小鉢 器 川連 漆器 木製 漆 塗り おしゃれ 日本製 小鉢 水玉 黒 川連 漆器 食器 おしゃれ 和食器 赤 モダン 和 日本製 ボウル [L9202]
お礼の品について
容量 | 内容:漆器(小鉢) サイズ:直径9.3cm×高さ4.7cm 個数:1 色:黒 材質:天然木 塗装:天然漆 生産地:日本(秋田県湯沢市) |
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事業者 | 佐藤善六漆器店 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6005254 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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配送 |
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コロンとした可愛いサイズの小鉢です。
副菜や一品料理、おつまみ、ちょっとしたデザートなどを盛りつけるのに丁度いいサイズの小鉢です。
現代風のモダンな水玉の蒔絵で、和食にも洋食にも、また、普段使いやお客様のおもてなし等、幅広くお使いいただけます。
小ぶりですので、子供でも持ちやすく、子供食器としてもピッタリです。
1872年(明治5年)創業、伝統的工芸品 川連漆器を製造する佐藤善六漆器店により造られました。
川連漆器の特徴の一つである、花塗り(はなぬり)という高度な技法で塗り上げられています。
花塗りとは、塗った後に研いだり磨いたりせず、漆の流れを予測し、刷毛で塗り上げ、そのまま乾燥させる技法で、優しく柔らかな風合いに仕上がります。
天然の木地に、天然の漆を使い、職人の手により一つ一つ丁寧に塗り上げられていて、使うほどに、色艶が出て、漆の味わいを楽しむことができます。
漆器は、プラスチックとは違い、熱が伝わりずらく、保温効果があり、持っても熱くなく、料理も冷めにくい優れた食器です。
《川連漆器の歴史》
川連漆器の始まりは、約八百年前の鎌倉時代、源頼朝の家人で稲庭城主の小野寺重道の弟、道矩が、現在の秋田県湯沢市川連町に居住し、豊富な木材と漆を用い、家臣に内職として武具に漆を塗らせたのが始まりと言われております。
江戸時代初期、本格的に漆器産業が始まり、後期には幅広い生活用品がつくられました。昭和51年に、国の伝統的工芸品の指定を受け、今では全国でも有数な産地として成長しております。
【特記事項】
天然木、天然漆を使用している為、電子レンジや食器乾燥機は使用しないでください。汚れた場合は、柔らかいスポンジに食器用中性洗剤をつけて優しく洗ってください。長時間のつけ置きや、磨き粉、タワシの使用はお避けください。 手仕事によるため、サイズ、色は多少個体差があります。また、モニターやブラウザなどによって、実際の色と異なる場合がございます。
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- 自治体での管理番号
- L9202
湯沢市について
秋田県の南の玄関口・湯沢市は、小野小町の生誕の地と伝えられる「秋田美人の里」です。また、「湯沢」の名のとおり、市内には小安峡温泉、秋の宮温泉郷など、自慢の名湯、秘湯が点在する「いで湯の里」でもあります。そして、日本三銘うどんと称される稲庭うどんや、老舗の酒蔵が醸す銘酒の数々は特産品として全国に名をはせ、約800年もの歴史と伝統を誇る川連漆器などの工芸品に伝統の技が光る「匠の里」です。再生可能エネルギーである地熱発電や、世界ジオパークへの加盟認定を目指す活動など、地域資源を活用した取り組みを積極的に行っています。
【歴史と観光】
この地域には古くから人が住み、縄文時代の遺跡が多数発掘されています。平安期の謎に包まれた才女「小野小町」は、湯沢市小野が生誕地と言われ、岩屋洞などの多くの史跡や伝承が守り継がれています。川原毛地獄山や小安峡大噴湯などの西栗駒山系の雄大な自然と、その中に点在する泥湯・秋の宮・小安峡温泉のほか、酒・うどん・漆器・さくらんぼなどの特産品、そして七夕絵どうろうまつり、小町まつり、犬っこまつりなど、多くの観光資源があり、年間約108万人(平成29年)の観光客を集めています。
【グルメ】
日本三銘うどんの一つと称される稲庭うどんや、山間地特有の昼夜の温度差が育てた糖度の高い駒形りんご、大自然の恵みを受けて育った黒毛和牛みなせ牛など、季節によってさまざまな食材・料理を楽しめるのも魅力の一つです。
秋田県 湯沢市