北海道 砂川市
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チョイスPayポイントと交換できる品 荷物が多い日も"おしゃれ"を諦めない SOMES バッグ ワンショルダー エリン (ブラウン) ER-54 [ソメスサドル 北海道 砂川市 12260552] ソメス ショルダーバッグ ショルダー レディース 2WAY 革 革製品 革鞄 革バッグ 鞄 かばん レザー 斜めがけ 肩掛け レビューキャンペーン



お礼の品について
容量 | 数量:1 サイズ:幅360 高さ300 奥行115mm ハンドル立ち上がり:270mm ショルダーストラップ:900~1080mm 重さ:約700g 素材:牛革/内装-綿 スペック:外ポケット2/内ポケット3 カラー:ブラウン |
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事業者 | ソメスサドル株式会社 他のお礼の品を見る |
お礼の品ID | 6085055 |
お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 |
決済確認から2~3か月程度 ※申込が集中した場合は、プラス1〜2か月お待たせすることがございます。 |
配送 |
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「小さな可愛いバッグで出かけたいけど、今日は荷物が多いから、2個持ちかな。
でも、なんか野暮ったくて可愛くならない…」
とおしゃれを妥協することありませんか?
「荷物が増えても可愛くコーディネートできるバッグがあればいいのに…」そんなお悩みに応えるかのように、クラシックな上品なデザインとヌメ革らしい風合いが楽しめる「エリン」シリーズに、新しい姉妹が誕生しました。
エリンの2WAYショルダーは、外ポケットや装飾を抑えたシンプルなデザイン。
色深く艶やかなブラウン/ブラックと金具ゴールドの組み合わせに、革のナチュラルなシボ感が覗く、高級感漂うバッグに仕上がりました。
シリーズでは艶やかでナチュラルなシボを楽しめる牛革を採用しています。
原皮は北海道産の牛革。
コンビなめしでもタンニンの割合を多く配合し、ヌメ革のような風合いを味わえる仕上げに。
さらにオイルの分量を抑えることで軽量化しました。
ほぼ染料で染色した透明感のある革表面には、血筋やトラなど革本来の表情が残り、仕上げに空打ちという加工を加えることで、自然なシボをさらに強調しています。
ハリのある革でつくる立体的なフォルムは内装も広々。
弓なり型で側面に丸みがありますが、底マチが広く平らなので荷物が整理しやすく出し入れもしやすい。
これなら荷物の多い時でも野暮ったくならず上品なおしゃれが楽しめそうです。
荷物が多い日は、お気に入りのコーディネートにエリンの2WAYをあわせてお出かけ下さい。
【お申し込み前に必ずご確認ください】
・配達日の指定はお受けできません。
・長期ご不在期間がある場合は、申込時に備考欄に記載または申込後3日以内にご連絡をお願いいたします。
日本で唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」が作る革製品




砂川のSOMES

ソメスサドルの砂川ファクトリー&ショールームは、札幌と旭川の間に広がる空知平野の真ん中、砂川市にあります。自分たちで植えた約700本の木々と共に、季節の色合いを感じながらものづくりを続けています。
春〜秋には中庭に馬を放牧し、乗馬体験のイベントや革小物づくりなどを通して、地域の方とものづくりの楽しさを共有しています。
私たちはこれからもこの場所を拠点に、「ものづくり」と「地域」の可能性を模索しながら、世界のお客様と触れ合えるフィールドを目指しています。

守りたいものがありました
ソメスサドルの原点は「馬具づくり」にあります。
かつて北海道歌志内市は炭鉱で栄え、人口5万人に迫る街でした。
しかし、石油へのエネルギー転換がすすむにつれて人口が減少。
そうした中、新しい企業誘致の一環として1964年にソメスサドルが誕生しました。
明治以来、北海道の開拓を支えてきた馬、そして馬具づくりの技術。
この技を守り、受け継ぎ、世界のマーケットに通用する馬具をつくろう。
こうして馬具職人がこの地に集まり、頂点を目指すべく新たな挑戦が始まったのです。

馬具屋の心を育む
「鞍」という字は「革」に「安」を添えます。
人の命を預かる鞍は、「安心・安全」を最優先するため、素材の選択と手作業に妥協が許されません。
武 豊氏やミルコ・デムーロ氏をはじめとする国内外の競馬騎手の鞍を手がけ、宮内庁に馬車具を納入する仕事のなかで、私たちは「本物」を造る心を学び続けてきました。
先陣の技と知恵を受け継ぎ、ものづくりに丹精を込める。
毎日の作業の中で生まれる小さな発見は、新しい技の創造に繋がります。
制作過程
ひとつ、ひとつ
ソメスサドルは創業以来、製品づくりをハンドメイドでおこなっています。
単なる「道具」ではなく、時を経てますます愛着の湧く製品づくりを目指し、企画から製造、販売、修理までを一貫して行っています。

企画は、修理を想定して設計します。試作をつくり、幾度も改良を重ね、納得したものを造る。革製品づくりすべてにおいて共通の工程です。

素材は、ひとつとして同じものがないため、一枚一枚の「個性」を見極めなくてはいけません。繊維の方向、堅牢の差など部位の特徴を見定め、裁断します。

製造は、ベテランの職人と若手が組んで、3〜4人のチームで進めます。
多品種少量の生産体制を実現するために、職人はあらゆる工程を経験します。自然素材を扱う中で、自身の「進化や挑戦」の楽しみが生まれます。

販売は、つくり手の想いをお客様へ、お客様の要望をつくり手へ伝える「架け橋」です。ソメスサドルのスタッフがいるお店は全国に8店舗。商品に愛着をもっていただけるように、日々お客様と向き合っています。

修理は、ものづくりの大切な工程のひとつ。長年ご愛用いただいた多くの製品が工場に「里帰り」します。製品の誕生を知っているからこそ、修理の質もあがります。そしてお客様の声を聞き、再びものづくりに活かします。
カテゴリ |
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ショルダーバッグ
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- 自治体での管理番号
- 12260552
- 地場産品類型
3号
- 地場産品に該当する理由
本返礼品は、総務省が示す地場産品基準を満たしている商品です。
砂川市について
砂川市は、札幌市と旭川市のほぼ中間に位置する、緑と水辺がひろがる自然美あふれるまちです。道内初のアメニティ・タウン(快適環境都市)の指定を受けており、「公園の中に都市がある、美しいまちづくり」を推進しています。
また、さまざまな菓子店が多いことから、国道12号沿いを中心としたまちなみを「すながわスイートロード」と呼び、「すながわスイーツ」を地域ブランドとしてまちおこしをしています。さらに、砂川市立病院は、中空知2次医療圏の地域センター病院、3次救急医療機関である救命センターなど、さまざまな指定を受けており、圏域全体の中核病院として高度な医療サービスを提供しています。

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