すべて泉質の違う6ヶ所の 選べる温泉 日帰り入浴やご宿泊にも! 全ての泉質が違う!6ヶ所から選べる 一関温泉郷 協議会 施設利用券(15,000円分)
一関温泉郷内6つの温泉(須川高原温泉、かみくら、瑞泉郷、いつくし園、亀の井ホテル 一関(旧かんぽの宿一関)、真湯温泉)で日帰り入浴やご宿泊を楽しめる施設利用券です。
バスタオル、タオルは各自ご持参ください。
温泉旅館の都合により、入浴できないこともございますので、事前にお電話でご確認ください。
有効期限は、発行日より1年間とさせていただきます。
【事業者】一関温泉郷協議会
【注目キーワード】一関温泉郷 岩手県一関市 協議会 施設利用券
【有効期限】発行日より1年間(緊急事態下におかれましては 日程調整を別途承りますので各施設に直接ご相談くださいませ。)
6種類の違う泉質が自慢の一関温泉郷
■須川温泉・須川高原温泉■

栗駒山の北麓、標高1,126mにあり、毎分6,000Lも湧出する湯量たっぷりの温泉。江戸時代からみちのくの名湯として親しまれている。泉質は日本でもまれな強酸性のみょうばん緑ばん泉で、古くから湯治客が多い。雄大な自然の中の大露天風呂、名物のおいらん風呂(蒸し風呂)もおすすめ。湯治の場合は自炊棟をご利用ください。
〒021-0101 岩手県一関市厳美町祭畤山国有林
TEL.0191-23-9337
冬期休業(11月〜5月上旬)
一関ICから約42km(車で約57分)
一ノ関駅から約46km(車で約68分)
■祭畤温泉・かみくら■

神々が降臨するという伝説が残る祭畤山の麓。大自然のなかの一軒宿で、大木をふんだんに使い、穏やかなひとときが味わえる。傷や痛みを癒し、霊験あらたかとされてきた湯は、“祭りの湯”として今に伝えられている。懐かしい佇まいの囲炉裏の間、洒落たバー、山の幸が堪能できるお食事処も人気。
〒021-0101 岩手県一関市厳美町字祭畤32
TEL.0191-39-2877 FAX.0191-39-2364
一関ICから約25km(車で約31分)
一ノ関駅から約29km(車で約41分)
■山王山温泉・瑞泉郷■

矢びつダムから約2km下流にある山王山温泉は、昔、慈覚大師が居住したと言われる山王山が雄大な奇観を添える。大浴場の“瑞泉の湯”をはじめ、岩を配した露天風呂は、瑞山の自然に溶け込み、四季折々風情を感じさせる。和風の客室は木の香りであふれ、新緑、紅葉の風景もいい。
〒021-0101 岩手県一関市厳美町字下り松65-2
TEL.0191-39-2031 FAX.0191-39-2106
一関ICから約17km(車で約20分)
一ノ関駅から約21km(車で約30分)
■厳美渓温泉・いつくし園■

一関を代表する観光地・厳美渓。“いつくしの滝”と呼ばれ、その昔は平泉と京都を結ぶ道筋にあった。芝生と竹林に囲まれた閑静な宿は、日本の伝統美を基調とした民芸風建築。しっとりとした雰囲気で、豊かなくつろぎを与えてくれる。大浴場の広い湯船と檜造りの露天風呂からは磐井川の清らかなせせらぎを望むことができる。
〒021-0101 岩手県一関市厳美町字南滝ノ上15
TEL.0191-29-2101 FAX.0191-29-2125
一ノ関駅から約10km(車で約21分)
一関ICから約6km(車で約11分)
■宝竜温泉・亀の井ホテル 一関■

一関ICから西へ、栗駒山へと続く国道342号沿いの高台、その昔、竜が昇天し、慈雨を降らせたという宝竜の地に建つ、亀の井ホテル 一関(旧かんぽの宿一関)は眺めも抜群。広々とした温泉も気持ち良く、平泉周辺に残る奥州藤原氏の遺跡や厳美渓などを散策した後、ゆっくり疲れを癒すのも楽しみ。
〒021-0101 岩手県一関市厳美町字宝竜147-5
TEL.0191-29-2131 FAX.0191-29-2132
一関ICから約4km(車で約7分)
一ノ関駅から約8km(車で約17分)
■真湯温泉センター 温泉交流館■

岩手県の一関温泉郷「真湯温泉」は、強酸性の須川温泉の「なおし湯」として知られ、周辺の深いブナの森と温泉、屋外散策等が楽しめるリゾートとして好評。
「真湯温泉センター交流館」と宿泊できる「真湯コテージ」。さらに子供連れのご家族で、アウトドアライフが楽しめる真湯の郷「ジャブジャブ広場」、テニスコートなど森林浴と温泉浴を楽しみながら、ゆっくりと疲れを癒して心も身体もリフレッシュ。美しい森と清らかな渓流に囲まれた大自然の里へぜひ。
〒021-0101 岩手県一関市厳美町字真湯1番地
TEL.0191-39-2713 FAX.0191-39-2818
一関ICから約26㎞(車で約30分)
一ノ関駅から約30㎞(車で約40分)
カテゴリ |
イベントやチケット等
>
温泉・サウナ・スパ利用券
>
旅行 > |
---|
- 自治体での管理番号
- ichinoseki00543
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市