長野県 豊丘村
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A-91【数量限定!】とろける食感の大人スイーツ 市田柿ミルフィーユ 無燻蒸タイプ 3本セット
お礼の品について
容量 | 規格/内容量等:無燻蒸タイプ 100g×3本 |
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消費期限 | 賞味期限:冷蔵 60日 開封後は冷蔵庫に保存の上、3日以内にお召し上がり下さい。 お好きな大きさにカットしてお召し上がり下さい。 |
アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 株式会社マツザワ 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5968335 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年お申し込み可能 |
発送期日 | ご入金後1~3週間以内にお届けします。 |
配送 |
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<ご入金後1~3週間以内にお届けします。>無燻蒸タイプ 100g×3本
●市田柿ミルフィーユとは・・・
市田柿ミルフィーユは、南信州地域に江戸の時代から続く伝統的なご当地スイーツ
「市田柿」を、現代風にアレンジした「和スイーツ」です。干柿の自然な甘さの中にバターの濃厚で
味わい深いコク、そしてほんのりとした塩加減。
とろける食感が味わえる大人のスイーツです。お茶やコーヒーだけでなく、赤ワインやウィスキーとの相性もとても良く、男性ファンも多い一品。
「お取り寄せ日本一決定戦 2011」 スイーツ部門大賞、「楽天 冬のスイーツグランプリ 2014」
サプライズスイーツ部門グランプリ、日本が誇るべき優れた地域産品を選定して世界へ広める
経済産業省「The Wonder 500(TM) 2016」認定ほか有名なテレビ番組や、新聞・雑誌など
各種メディアでも話題です。
■注意事項/その他 開封後は冷蔵庫に保存の上、3日以内にお召し上がり下さい。 お好きな大きさにカットしてお召し上がり下さい。
冷蔵庫から出して冷たいうちにカットして頂くとバターが固くきれいに切れます。
常温で少し置いてバターが少し柔らかくなった頃が一番美味しい食べ頃です。
提供:株式会社マツザワ
【無燻蒸(むくんじょう)タイプ】
市田柿の製造工程では「燻蒸」工程が必須であり、市田柿を生産するには硫黄燻蒸を行わなければなりません。
1ヶ月以上に及ぶ加工工程の中でその硫黄は蒸発し、二酸化硫黄の残留はほとんど確認できなくとも、食品衛生法の原材料表示には記載をしなくてはなりません。
なので「市田柿ミルフィーユ・燻蒸タイプ」には、裏面原材料表示の欄に添加物として“二酸化硫黄”の記載があります。
そんな中、昨今食の安心に細心の注意を払われる消費者様が増え、そういった添加物の記載についてご意見・ご質問が増えてまいりました。“硫黄燻蒸”を行わない完全無添加の製造方法で、オレンジ色・
アメ色できれいな柔らかい市田柿を生産する試みをしました。
そもそも硫黄燻蒸は、酸化(酸化すると柿は黒くなる)防止、カビ抑制などを目的として、品質向上のために行われる加工工程です。その工程を省くと言うことは、市田柿の果肉の黒ずみ、また生産過程におけるカビなど製品劣化をどのように抑えるかが問題であり、そのハードルは決して低いものではありませんでした。
数え切れないほどのトライ&エラーを繰り返し、度重なる“失敗”と言う名の経験と、独自の発想で、現在の単純かつ独創的な製法を確立し、燻蒸した市田柿と同レベルのきれいな色(オレンジ色・アメ色)
で、もっちりとしたやわらかい食感の「無燻蒸・市田柿」の製造を可能にしました。
その無燻蒸・市田柿の生産は技術面で想像を超える手間がかかり、安易に大量生産をすることができません。そのためFAVERS なみき店が1年間で生産できる無燻蒸・市田柿はほんのわずか300~500Kg程度なのです。(気象状況により大きく変化します)
カテゴリ |
果物類
>
柿・栗
>
柿
加工品等 > その他加工品 > 菓子 > 和菓子 > その他和菓子 |
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豊丘村について
豊丘村は、長野県の南部、飯田市の北東に位置し、天竜川が形成した日本一とうたわれる河岸段丘の中心に位置しています。東は伊那山脈を境に大鹿村・飯田市、北は間沢川を挟んで松川町、南は壬生沢川をはさんで喬木村、西は天竜川を隔て高森町に接しています。
地形は、伊那山脈最高峰の鬼面山(標高1,890m)を頂点に、天竜川まで西向きに河岸段丘を形成しています。(エンブレムは鬼面山の「鬼」と天竜川の「龍」をモチーフにしています)
このような地形から、天竜川沿岸の下段地帯は水田を中心とした農業が発展し、道の駅、小中学校などの本村の主要な施設や工場等が集中しています。
中段地帯は果樹の生産地帯として本村の農業の中核をなし、上段地帯は小集落が点在しており、農地造成により集団化農業が行われています。上段地帯から伊那山脈にかけての森林地帯は急峻であり、村土の保全と水源かん養のための森林育成が行われています。また赤松林が多く、秋に収穫される、特産の「まつたけ」が有名です。(日本随一の収穫量を誇ります)
産業は、農業を主体として工業、商業が発展してきました。農業は従来、稲作、養蚕が中心でしたが、昭和40年代から桃、なし、りんご、市田柿などの果樹に転換され、農業の近代化とともに生産の向上が図られてきました。
2034年以降には、リニア中央新幹線(東京品川~名古屋間)が完成予定で、中間駅の長野駅(仮称)は豊丘村から車で10~15分ほどの位置に建設予定です。
リニア中央新幹線の開業により、飯田駅(仮称)から東京品川まで45分、名古屋まで25分と移動時間が劇的に短縮されます。

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