北海道 余市町
オンラインワンストップ:ふるさとチョイス完結型
【返礼品なし】余市町ふるさと応援寄附 ふるさと納税 返礼品なし
北海道余市町について
札幌から約1時間、そして小樽からは約30分。
北海道の西部、積丹半島の東の付け根に位置し、
ニッカウイスキー蒸溜所がある町として知られる余市。
【フルーツ王国よいち】
開拓時代より、余市町はフルーツ王国とされています。
これは海と川に面した肥沃な土地であり、気候条件も果樹栽培に適しているためです。
開拓史は開拓時代のビタミンの重要産地として数ある町の中から余市町を選んだとされています。
【豊富な海の幸】
積丹半島の付け根にある余市町は、海産物も多く水揚げされ、海の美食も多くあります。
元はニシン漁で生まれたまちともいわれており、今では他にも牡蠣やウニ、鮭やアンコウや海老といったブランド海産物も多くあります。
【世界が認めるワイン産地】
余市町は全国トップクラス(推定1位)のワイン用ブドウ生産量を誇り、平成後期に国からワイン特区として認めれ、今では数多くのワイナリー・ヴィンヤードが集積しています。
生産者の思いの詰まったワインは、世界トップレストランでもオンリストされ、世界的な注目を集めています。
まちの課題
本町では1990年以降、出生率の低下や将来母親となる若い世代の減少による自然減が加速しています。社会増減においても、進学や就職を機に札幌市ほか道内都市部へ若年層の流出が増加しており、ここ10年で毎年平均100人程度の転出超過となっています。2010年には21,258人であった人口が、2019年には18,645人となり、2万人を割り込みました。
若年層の転出超過は、高齢化が進む町の基幹産業である農業と水産業において、深刻な担い手不足を引き起こしています。このまま人口減少が進行すると、所得や生産性の低下、さらには地域経済の衰退によって地域社会が保てなくなるという、極めて深刻な事態に陥ることが危惧されています。
まちづくりの方向性
まちづくりの方向性としては余市町総合計画にあるように「未来に向けて住みやすいまちをつくる」というテーマをメインに据え、次世代の可能性を引き出し、資源を最大限活用しまちを持続・発展させ、激動する社会に柔軟に対応をしていきたいと考えています。
そのために、皆さまのご支援ご協力が必要です。ご検討をお願いします。
(施策例)
・18歳以下の医療費無償化
・産業への投資的な補助
・プログラミング学習の開催や、部活動の備品
こちらは純粋な余市町のまちづくりのためのご寄附となります。
お礼の品はございませんのでご注意ください。
また、ご寄附者様へ事前に確認いたしますが、余市町の各種表彰や、国への紺綬褒章の申請を行う場合がございますのでご承知おき下さい。
注:紺綬褒章とは
公益のために私財(500万円以上)を寄附した者を対象とする褒章で、国・地方公共団体又は公益団体に対する寄附が授与の対象となります。
是非ご支援をよろしくお願いいたします。
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感謝状等
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- 自治体での管理番号
- Y000-0000
余市町について
余市町は緩やかな丘陵を背後に日本海に面し、豊かな自然に囲まれ「海の幸」や「山の幸」に恵まれた町で、古くから人が定住し、農業や漁業とともに発展してきました。
また、先人により築き上げられた歴史と文化が、地域の人々により現在に受け継がれ、守り継がれてきました。
このような歴史は、子どもたちに大切に伝えてゆくことが必要であると考えております。
そのようなことから、余市町では平成20年度に「余市町の未来を担う人づくり寄附制度」を創設し、子どもたちのための事業を毎年実施してきました。
平成29年度より、これまでの「余市町の未来を担う青少年の育成に関する事業」を継承するとともに、「余市町まち・ひと・しごと創生総合戦略」に掲げる4つの「基本目標」の達成に向けた事業を加え、「余市町ふるさと応援寄附制度」を創設しました。
この制度は、上記事業にふるさとを愛する皆様からのご寄附を充てさせていただき、余市町の「まちづくり」と「人づくり」を進めるものであります。
今後も余市町では、上記事業を取り進めてまいりたいと考えておりますので、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
■ワンストップ特例申請書
入金確認後、注文内容確認画面の【注文者情報】に記載の住所へ申込完了日から2週間程度で返礼品とは別に発送いたします。(返信封筒あり・切手不要)
【ワンストップ特例申請書送付先】
〒088-0567
住所:北海道白糠郡白糠町庶路2丁目4-39
宛先:余市町ワンストップ受付センター 宛
※余市町では、ワンストップ特例申請受付を外部委託しています。

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