2025年4月~6月配送 厚岸産 殻付カキ Lサイズ20個(生食用)牡蠣 [№5863-0962]



お礼の品について
容量 | 厚岸産殻牡蠣(マルえもん)Lサイズ×20個(殻の重量を含め90g~120g未満) カキナイフ×1本 |
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消費期限 | 発送日を含め6日 |
アレルギー品目 | |
事業者 | 有限会社マルユウ海楽 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 5876024 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 2025年3月15日まで |
発送期日 | 2025年4月~6月 |
配送 |
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湿原から流れ出る栄養塩、沖合で育つプランクトン。
良質な餌を食べて3~4年育成された牡蠣です。
厚岸の四季を通して育った牡蠣は、春夏秋冬で身質が違い、旨みはそれぞれの良さがあります。
自社水槽で管理している牡蠣は毎週検査しております。
※画像はイメージです。
※沖縄・離島への配達は不可になります。
※上記のエリアからの申し込みは返礼品の手配が出来ないため、「キャンセル」または「寄附のみ」とさせていただきます。予めご了承ください。
※出荷時期になりましたら、別途メールにてお届けについてのご案内をさせていただきます。
※天候、漁獲状況によりお届け予定日がずれこむ場合もございます。
※生ものにつき、到着後すぐにお召し上がりください。
※賞味期間:発送日を含め冷蔵6日目安
※不在のご予定があれば、「お届けについてのご案内メール」に記載されているお問い合わせセンターへ返信または、お電話ください。
尚、不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。
お礼の品の賞味期限が過ぎた場合は、破棄させていただきます。
~私たちが心を込めてお届けします~

「牡蠣は食べ物という括りの前に、”生きモノ”。生産者から買い付けてきた牡蠣のポテンシャルをより発揮させるために、美味しさを引き出す工夫をしています。」
有限会社マルユウ海楽は、仲買人の池田勇司さんと奥さんの歩さんで経営する牡蠣の加工会社。厚岸の三大牡蠣である「カキえもん」、「マルえもん」、「弁天かき」をメインに加工、出荷を行っています。
まっさらなクリアな状態の牡蠣へ仕上げる

厚岸町は日本全国を見ても珍しく、年間を通して牡蠣が食べられる地域。春は大ぶりでプリっとした身が魅力。夏の牡蠣は子持ちのため、クリーミーな食感が持ち味。秋はやや小ぶりですが、あっさり食感。そして冬はグリコーゲンをたっぷりと含んでいるため、濃厚なコクを楽しめます。
「季節によって食味、食感は異なりますが、それよりも生産者によって味は変わってきます。育てている海域、育て方によって殻の形や身入りも違うので、信頼をしている生産者から買い付けをするようにしています。また、水揚げされた牡蠣は、プランクトンをはじめとした餌が体内に残った状態のため、消化させる必要があります。そのため社内にある水槽に入れて餌を消化。1週間程度置き、クリアにした状態で豊洲市場などに出荷していきます。」
牡蠣の旨味を存分に楽しむには、ひと口で食べてみてください

「『カキえもん』、『マルえもん』、『弁天かき』の3種類は、かきの作り方が異なり、それぞれに味の特徴があります。特に『カキえもん』はシングルシードという養殖方法で育てられています。ひと粒ひと粒を専用のバスケットの中に入れ、海中に沈めます。波の力によって、殻が削れることで、殻の成長を促す栄養素が身に行き渡り、旨味やコクが詰まった牡蠣へと育つのです。」
「どの牡蠣もそうですが、ぜひひと口で食べて欲しいと思います。ぷくっと膨れた腹とひれ、貝柱は三位一体。同時に食べることで、牡蠣本来の味を口いっぱいに感じられるでしょう。」
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つい目に留まるシンボル・ガキカキ君

マルユウ海楽のシンボルと言えるのが『ガキカキ君』。牡蠣屋としての自負を魚箱(魚介類を運ぶための発泡スチロール)に、オリジナルでデザインしたイラストが描かれたシールを貼付。一般的には社名のみが入る魚箱の側面に施すことで、広告的な役割りも発揮。 市場では、池田さんの牡蠣を何ケースというよりも、ガキカキ君を何ケース欲しいと言われているんだとか。
クリアな状態に施した牡蠣は、ガキカキ君と共に私たちの元にそのインパクトを携えて届くことになります。思わず写真を撮って、SNSに投稿したくなるかも?!(笑)
他と差をつける ネーミングセンスと商品開発
マルユウ海楽の特徴といえば、ちょっと変わった返礼品があること。 もちろん定番の生ガキや、『カキえもん』、『マルえもん』、『弁天かき』の3種食べ比べセットも人気ですが、『あっけsea牧場 厚岸湾のミルク』も見逃せません。
「牡蠣は海のミルクと言われているので、牛乳の容器に牡蠣のむき身を入れてみたら面白いんではないかと思ったのがきっかけ(笑)。面白いものをどんどん作ってみるのが好きなので、これからもアイデアを形にしていきたいと考えています。」

