埼玉県 吉川市
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484-001 畳の新調【和紙畳】6畳チケット
畳床から新調する和紙畳の6畳分チケットです。
既存畳処分代を含みます。
【製品の特長】
・特殊加工を施した和紙を使用、い草に比べて耐久性が高く、長持ちします。
・変色しにくいため、新品と同じ状態が長く続きます。
・い草に比べて、耐久性と撥水性に優れている。傷みにくく、汚れにくいからキレイが続きます。
※有料にて6畳以上、その他オプションも対応可能。
※対応エリア【吉川市・越谷市・三郷市・松伏町・八潮市・流山市・野田市】
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- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
区域内で加工、修繕を行うため。
吉川市について
なまずの里 吉川市
水と緑の快適都市 よしかわ
吉川市は埼玉県南東部に位置しており、
中川と江戸川という大きな川に挟まれています。
都心から25km以内と近く、鉄道・道路ともに交通アクセスも良いことから、
年々人口が増加しています。
しかしながら、豊かな水と緑は色濃く残り、
人と自然が調和する快適なまちとなっています。
「なまずの里」のゆえん
吉川市では、川に挟まれた地形をいかした文化が育まれ、
川魚料理という食文化が根付きました。
江戸時代初期には、河岸付近に川魚料理を売り物にした料亭が軒を連ね、
物産とともに集まった人々の舌を楽しませ、
特に川魚料理は「吉川に来て、なまず、うなぎ食わずなかれ」
といわれるほどの名声があり、
歴史上の著名人なども食していると言われています。
また、稲作をはじめとする農業が盛んだった吉川には、
昔から川の水を引き込んだ用水路や小川が各所に流れていました。
そうした水場は、さまざまな生物の住みかとなり、
なかでも”なまず”は、いたるところでその姿を見ることができたそうです。
昔の子どもたちにとって、なまず捕りは娯楽であり、
家に持って帰れば食材として歓迎されるという一石二鳥の遊び相手でした。
この川に親しんできた歴史・文化が、
吉川が「なまずの里」といわれるゆえんとなっています。

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