石川県 金沢市
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兼六園菊桜染 天女の羽衣加賀友禅ショール
金沢市内の尾山神社境内に咲く「兼六園菊桜」を使用して手描加賀友禅の技法で染めた極薄生地のショールです。
「兼六園菊桜」は江戸時代、京都御所の菊桜が加賀藩に下賜されたことに由来し、別名「御所桜」とも言います。京都御所のオリジナルの菊桜は枯れてしまっているため、たいへん貴重な由緒ある桜です。300枚の花びらを持ち、開花から落花までの間に、花の色を三回変えることを特徴としています。初めは深紅、咲き始めると薄紅となり、落花のときは淡いピンクへと変化していきます。ゴールデンウィーク頃に見頃をむかえる遅咲きの桜となっています。
生地は石川県七尾市の合同会社アマイケの世界最軽量の極薄オーガンジー「天女の羽衣」を使用しています。
※お手入れの際は擦らずに付け洗いをお願いいたします。
※アイロンがけの場合は、当て布をし、弱の設定でお願いいたします。
【製造場所】
ショール
生地:合同会社アマイケ(七尾市)
染色:工房久恒(金沢市)
※天女の羽衣生地は石川県七尾市産、縫製も七尾市で行っているが、金沢市内の工房にて手描加賀友禅染し、引染工程を行う。花の採集、検品、包装、発送も金沢市内工房にて行っており、相応の付加価値が生じている。また、手描加賀友禅染、染屋の引染工程、花の採集、検品、包装、発送工程が全体価格の7割以上を占めている。
事業者:友禅空間 工房久恒
連絡先:076-251-7184
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