長的です。
加工(Processing)
自社工房の職人達が豊富な加工方法で対応します。羽毛の「かさ高」に合わせてハイマチ加工や二層式立体キルト加工で縫製することで羽毛の特性である保温性をアップさせます
品質(Quality)
ヤマギワの作る製品は良質な日本製の羽毛布団であることを表す安心の証「ゴールドラベル」の認定を受けています。
日本羽毛製品協同組合の厳選な品質基準(組成混合率、かさ高性、清浄度など)に合格した最高級の羽毛原料と優良な側生地を使用し、適正な縫製で仕上げられた羽毛布団であることを認められた最高品質の羽毛布団です。
そんな最高品質の製品を1枚1枚を丁寧に手作業で作りあげる技術は、国内最大手メーカーからもご注文を頂ける信頼と実績があります。
羽毛布団の豆知識
羽毛布団の縫製の違いとは?
●立体キルト
表生地と裏生地の間に、マチ布を入れて箱型にし、その中に羽毛を投入した一般的な構造です。羽毛が入っていない部分がないため温かく、かさ高もでます。当社ではかさ高(ダウンパワー)によってマチ布の幅を変えて羽毛の温かさが最大限効果が出るような加工をしています。
●特殊立体キルト(二層式キルト)
表生地と裏生地の間に別の生地で部屋を作ったり、マチ布の形状を工夫するなどして羽毛を均一に入れ、保温力をあげるキルトです。寒冷地にお住いの方や寒がりの方にオススメの加工方法です。
●タタキキルト
表生地と裏生地をそのまま縫われた夏用の肌掛け布団などにはよく採用されている加工方法です。縫っている部分に羽毛が入らないので、縫い目のところは熱を逃がしがちであるため保温性には欠けますが、羽毛に偏りがありません。
羽毛布団ってなぜイイの?
人は1日のうち、約三分の一を眠って過ごすと言われています。
質のいい心地よい眠りは、毎日の疲れを癒すだけでなく、日中のパフォーマンス向上にも繋がります。そんな眠りの質をアップさせるには寝具選びがとっても大切。
寝具を検討するとき、どんな布団を選べばいいか悩みますよね。そんな中で羽毛布団と言えば、高い寝具というイメージをお持ちの方も多いかと思います。
しかし、羽毛布団にはそれだけの沢山の魅力がありますので、その良さを知ったうえでじっくり検討するのもいいかもしれませんね。
何が良いのかをしっかり理解して納得されたら、使ってみたいかも…と思えてくるかもしれません。
もしかすると、布団を羽毛に変えることで、今までよりぐっすり快適な眠りをげっとできるかも。
【ふわっと軽い】
綿の布団も暖かいですが、重たいというデメリットがあります。それに比べ、羽毛布団は非常に軽く、寝ている間の体への負担が少ないのがうれしい特徴。
循環器系や呼吸器系に過度の負担をかけません。また、寝返りも打ちやすくなります。布団の上げ下げも苦になりません。体への負担が少ないので睡眠の質も高くなるでしょう。
【ふっくらあったか】
たっぷりの空気を含み、温かさを逃がさないので、寒い夜でもあったか。保温性に優れています。
羽毛布団に含まれるダウンは「天然のエアコン」とも呼ばれるほど、温度変化に合わせて暖かさや湿度を自然に調節してくれます。
【いつも快適さわやか】
吸湿性・放湿性にも優れていますので、蒸れたり、じめじめした感じがありません。
人は寝ている間にコップ1杯分の汗をかくと言われており、寝汗をうまく逃してくれるというのも、羽毛布団の特長。
温湿変化に合わせて、自然に調節してくれる優れものなので、冬だけでなく春や秋にも快適に使えるのはこのためです。
【しなやかに やさしくフィット】
軽くて柔らかいという性質で、体のラインに沿ってなじみやすく、首や肩の周りの隙間も最小限に抑えるメリットも。
そのため熱が逃げにくくなるのはもちろん、肩を冷やすリスクが減るので冷えによる肩こりや足元の冷えにも効果が期待できます。
寝返りを打っても布団がベッドから落ちにくいというメリットもあります。
【お手入れが簡単】
吸湿・放湿性がよく、湿気がこもりにくいという特徴があるため、羽毛布団を干す回数は月に1〜2回程度で十分。軽いので、収納時には上げ下ろしも楽です。
布性の布団のように、頻繁に天日干しする必要がありません。
普段は窓を開けて羽毛布団に風を当てるだけで簡単にメンテナンスができます。
【長持ちして経済的】
一見高価に感じますが、耐久性にも優れているため、長期間使用しても羊毛などのようにへたったり、フェルト化しにくい素材です。へたりを感じたら、手で揉んでほぐしましょう。新たに空気を取り込み、ふんわりとした弾力がよみがえります。
高品質な製品で適切なメンテナンスをしていれば、10~20年は快適に使うことができます。
また、羽毛布団は、リフォーム(打ち直し)ができます。
へたっている羽毛布団の側生地を交換し、中の羽毛を丸洗い洗浄します。そして、羽毛のホコリなどを取り除いて、中へ戻していきます。通常は羽毛が少なくなってしまうため、新しい羽毛を追加で入れます。
このような打ち直しをすれば、新品に近い膨らみや触り心地になるので、捨てずに長く使える点でもとても経済的でサステナブルですね。
羽毛布団はその機能が生かされ、保温性、吸湿・発散性に優れ、睡眠のための最適な条件を備えることから、健康寝具として高い評価を得ています。
上手く寝付けない。寝ても疲れが取れない方は、もしかしたらお布団を変えることでお悩みを解消することが出来るかもしれません。
「ダウン」と「フェザー」って聞くけど、どう違うの?