「厚岸湾では秋刀魚などの旬の魚も獲れますが、厚岸はやっぱり牡蠣のまち。丁寧に生産者が育てた牡蠣をどう加工し、どう販売していくか。実際に食べていただく消費者の方はもちろん、地元の生産者が笑顔になってくれるのもまた楽しさのひとつ。味には自信があるので、ぜひ本気でつくった牡蠣を食べてみてください!」
こだわりポイントをご紹介
牡蠣は食べ物という括りの前に、”生きモノ”。生産者から買い付けてきた牡蠣のポテンシャルをより発揮させるために、美味しさを引き出す工夫をしています。
わたしたちが作っています
有限会社マルユウ海楽は、仲買人の池田勇司さんと奥さんの歩さんで経営する牡蠣の加工会社。厚岸の三大牡蠣である「カキえもん」、「マルえもん」、「弁天かき」をメインに加工、出荷を行っています。
こんなところで作っています
厚岸町では水温の違う湖と海を行き来させて牡蠣を生産しています。
水温の違いを利用することで、牡蠣の成長のタイミングを調節し、牡蠣の出荷を調整できるため、厚岸町では1年を通して生食用の牡蠣の出荷が実現できています。
この時期がおすすめ!
厚岸町では1年をとおして牡蠣を食べられるため、季節ごとの味わいの違いが楽しめます。
~季節ごと~
春は大ぶりでプリっとした身が魅力。夏の牡蠣は子持ちのため、クリーミーな食感が持ち味。秋はやや小ぶりでが、あっさり食感。そして冬はグリコーゲンをたっぷりと含んでいるため、濃厚なコクを楽しめます。
わたしたちの想い
厚岸湾では秋刀魚などの旬の魚も獲れますが、厚岸はやっぱり牡蠣のまち。丁寧に生産者が育てた牡蠣をどう加工し、どう販売していくか。実際に食べていただく消費者の方はもちろん、地元の生産者が笑顔になってくれるのもまた楽しさのひとつ。味には自信があるので、ぜひ本気でつくった牡蠣を食べてみてください!
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
ちょっと変わった返礼品があること。 もちろん定番の生ガキや、『カキえもん』、『マルえもん』、『弁天かき』の3種食べ比べセットも人気ですが、『あっけsea牧場 厚岸湾のミルク』も見逃せません。
カテゴリ |
魚貝類
>
牡蠣
>
生牡蠣
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- 自治体での管理番号
- 58630962
自治体からの情報
~お礼の品の選択方法・手配について~ ※必ずご覧ください。

ふるさと納税(寄附)をされた町外在住の方に対し、心ばかりのお礼として当町の特産品を進呈しています。
●お届けの日時指定はお受けしておりません。
●長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。
あらかじめご了承くださ いませ。
●のし・包装・名入れのご希望はお受けしておりません。
●お申し込み後のお礼の品の変更は受けかねますので、ご了承ください。
●ご注文の状況によっては、一時的に品切れが発生する場合があります。
●メーカーの都合により仕様などが変更される場合があります。
●色調が 実物と異なる場合があります。
●写真はイメージです。小物類は商品に含まれません。
お礼の品(お届け日) に関するお問合せは下記までお願いします。
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ふるさと納税商品お問合せセンター
TEL 0120-977-050
営 業時間 9:00~17:30
土日祝日・12/29~1/3休み
<メールでのお問合せ>
https://inquiry.furusato360.biz/furusato_contact/contact_pref.php?pref_code=016624
※ふるさと納税商品お問合せセンターへのお問合せは、上記URLをコピー&ペーストしアドレスバーへ貼り付けてご利用ください。
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厚岸町について
厚岸町(あっけしちょう)は北海道の南東部に位置し、江戸時代から東北海道の拠点として発展してきた歴史を持つまちです。また、厚岸は道内有数の牡蠣の水揚げ量を誇る「牡蠣のまち」であり、古くから牡蠣の産地として知られています。アイヌ語で 「アッケケシ(かきのあるところ)」が現在の地名になったという説もあるほど昔から牡蠣に縁があるまちでもあります。
平成5年には厚岸湖・別寒辺牛湿原がラムサール条約に登録され、令和3年には厚岸霧多布昆布森国定公園の指定を受けるなど、豊かな自然環境に恵まれており、それらの豊富な地域資源を生かし、様々な特産品を生産しています。

北海道 厚岸町