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水陸両用バスなので乗り換えなしで陸上・水上ふたつの景色を一度にご覧いただけます 水陸両用バス「スカイダック横浜」ペアご利用券
横浜みなとみらいエリアを水陸両用バスで巡ります。全便観光ガイド付き。
水陸両用バスなので乗り換えなしで陸上・水上ふたつの景色を一度にご覧いただけます。
年齢制限が無いため、年齢制限がないため、幅広い年代の方にお楽しみいただけます。
※ 画像はイメージです。
事業者:日の丸自動車興業株式会社
電話番号:03-3215-0008

みなとみらい中心地に支店を構える「日の丸自動車興業株式会社」

「スカイダック横浜」は、東京都文京区に本社を置く「日の丸自動車興業株式会社」が運営する水陸両用バスです。横浜みなとみらい地区で最初に整備された公園「日本丸メモリアルパーク」内に事務所を構える日の丸自動車興業は、関東地方(東京・神奈川県・埼玉・千葉)にて観光バスや無料巡回バスを運営しています。昭和38年の会社設立当初から観光バス事業を続けてきた日の丸自動車興業。「腕より心で運転」を社是に掲げ、乗車するお客様に素敵な観光の思い出を残していただけるよう、日々心を込めてアテンドをしています。
そんな日の丸自動車興業が運営する「スカイダック横浜」は、よこはまみなとみらい地区の観光をアトラクション気分で楽しむことのできるツアーです。
SNSでも話題となっている「スカイダック横浜」、今回はその魅力を深掘りしてお届けいたします!
水陸両用バス「スカイダック」とは!?

水陸両用バス「スカイダック」は、その名の通り水上・陸上共に走行可能な観光バスです。赤と青でペイントされたボディーが特徴的な大型バスは街中でもよく映え、道行くみなさんの注目の的!遊園地のアトラクションのような「スカイダック」を見かけると、思わず手を振ってしまいたくなります。日の丸自動車興業の会長さんのアイディアから始まった「スカイダック」。海外では導入事例の多い水陸両用バスを日本でも導入し、街ごとテーマパークにしてしまおう!という試みからスタートしたのだそうです。

トラックと船のボディーを組み合わせて作った「スカイダック」の車両が完成するまでには、日本の道路交通法や車検制度の基準をクリアすることや、営業ナンバーの取得に係わる申請等、様々な苦労があったとのこと。たくさんの困難を乗り越え、構想から数年、ついに平成28年に運行が開始されました。「スカイダック」を運転するには、バスの大型二種免許プラス小型船舶一級免許が必要となります。そのため、「スカイダック」の運転士さんは「キャプテン」と呼ばれるそうですよ。乗車した際にはみなさんもぜひ親しみを込めて「キャプテン」と呼んでみてください。
みなとみらいの観光名所を網羅!「スカイダック横浜」コース内容

「スカイダック横浜」は、陸上を10分間ほど周遊した後、クルーズで海上からみなとみらいの景観を楽しむ、約1時間のコースとなっています。

陸上では「横浜赤レンガ倉庫」や「よこはまコスモワールド」、「横浜三塔」の愛称で知られる「神奈川県庁」「横浜税関」「横浜市開港記念会館」など、みなとみらいを代表する観光名所を網羅。盛り上げ上手なガイドさんのお話しを聞きつつ巡るツアーは、横浜が初めての方もリピーターの方も、どなたでも楽しめる内容が魅力です。



海上に出てからは、高層ビルが建ち並ぶみなとみらいの近未来的な景観の他、横浜港開港時代の面影を残す歴史的建造物や横浜ベイブリッジなど、みなとみらいを訪れたなら必見の景色のオンパレード!

また、橋を下側から覗くことができるのも、クルーズならではの楽しみですよね。見どころが満載すぎる「スカイダック横浜」、約1時間のツアーがあっという間に感じてしまいました。


タイミングが合えば大型豪華客船や、桟橋に停泊している帆船を間近で見ることもできますよ!
「スカイダック横浜」のおすすめポイントは?

「スカイダック横浜」の一番のおすすめポイントはこれ!とズバリ言えたら良いのですが、みなさまにお伝えしたい魅力がいくつもあり、No.1を決められませんでした。なので、絞りに絞って3つ、おすすめポイントをお伝えいたします。

まずは陸上から海へ入る際のスプラッシュイン!これは遊園地のアトラクションばりの興奮を味わえます。勢いよく海へインする瞬間は迫力満点!窓側の席に座っている場合は豪快に水しぶきがかかることがありますのでご注意を!

2つめは、前項でも少し触れた「横浜三塔」を海上からいっぺんに眺められること。横浜には、「ジャック(横浜市開港記念会館)」、「クイーン(横浜税関)」、「キング(神奈川県庁本庁舎)」の愛称で親しまれている「横浜三塔」を一度に見られる場所を巡ると願いが叶うとされている「横浜三塔物語」という伝説があります。陸上で横浜三塔を一度に見られる場所は「赤レンガパーク」「日本大通り」「大さん橋」の3ヵ所のみ。この3ヵ所を巡ったあと、更に海上からも横浜三塔を拝めば、伝説のパワーが増しそうな気がしませんか?

そして3つめは、老若男女どなたでも楽しめるアクティビティであるということ。お客様の中には三世代で乗車し、ツアーを楽しむ方も多いのだとか。年齢制限もなく、取材に訪れた日にはまだハイハイもできないくらい小さな赤ちゃんを連れて参加されているファミリーもいらっしゃいました。ガイドさんの軽快なアテンドを聞きつつ、地上高約3mのバスの窓から眺めるみなとみらいの街は、徒歩で巡っている時とはまた違った魅力を発見できるはずです。
大人デートにぴったりな「トワイライトコース」も!

横浜みなとみらいと言えば、夜景デートの定番スポットです。高層ビル群が煌めき始める夕暮れ時からのウォーターフロントの景観はロマンチックの一言に尽きます。今回、取材に応じてくださった日の丸自動車興業の難波さんから、「横浜は陸上よりも海から眺める方が美しく見えるよう、街が整えられている」のだと教えていただきました。

「スカイダック横浜」では、夕暮れ時から夜景へと移り変わるみなとみらいの景観を楽しめる「トワイライトクルーズ」のツアーも開催しています。一日の中で最もロマンチックなマジックアワーの時間帯からのクルーズ、大切な人と参加し、素敵な思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
こだわりのポイントを紹介
ウォーターフロントみなとみらいの魅力を陸上・海上どちらも余すことなく巡るコースです。みなとみらい観光が初めての方はもちろん、何度も訪れている方にもお楽しみいいただける充実の内容となっています。
この時期がおすすめ!
春から秋にかけては、桜・新緑・紅葉など、四季折々の自然景観と歴史的建造物や高層ビルとのコラボを。そして冬にはイルミネーションに彩られたみなとみらいの様子を、徒歩で巡るのとはちょっと違う「高さ約3mのバスの窓から」「海上から」の視点で観賞でき、年間を通して楽しめるアクティビティとなっています。
私たちの想い
「スカイダック横浜」は、みなとみらい地区で運行を始めて約10年。近頃は「スカイダック」が走る光景が街に馴染んできたかな、と感じています。地域の方にはもちろん、国内・国外を問わず広く、観光客のみなさまに楽しんでいただけるよう努めていきたいと思っています。
ふるさと納税返礼品でこんな素敵な変化が生まれています!
ふるさと納税返礼品に選ばれたことにより認知度が上がり、横浜観光の定番として地域に根付いてきたと感じています。
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