東京都 小笠原村
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「ボニンブルーの母なる海で1年間熟成したラム酒」 世界遺産「小笠原」海底熟成ラムMother



お礼の品について
容量 | 300ml |
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消費期限 | 無 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 小笠原ラム・リキュール株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5456433 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年申込を受付しております。 |
発送期日 | 入金確認後随時発送 |
配送 |
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小笠原では、19世紀前半の開拓初期、欧米系定住者が捕鯨船とラム酒の取引を行っていました。1876年に日本領土になってからは、亜熱帯の気候を生かし、サトウキビの栽培による製糖業が盛んになり、その過程で生じた副産物を発酵・蒸留してつくった酒を島民は飲むようになりました。その酒は「泡酒」や「蜜酒」などと呼ばれ、太平洋戦争中に島民が強制的に内地へ疎開させられるまで永く愛飲されていました。
終戦後のアメリカによる統治を経て、1968年(昭和43年)に日本に返還されてからも、疎開先から小笠原に戻ってきた旧島民にとって、当時愛飲していた酒の味は忘れがたいものでした。こうした独自の歴史を背景に、小笠原の地酒「ラム酒」が誕生しました。サトウキビ特有の豊穣な甘さとアルコール度数40度の力強さは、まさしく亜熱帯の太陽そのものの味わい。
そのような小笠原ラムを1年間ボニンブルーの海に沈めて海底で熟成させました。海底で熟成すると海の揺らぎ、水圧、変化の少ない水温により熟成が早く進み味や香りがまろやかになると言われています。「海底熟成ラム Mother」は、小笠原が持つ「歴史」と「母なる海」から生まれた、新しい東京のラムです。
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
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洋酒・リキュール類
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洋酒
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- 地場産品類型
1号
- 地場産品に該当する理由
工程の半分以上が村内で生産、製造、加工されているもの
小笠原村について
小笠原村は東京から南1000kmに位置する自治体です。
小笠原諸島は大小30余りの島々からなり、2011年6月29日に世界自然遺産に登録されました。
現在有人島は父島と母島で、父島には約2000人、母島には約500人が暮らし、独特の自然、歴史、文化、環境を形成してきました。
お気に入りの海岸でゆったり過ごしたり、海に出てイルカと泳いだり、ホエールウォッチングをしたり、南洋の魚を釣ってみたり、
山に登って、雄大な景色を楽しんだり、亜熱帯に生える植物や、オガサワラオオコウモリ、アカガシラカラスバトなどの天然記念物を見てみたり、夜には星空を眺めたり、
自分だけの楽しみ方を見つられるのも小笠原の大きな魅力です。
また特産物としてはミニトマト、パッションフルーツ、マンゴー、レモンなどの農作物やそれらをベースにした加工品があります。
是非小笠原村に来島してみてください。

東京都 小笠原村