東京都 小笠原村
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「開拓以来の小笠原。往時に思いを馳せる」 世界遺産「小笠原」地酒セット②(ラム酒・無人酒)



お礼の品について
容量 | ラム酒720ml・無人酒720ml |
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アレルギー品目 | |
事業者 | 小笠原ラム・リキュール株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5134926 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認後随時発送 |
配送 |
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小笠原では、19世紀前半の開拓初期、欧米系定住者が捕鯨船とラム酒の取引を行っていました。1876年に日本領土になってからは、亜熱帯の気候を生かし、サトウキビの栽培による製糖業が盛んになり、その過程で生じた副産物を発酵・蒸留してつくった酒を島民は飲むようになりました。その酒は「泡酒」や「蜜酒」などと呼ばれ、太平洋戦争中に島民が強制的に内地へ疎開させられるまで永く愛飲されていました。
終戦後のアメリカによる統治を経て、1968年(昭和43年)に日本に返還されてからも、疎開先から小笠原に戻ってきた旧島民にとって、当時愛飲していた酒の味は忘れがたいものでした。
こうした独自の歴史を背景に、小笠原の地酒「ラム酒」が誕生しました。サトウキビ特有の豊穣な甘さとアルコール度数40度の力強さは、まさしく亜熱帯の太陽そのものの味わい。飲み方はストレート、ロック、さらにはいろいろなカクテルでお楽しみいただけます。
「無人酒」は、旧島民が愛飲していた前述の「泡酒」「蜜酒」と呼ばれていた酒に近い味わいを目指して誕生しました。アルコール度数は25度と焼酎並みに抑えてあります。
往時の小笠原に思いを馳せながら、飲みやすくも深みのあるサトウキビ由来の味わいをご堪能下さい。
お礼の品感想
いろいろな楽しみ方ができました
ジンジャーエール、コーラ、紅茶などの割り材で飲むのはもちろん、アイスクリームにかけたりカステラに染み込ませたり…いろいろな楽しみ方ができて満足です。また小笠原へ行きたくなりました。
このお礼の品を選んだ理由
- その地域を応援したいから
- 応援したい
- 行きたい
- ステキ
- リピートしたい
村やんさん|男性|50代
投稿日:2022年11月28日 23:26
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
カテゴリ |
お酒
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洋酒・リキュール類
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洋酒
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小笠原村について
小笠原村は東京から南1000kmに位置する自治体です。
小笠原諸島は大小30余りの島々からなり、2011年6月29日に世界自然遺産に登録されました。
現在有人島は父島と母島で、父島には約2000人、母島には約500人が暮らし、独特の自然、歴史、文化、環境を形成してきました。
お気に入りの海岸でゆったり過ごしたり、海に出てイルカと泳いだり、ホエールウォッチングをしたり、南洋の魚を釣ってみたり、
山に登って、雄大な景色を楽しんだり、亜熱帯に生える植物や、オガサワラオオコウモリ、アカガシラカラスバトなどの天然記念物を見てみたり、夜には星空を眺めたり、
自分だけの楽しみ方を見つられるのも小笠原の大きな魅力です。
また特産物としてはミニトマト、パッションフルーツ、マンゴー、レモンなどの農作物やそれらをベースにした加工品があります。
是非小笠原村に来島してみてください。

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