羽毛布団やソファなどに使われている、ダウンやフェザー。よく聞くけど同じじゃないの?と思われている方も多いかと思います。その比率によって価格も変わってくるため、よく理解しておくことが大切です。
【鳥の羽と言っても千差万別】
大きく分けると、鳥は水鳥(水辺に棲息する鳥)と陸鳥(ニワトリなど)に分けられます。
羽毛製品には、ガチョウ(グース)やアヒル(ダック)など水鳥の羽毛が使用されています。
ガチョウとアヒルでは大きさも異なり、ガチョウは鳥の中でも寿命が長いので、羽毛が強く大きくなりますが、アヒルは寿命が短く、羽毛の塊も小さめ。
一般的にはアヒルよりガチョウの羽の方が、クオリティが高いとされています。
「ダウン」とは…水鳥の胸毛にあたる、羽軸がなくフワフワとしたタンポポの種子のわた毛のような形をしている羽毛部分で、ニワトリなどの陸鳥にはありません。
「フェザー」とは…簡単に言うと、軸のついた羽根のこと。赤い羽根募金で使用されるものを想像していただくと分かりやすいですね。
弾力性があり、ダウンより重たい。ある程度型崩れしないことから、枕やクッションなどによく使われます。
【ダウンとフェザーの違いで何が変わるの?】
羽毛の製品を選ぶ際に、表示タグなどに「ダウン90%、フェザー10%」といったように書かれているはずです。
この表示は、ダウンとフェザーの混合の重量比率を表わしています。
「ダウン」は、ふわふわな上に軽く、高い保温性と放湿性もあり、布団には理想的な材料。ただし、ダウンは一羽の水鳥から極めて少量しかとれないものです。そのため、中心に軸が通っていて固いフェザー(羽根)を混ぜて使うことがよくあります。
ダウンが100パーセントに近いほど、軽くて保温性の高い羽毛布団となります。その分値段も高くなるといった理由です。
通常、ダウンが50%以上のものを「羽毛布団」と呼び、フェザーが50%以上のものを「羽根布団」と呼んでいます。
それぞれの特性や価格のことを考え、ご自分に合った布団を選ぶ時の参考にして下さい。
【ダウン率だけに惑わされてはいけません】
このダウン率の他にも、ダウンパワーや充填量によっても羽毛布団の品質は変わってきます。
ダウン率:羽毛と羽根の割合。
ダウンパワー:羽毛の大きさ、羽毛の種類、弾力性を示すもの。大きいほうが保温性が高い。
充填量:羽毛と羽根の量。多いほど保温性が高い。
あたたかさや快適さを追求する際に、基準になりますので覚えておくといいでしょう。
同じダウン率であっても、内部のダウンの種類によって、ふとんの質は大きく異なります。また、羽毛の産地や鳥の飼育期間によっても、品質に差が出てきます。
ダウンパワーが高い羽毛布団は暖かいだけでなく、長く使えますので、なるべく良質なダウンを選ぶようにしましょう。
一見、ダウン率が高い方がいい!ということで、メーカーサイトでダウン率だけを強調している場合は、ダウンパワーや充填率も気にしてみてもらえるといいかと思います。

「良い羽毛布団」を選ぶには、あなたの健康具合や、寝室の温度に適切なものを見定めるのが重要となります。価格や表示に惑わされず、信頼のおけるメーカーさんや布団屋さんに相談されるのがおすすめです。
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- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
原材料の仕入れから製造、梱包までを春日井市で行っています。
春日井市について
春日井市は、名古屋市に隣接する人口約31万人のまちです。鉄道・道路・空港などの充実した交通網と快適な都市基盤を備えるほか、豊かな自然に恵まれ、“まちと自然がちょうどいい”暮らしやすいまちです。
さらに「子はかすがい、子育ては春日井」を推進し、“子育て支援のさらなる充実”に取り組んでいます。
*サボテンのまち*
春日井市のサボテンの歴史は、昭和28年頃の桃山地区、「緋牡丹」という真っ赤なサボテンに魅せられ、もも・りんごなどの果樹栽培の副業としてサボテン栽培を始めたことに始まります。転機は昭和34年、伊勢湾台風により果樹園が壊滅状態になり、これ以降、サボテン栽培を主体に切り替え、全国の栽培者がまねのできない実生づくりによる一大サボテン生産地となりました。
*書のまち*
平安時代の三蹟のひとり、小野道風は、春日井で生まれたと言い伝えられています。春日井の人々はそれを誇りにしてきました。そして、「とうふうさん」と呼び親しんで、自然に書道の盛んな土地柄になりました。

愛知県 春日井市