コシが強く香り高い蕎麦を 震災から復興した八木澤商店のそばつゆとセット 【思いやり型返礼品(支援型)】水かけそば200g×6 つゆセット



お礼の品について
容量 | 水かけそば200g×6把 八木澤商店「君がいないと困る」つゆ500ml×1本 |
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アレルギー品目 |
※ 未確認のアレルギー品目があります |
事業者 | 障がい者福祉サービス事務所 室蓬館 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 4567156 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
スピード発送 決済から7日程度で発送 |
配送 |
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障がい者福祉サービス事業所「室蓬館」への「思いやり型返礼品(支援型)」になります。
地元一関産の玄そばを仕入れ、石抜き作業、磨き作業、丸抜き作業を行い、高速粉砕機でそば粉に加工。
東日本大震災で被災し、工場を一関市大東町に移転した八木澤商店さんのそばつゆと乾麺をセットにしました。
就労継続支援B型事業所「障がい者福祉サービス事業所 室蓬館」の「思いやり型返礼品(支援型)」になります。この返戻品を選ぶことで、メンバーたちの社会との接点構築の橋渡しになるとともに、
売り上げの一部が会の活動運営費に役立てられます。「返礼品を選ぶことでできる社会貢献」にご協力をお願いします。
【注目のキーワード】
思いやり型返礼品(支援型) 水かけそば 玄そば そばつゆ 乾麺 麺 めん そば一ノ関 岩手県一関市 蕎麦
【事業者】障がい者福祉サービス事務所 室蓬館
室蓬館は障がいにより介護を必要とされる方々が、通所し就労訓練を行う施設です。身心に障害をもった皆さんの個別性を尊重するとともに一人ひとりのニーズに沿った取り組みを行っています。利用者一人ひとりの「強さ」「長所」「可能性」を伸ばす支援を心がけ、地域での自立生活に向けた支援をしています。

天下の奇祭「大東大原水かけ祭り」
極寒の中、裸の男たちに水を浴びせまくる?
厄年の男たちが裸で町中を走り抜け、人々は桶を持って待ち構え、厄払いの願いをこめて男たちに水を浴びせかける、という奇祭。女性は水を掛けてはいけない決まりがあり、これはこの祭が明歴3年(1657)の江戸振袖火事に由来。火防祈願、無病息災、家内安全を祈るものであるためで、当時女性の振袖がおこした風が火事を呼ぶと嫌われたからといわれています。
後年は、厄払いの意味が加わり諸願成就のための参加者も増えました。先頭を切って走る厄男の持つ旗には「火防御祈祷」としたためられています。

桶からこぼれた水が凍るほどの寒さの中、沿道の見物客が浴びせる清めの水が弧を描き、掛け声に合わせてぶつけ合う男たちの体からは湯気が立ちのぼります。近年は全国からの参加者も多く、一関市、岩手を代表する冬の祭りです。水をかける方もずぶ濡れ必至なので、着替えやカメラの防水対策をお忘れなく。
カテゴリ |
麺類
>
そば
>
乾めん
調味料・油 > たれ・ドレッシング・酢 > たれ |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki00043
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市