【新型コロナウイルス感染症対策】苦境に立たされる市民・事業者を守りたい!地域に活気を取り戻したい!
カテゴリー:災害
寄付金額 1,242,000円
目標金額:2,000,000円
- 達成率
- 62.1%
- 支援人数
- 13人
- 終了まで
- 受付終了
京都府京丹後市(きょうとふ きょうたんごし)
寄付募集期間:2020年6月5日~2020年9月2日(90日間)
京都府京丹後市
新型コロナウイルス感染症の影響による観光客の激減、各種イベント等の中止、飲食店等の営業自粛、部品・原材料の供給停滞などにより、地域経済、市民生活は非常に深刻な状況に陥っております。
そういった状況の中で、京丹後市では感染症対策、雇用・経済対策、医療・健康対策等を実施するために「京丹後市新型コロナウイルス感染症支え合い基金」を新たに創設し、財源の確保、各種支援の実施に取り組んで参ります。
本プロジェクトは、地域経済の根幹である商工業事業者に対する補助金などの支援を、スピード感をもってより手厚く行うためにご寄附を募るものです。
この先の見えない試練を地域一丸となって乗り越えるために、皆さまのご支援をどうかよろしくお願いいたします。
※本プロジェクトではお礼の品の提供を行っておりません。いただいたご支援は全て新型コロナウイルス感染症対策に活用いたします。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
厳しい状況に直面する市内観光事業者、商工業事業者
観光業界においては、新型コロナウイルス感染症に伴う営業・外出の自粛により、本来であれば多くの観光客が訪れるゴールデンウィーク、夏休み時期の予約がほぼ全てキャンセルとなり、特に大型観光バスで訪れる団体客が見込めない状況にあります。
対前年同時期と比べて、多くの事業者の売上は10%以下に落ち込んでおり、今後の見通しも不透明ななかで、今の窮地をいかに乗り越え、感染拡大を防ぎながら、いかににぎわいを取り戻していくか、各事業者が必死に対策を講じているところです。
寄附金の活用方法
市民生活・地域経済を守るための待ったなしの対策はもとより、今後地域に活気を取り戻すための継続した支援策に対して、有効適切に活用させていただきます。
〇「京丹後市新型コロナウイルス感染症支え合い基金」への積み立て
生活の安心安全を確保し、地域経済の回復を図るため、基金を活用して継続した支援を講じて参ります。
基金活用事業例
・新型コロナウイルス感染症の影響で困窮する市内飲食店や地域のために奮闘する市民団体等の活動に対する支援(実施検討事業)
・市内飲食店で利用可能な「みんなのありがとうクーポン券」事業(市内飲食業界支援及び市民の生活支援として、市民全員にクーポン券を配布)(基金事業として着手済み)
その他、皆さまのご支援も原資としながら、緊急事態宣言解除後も中長期的に様々な支援事業に取り組んで参ります。
〇『商工業緊急支援事業』(基金事業として着手済み)
営業自粛や観光客の激減により売り上げがほぼゼロとなってしまった観光事業者をはじめ、流通の停滞や生産受注の低下による売り上げ減少が深刻になっている市内事業者に対する支援を実施します。
WEB経営相談窓口開設
オンラインセンターを新たに設置し、事業者への経営相談や各種支援事業の制度説明や申請支援を行うため、Web環境を通して専門家による相談窓口を開設する。
緊急支援補助金
京都府と協調し、市内の中小企業者等の影響拡大の防止や、早急な業績回復に向けた取り組みを支援するための補助金を交付する。
内需拡大促進事業補助金
市内外での需要拡大または新たなサプライチェーンを構築する事業者等に対し補助金を交付する。
補助率は事業費に応じて10/10から1/2、補助上限額は1,000千円
寄附者の皆様へ
京丹後市長 中山 泰
新型コロナウイルス感染症の影響により、京丹後市においても市民生活、地域経済は過去に類を見ない危機的な状況に陥っております。
市民、事業者、行政が一丸となってこの先の見えない試練に立ち向かい、乗り越えていきたいという強い思いから、本プロジェクトを立ち上げることといたしました。
今まさに困っておられる市民・事業者の皆様を守るということはもとより、新型コロナウイルスに打ち勝ち、ご支援いただいた方々をはじめとする皆様を存分におもてなしできる日を迎えることができるように、全力を尽くして参る所存ですので、何卒ご支援賜りますようお願い申し上げます。
現在進捗情報はありません。
京都府京丹後市
京丹後市は、ユネスコ世界ジオパークに認定された壮大な自然を有する京都最北端のまちです。
国の天然記念物「鳴き砂」で有名な琴引浜をはじめとする美しいビーチ、京都府内一の源泉数を誇る温泉、ブランド松葉がに「間人がに」や牡蠣、フルーツ、日本酒など旬の食資源を求めて毎年多くの観光客が訪れる観光地です。
「丹後ちりめん」と呼ばれる絹織物の一大産地であり、日本の絹織物の約6割は丹後地域で織られているといわれる、日本遺産の認定も受けた伝統産業のまちでもあります。
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