日本の春秋や縁起の良いモチーフが人気!使いやすい黒檀の貝象嵌箸とお箸置きのセット 【貝象嵌】貝象嵌箸 1膳セット 黒檀(ふくろう)



お礼の品について
容量 | 【セット内容】箸1膳(長さ22.5㎝、重さ20g)、箸置き1個(縦4.5×横2.5×高さ0.9㎝、重さ10g) 柄:ふくろう 【素材】黒檀、あわび貝 ※ギフト箱入り |
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事業者 | 有限会社 夢工房 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5471296 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から2週間程度で発送 |
配送 |
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普段使いにも贈り物としても使いやすいと、人気のお箸と箸置きのセット。銘木・黒檀に日本の春秋や縁起の良いモチーフを貝殻で丁寧にはめ込みました。「桜、紅葉、ふくろう(幸せの鳥)、トンボ(勝虫)、うさぎ(運が跳ねる)、あり(ありがとう)、やもり(家守り)」の8柄からお選びください。
[より永くお使いいただくために]お箸、箸置き等の食器類は天然の無垢材を使用しているため、食洗機、乾燥機や直火、電子レンジ、オーブン等には対応しておりません。また、水に長時間つけたり、スポンジの荒い面でこすったりすることも塗装や象嵌の剥離の原因になり、特に箸は反りや箸先の折れ、消耗の原因になります。スポンジの柔らかい面や布で洗っていただき、布巾等で早めに拭き取ってください。
※24.9月より価格改定となります。
特典番号:F0124
【発送元】有限会社 夢工房
☆ 配達不可日があれば必ず記載下さい☆
記載なくお受け取りが出来ない場合、再発送は出来かねます。ご了承下さい。
象嵌(ぞうがん)で作られたお箸 黒檀箸
日本の伝統的な技法「象嵌(ぞうがん)」で作られたお箸です。木の表面を細かく彫り、そこへ貝や木を嵌(は)め込んで作ります。
貝殻の内側にある真珠層を黒檀に嵌め込んでおり、木肌と貝の美しいコントラストをお楽しみいただけます。
こちらは、4面すべてに、北上市の木である「さくら」のモチーフが嵌め込まれた黒檀箸です。
ぜひ、素敵なお箸でお食事を楽しまれてはいかがでしょうか?
象嵌(ぞうがん)について
象嵌(ぞうがん)は工芸技法のひとつで、金属や木材、陶磁などに模様を彫り、そのくぼみに別な素材をはめ込む加飾法です。貝をはめる、一般的には螺鈿と呼ばれる技法を夢工房独自の技法【貝象嵌(かいぞうがん)】に発展させて作られています。
幸せの橋渡し
箸のプレゼントは二本ひとそろえでなければならないことから「夫婦を結び付ける・寄り添う」という意味があり結婚祝いにお薦めです。
「人と人を結びつける橋渡し」や「幸せへの橋渡し」などといった意味もあるので夫婦の記念日に適したプレゼントになります。
また、「美味しくご飯を食べられますように」と健康や食への願いを込めて古希や傘寿(さんじゅ)の長寿のお祝いのプレゼントにもお薦めです。
《配送について》
入金確認後に生産に移るため、お申し込みから発送まで3週間から1か月かかります。
【発送元】北上観光物産館アクセス(製造元:有限会社夢工房)
【TEL】0197-61-3075
※つけ置き洗い、食器洗浄機・乾燥機のご使用はお控えください。
カテゴリ |
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- 自治体での管理番号
- F0124-03
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
区域内の工房において原材料の仕入れから製品になるまでの製造工程を行うことにより付加価値が生じている。
北上市について
岩手県北上市はどんなまち?
北上市は岩手県の中央部、北上盆地の中程に位置しており、北上川と和賀川が合流する肥沃な土地に美しい田園地帯が広がり、西に奥羽、東に北上山系の山々が連なる豊かな自然に恵まれています。また、北上市は、8つの工業団地などに誘致企業や地元企業、約300社が立地しており、製造品等出荷額は県内第2位(平成26年工業統計調査速報)で、東北有数の工業都市でもあります。東洋経済新報社による住みよさランキングでは、岩手県内8年連続1位を獲得しており、農業と工業のバランスがとれた、活気あふれる都市として注目を集めています。
岩手県南地域、北上川と和賀川が合流する位置にある北上市は、伊達藩と南部藩の藩境に位置する奥州街道の要所、そして北上川船運における河川港として繁栄してきた宿場町です。現在は、その交通の便を活かした工業と豊かな自然が共存する町として発展を続けています。
みちのく三大桜名所~北上展勝地~
「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられている北上展勝地
北上川の河畔にある北上展勝地は、東北有数の桜名所として知られ、「さくらの名所百選」「みちのく三大桜名所」に数えられています。約2㎞にわたる桜並木の他にも約150種の様々なさくらが展勝地一帯に1万本あると言われ、4月中旬頃に咲き始めるソメイヨシノから5月上旬のカスミザクラまで楽しむことが出来ます。春だけでなく、6月頃にはアジサイ並木、秋には紅葉、冬には白鳥が飛来し、四季折々の散策を楽しめます。
ダイナミックで力強い舞踏、郷土芸能「鬼剣舞」
多くの民俗芸能が伝承されている北上市において、最も高い人気を誇るのが「鬼剣舞(おにけんばい)」。その起源は1300年前までさかのぼり、大宝年間(701~704)山伏・役行者が天下泰平・五穀豊穣・万民繁栄を願って舞った念仏踊りが始まりとされ、その後、戦の出陣・凱旋の際に踊られたのが広く世に伝わったと言われています。市内には12の鬼剣舞団体が活動しており、うち2団体は国指定重要無形民俗文化財に認定されています。鬼(仏の化身)の面と特異な装束をまとい勇壮に舞うこの芸能は観る人を魅了し、長い伝承の歴史の中で愛され完成された庶民の芸術作品。地元では「けんべぇ」とも呼ばれ、お祭りや運動会などで皆が踊り親しまれています。

岩手県 北上市