埼玉県 深谷市
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深谷ねぎみたいなスティックシュガー 【11218-0316】
◆◆まるで市場にある「深谷ねぎ」⁉みたいな「スティックシュガー」◆◆
渋沢栄一の郷土、深谷市。
その深谷市特産の「深谷ねぎ」にそっくりの「深谷ねぎみたいなスティックシュガー」
市場から出荷される「箱入りねぎ」そのままを手のひらサイズに作りました。
コーヒーや紅茶と合わせて、話題になること間違いなし!
【提供:きん藤】
旅館の女将が発案、周囲を説得し商品化!!

深谷市の旅館「きん藤」の女将が発案。
1年の歳月をかけ商品化され、SNS・テレビで
話題になっている「深谷ねぎみたいなスティックシュガー」
深谷市商工会議所主催の「お土産開発」勉強会に出席した女将は
帰りの車の中で「ねぎシュガー」を思いつきます。
帰宅後すぐに広告裏にデザインを書き留め、販売計画を作成。
翌日、社長に交渉するも「売れないね。」と撃沈。
その後も製造会社や親族に掛け合うも良い返事はなく。。。
一旦諦めたものの、「商店街の若女将の会議」で聞いてみたところ
「かわいい」「絶対売れる」との反応が。
その言葉をもって社長を説得し、全額自己負担で構わない!と
最小ロットで念願の商品化が叶いました。
その後SNSを発端にテレビでも取り上げられ話題に!
普段遣いはもちろんのこと、お土産やプレゼントに喜ばれています。
提供:きん藤

当館は江戸時代末期 文政年間に中仙道深谷宿で
旅籠(はたご)として開業しました。
「きん藤」という屋号は、創業者の藤平(とうべい)が
近江(現在の滋賀県)出身だった事から近江の“近”と藤平の“藤”を
とり、近藤(きんとう)となりました。
創業以来190年間、旅館一筋でこの中仙道深谷宿で商いをさせて
頂いております。
カテゴリ |
加工品等
>
はちみつ・砂糖
>
砂糖
野菜類 > ねぎ・玉ねぎ > ねぎ 飲料類 > コーヒー > |
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- 自治体での管理番号
- 5043461
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
深谷市内にて、独自の技術で加工、製造をおこなっております。
深谷市について
深谷市は、埼玉県の北部に位置し、自然豊かな街です。東京都心から電車で90分、車なら関越自動車道練馬インターチェンジから最短35分で来ることができます。
肥沃な土壌に恵まれ「深谷ねぎ」をはじめとする農畜産物が盛んであり、「関東の台所」としての役割も果たしています。また、生産量トップクラスのユリ、チューリップなど花き栽培や造園業も盛んです。
また、最近2024年度7月に1万円紙幣のデザインで話題となった、近代経済の父といわれる渋沢栄一は深谷市出身です。
渋沢栄一は「道徳経済合一説」を唱え、約500もの企業の設立に関わるとともに、約600もの教育機関・社会公共事業の支援と民間外交にも熱心に取り組み、数々の功績を残しました。
なお、財務省が発表したデザインは、表面は渋沢栄一翁の肖像、裏面は東京駅となっていますが、東京駅で使用されている煉瓦は、渋沢栄一翁が明治20年に設立した日本煉瓦製造会社(後の日本煉瓦製造株式会社)の上敷免工場(深谷市)で作られたものも使われており、いずれも深谷市と関わりの深いものとなっています。
さらに、イメージキャラクターの「ふっかちゃん」は、全国的にも人気です。
ふるさと納税の取組では、お礼品参加事業者を対象にワークショップやセミナーを開催し、ふるさと納税をきっかけに、事業者が全国レベルの販路と商品力を獲得することを目指しています。
今後も、深谷の魅力を全国の皆さんにお届けしていきますので、よろしくおネギしまぁ~す。

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