秋のお楽しみ「百科の王」 【先行予約】牡丹苗3年物 1鉢(8号鉢)



お礼の品について
容量 | 牡丹苗3年物1鉢(8号鉢) 直径24cm、高さ約30cm |
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事業者 | 花泉観光開発株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 164834 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 受付期間:2024年12月~2025年5月10日まで |
発送期日 | 発送期間:2025年4月下旬~順次発送(5月中旬まで) |
配送 |
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百花の王と呼ばれ昔から高貴な花として栽培され、大輪の花で魅了してきた牡丹。
日本ぼたん協会指定、日本に3ヶ所しかない牡丹見本園から8号鉢(24cm)でお届けします。
【事業者】花泉観光開発株式会社

【ふるさと納税スタッフより】
百花の王といわれるぼたんの花が320種4000本と、40種3000株のしゃくやくが園内を色鮮やかに彩る、東北最大級の『ぼたんまつり』がここぼたん園ではおこなわれます。
今年も大事に大事に育てた牡丹・芍薬が、見頃を迎えております。
施設の職員は、花が終わった後も丁寧な剪定、焼けつくような日差しの中での手入れ、凍てつく寒さの中で凍結への配慮など、年中心を込めて牡丹の世話を行ってきました。
1年の苦労が報われる、この季節に咲く見事な牡丹・芍薬はとても鮮やかで、迫力があります。
そんな大事に育てられてきた牡丹苗を、日本に3ヶ所しかない牡丹見本園から8号鉢(24cm)でお届けします。
コロナの影響で現地に来られない方でも、ぜひ支援として、大事に手入れをした牡丹を選んで育ててみてはいかがでしょうか。
離れていても、応援できる方法がここにはあります。
日本に3ヶ所しかない ぼたん見本園
日本ぼたん協会の指定を受け、牡丹の品種の保存を目的に設置。
指定を受けているのは、現在全国で島根県八束町と新潟県五泉市と当園の3ヶ所のみ。
約2,000平方メートルに約305品種が植栽されています。

『花と泉の公園』とは、ぼたん園で花や自然と触れ合えるテーマパーク。

4月下旬からは恒例の「ぼたんしゃくやく祭り」が開催され、320種4,000本のぼたん、40種3,000株のしゃくやくのほか、藤の花や西洋しゃくなげなど様々な花が楽しめるのも魅力です。
200種約2000鉢もの色とりどりのベゴニアが一年中楽しめる大型ベゴニア観賞温室が隣接。

ぼたん園内のぼたんハウスでは石窯の手作りピザを召し上がれます。
もち料理などのレストランもあるほか、花を使ったハーバリウムやテラリウム作り、寄せ植えも体験可能(要予約)。

ぼたん園内には有料のドッグランも常設。
園芸に関心のある方々、花と触れ合い楽しみたい方々、体験してみたい子供たち、それぞれみんなが園内で楽しめる施設です。

お礼の品感想
画像付きの感想
おすすめ
牡丹初心者です。説明書通りに手入れをしただけで、こんなに立派なお花が咲いてくれました。病気と虫にも強く、おすすめです。
このお礼の品を選んだ理由
- 見た目やデザインに惹かれたから
- オススメ
- 大満足
この度は一関市へご支援と感想投稿を賜り、大変感謝申し上げます。
また、きれいに咲いたボタンの画像もお送りいただいて、我々スタッフも感激です!
説明書通りに、と伺いましたが、大切に育てられた結果だと存じますし、1株から一度に3輪も咲いていて本当に綺麗です。
手をかけて世話をすると、答えてくれる植物たちって心から『可愛いなぁ』と感じますよね。
当市で生まれた牡丹が末永く、寄附者様の心を癒す存在になれたら大変光栄です。
今後も機会がございましたら、一関市の返礼品ページをご覧くださいますと幸いです。
2024/8/2
ゲストさん|女性|40代
投稿日:2024年5月26日 09:17
普通では手に入らない上物!!
箱を開けた瞬間、形が良く健康で立派な牡丹の苗に鳥肌が立ちました。出荷元ボタン園様になんとしてもお邪魔してみたい!!!!と強く思いました。白い花が咲くようです。本当に毎日苗を眺めては春になってお花を見るのを楽しみにしています。ありがとうございました。
このお礼の品を選んだ理由
- こだわりがあるから
- オススメ
- 行きたい
- ステキ
- 大満足
- リピートしたい
ふるさとLHさん|女性|30代
投稿日:2020年10月25日 22:11
カテゴリ |
雑貨・日用品
>
花・苗木
>
苗木
雑貨・日用品 > 花・苗木 > 花 |
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- 自治体での管理番号
- ichinoseki00033
一関市について
◆市の紹介
本市は、岩手県の南端に位置し、南は宮城県、西は秋田県と接しています。
首都圏からは450キロメートルの距離で、東北地方のほぼ中央、盛岡市と仙台市の中間地点に位置しています。
一関市の総面積は1,256.42k㎡であり、東西は約63km、南北は約46kmの広がりがあります。
人口は118,015人(H30.8.1現在)で、人口、面積とも岩手県で2番目の規模となっています。
◆歴史・沿革
本市の歴史は古く、平安時代には安倍氏、藤原氏が独自の文化を築き上げ、その後葛西氏、伊達氏、田村氏の治世下に置かれました。
明治の近代化以降の地域の成り立ちは、廃藩置県によって、胆沢県、一関県、水沢県、磐井県と変遷し、明治9年に岩手県に編入されました。
昭和の大合併によって合併前の8市町村となり、平成17年9月に1市4町2村が新設合併、平成23年9月に編入合併し現在に至っています。
◆自然
本市は、四季折々に多彩な表情を示すめぐみ豊かな自然に包まれています。
市の西側にある栗駒山の周囲には深い森が広がり、湯量豊富な須川温泉をはじめ多くの温泉に恵まれています。
市の東側にある室根山をはじめ緩やかな丘陵地が広がる北上高地は穏やかな隆起準平原で、なだらかな高原には牧場が各所に開かれています。
北上平野の南端部にあたる市の中央部には標高の低い平地が広がり、東北一の大河北上川が緩やかに流れています。
北上川の支流、磐井川の中流域には渓谷美を誇る厳美渓、砂鉄川には石灰岩地帯を深く刻み込んだ猊鼻渓があり多くの観光客が訪れる名所となっています。
◆文化
本市には、世界文化遺産「平泉」の関連遺産として世界遺産暫定リストに登載されている骨寺村荘園遺跡があるほか、平泉文化にゆかりのある遺跡などが各地に残されています。
また、古くから受け継がれてきた南部神楽をはじめとする伝統芸能や行事が数多く息づいているとともに、国指定重要無形民俗文化財の室根神社祭のマツリバ行事、県内有数の規模を誇る川崎地域の花火大会、奇祭として知られる大東大原水かけ祭りや縄文の野焼きを再現した藤沢野焼祭など各地で行われる独特の祭りも豊富です。
古くから冠婚葬祭や農作業の節目、季節の行事などの場面で、もちをついてふるまう「もち食文化」があります。

岩手県 一関市