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「ストップ新型コロナ!がんばろう岐阜」~地域のためにがんばる医療関係者を応援~

カテゴリー:健康・福祉 

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寄付金額 4,650,001

58.1%

目標金額:8,000,000

達成率
58.1%
支援人数
93
終了まで
受付終了

岐阜県(ぎふけん)

寄付募集期間:2020年5月11日~2020年8月8日(90日間)

岐阜県

プロジェクトオーナー

新型コロナウイルス感染症が国民生活に大きな影響を及ぼしている中、岐阜県では、個人、事業者などがそれぞれの立場で無理なく参加できる取り組みを進め、県民や医療従事者などを応援することにより地域に元気を取り戻す「ストップ 新型コロナ!がんばろう岐阜」運動を実施しています。
 
その一環として、新型コロナウイルス対策に従事する医療関係者を支援するためのふるさと納税の募集を開始いたしました。
 
政府の緊急事態宣言に先駆け、岐阜県では4月10日に県独自の非常事態宣言を発出し、感染拡大・まん延防止対策にあたってきたところ、現在は感染者数も減少しておりますが、未だ予断を許さない状況にあります。
 
そのような中で、昼夜問わず最前線で感染者の診察・治療にあたる医療関係者のご尽力は計り知れません。

県の医療を守るため、ひいては一日も早く平常の県民生活を取り戻すため、下記のとおり医療関係者の支援をおこなってまいりますので、本取組みの趣旨にご賛同いただき、何卒ご支援・ご協力をお願い申し上げます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

ふるさと納税で医療関係者を応援しよう!

医療従事者の宿泊先確保を支援

(イメージ写真)

新型コロナウイルス感染症患者の入院治療等を行う医療従事者は、病院内で寝泊まりするなど、身体的・心理的負担が増大しています。

入院治療等が必要な患者の増加に対応可能な医療提供体制の構築に向けて、医療従事者の負担軽減を図る必要があります。

そのため、患者の治療等に従事する医療関係者が宿泊施設を利用した場合に、医療機関に対して宿泊費用を補助することといたしました。

(イメージ写真)

寄附金の使い道

新型コロナウイルス関係医療従事者宿泊先支援事業

新型コロナウイルス対策に従事する医療関係者のための宿泊先確保のために活用いたします。

・対象施設
 帰国者・接触者外来設置医療機関及び新型コロナウイルス感染症患者を受け入れた医療機関

・補助対象経費
 医療関係者がホテル等に宿泊した場合の経費

・補助基準額
 10,000円/日・人(岐阜県独自の支援策です)

新型コロナウイルス関係医療従事者宿泊先支援事業

※本プロジェクトでは、お礼の品をお選びいただくことはできません。
※県外の方で、お礼の品を選んで寄付したい場合は、「ふるさとチョイス」の岐阜県ふるさと納税から、「清流の国ぎふ」が生んだ自慢の逸品をお選びいただけます。
※その際、使途メニューから【①「ストップ新型コロナ!がんばろう岐阜」~地域のためにがんばる医療関係者を応援~】を選択していただくことができます。

【お礼の品を選んで寄付したい方はコチラから】

寄付をいただいた方からのメッセージ

【多治見市在住の女性からのメッセージ】

このたびは、医療従事者への寄付金のしくみを設けてくださりありがとうございます。
ニュースで最前線で働く医療従事者の方の姿を見るたびに、自分にも何かできないかと思っていたので大変嬉しいです。

じつは現在、夫が県内の医療機関でコロナ患者の方の対応にあたっております。
私たち夫婦には、1月産まれたばかりの男の子がおり、3月に新生活を始めたばかりでした。

しかしコロナが広がっていく状況で、子どものことを考え、別居を決めました。

子どものことを心から可愛がってくれている彼ですし、リスクを顧みず患者さんのために働いて帰ってきても、家族がいないなんて酷すぎると、私としても本当に悩みましたが、母親として子どものことを守りたい。そして彼自身が「そうしよう」と決断してくれました。

今はどの人も大変な時期ですが、この状況を乗り切るために、まずは医療従事者の方に存分に闘っていただきたく思います。
そのために待遇を保障すること、地域が一丸となって支援することは最低限必要なことだと思っています。

本当に微力ですが、少しでも力になれたら嬉しいです。
そして、一刻も早くコロナが終息することを心から願っています。

「ストップ 新型コロナ!がんばろう岐阜」 運動

新型コロナウイルス感染症が国民生活に大きな影響を及ぼしている中、岐阜県では、個人、事業者などがそれぞれの立場で無理なく参加できる取り組みを進め、県民や医療従事者などを応援することにより、地域に元気を取り戻す「ストップ 新型コロナ!がんばろう岐阜」運動を実施しています。

その一環として、新型コロナウイルス対策に従事する医療関係者を支援するためのふるさと納税の募集を開始いたしました。

ストップ新型コロナ!がんばろう岐阜

※本プロジェクトでは、お礼の品をお選びいただくことはできません。
※県外の方で、お礼の品を選んで寄付したい場合は、「ふるさとチョイス」の岐阜県ふるさと納税から、「清流の国ぎふ」が生んだ自慢の逸品をお選びいただけます。
※その際、使途メニューから【①「ストップ新型コロナ!がんばろう岐阜」~地域のためにがんばる医療関係者を応援~】を選択していただくことができます。

【お礼の品を選んで寄付したい方はコチラから】

岐阜県のこれまでの取組みについて

岐阜県知事 古田 肇

2月26日に、本県で初めて感染患者が確認されて以来、数か月が経過いたしました。

2月28日には、「新型コロナウイルス感染症対策総合アクションプラン」を取りまとめ、対策にあたってきたところですが、3月下旬の三連休以降、クラスターと称する集団感染例が複数発生。29日連続で陽性患者を確認し、入院患者数もピークで116人に達するなど、急速に感染が拡大いたしました。

【ストップ新型コロナ2週間作戦と「非常事態宣言」】

このような中、本県は、まず4月3日に「ストップ 新型コロナ 2週間作戦」を打ち出し、「不要不急の外出の自粛」、「感染リスクが高まる密閉、密集、密接が揃う場の徹底回避」を要請いたしました。

そして、4月7日に、国が改正新型インフルエンザ等特別措置法に基づき緊急事態宣言を発したことを踏まえて、4月10日には、県独自の「非常事態宣言」を発出し、本県が今後実行するべき施策を「『非常事態』総合対策」として取りまとめ、第1に「ステイホーム」、「ソーシャルディスタンシング」の徹底、学校の臨時休業の延長、幼稚園、保育所、放課後児童クラブへの休園・閉所要請などの「オール岐阜での感染防止対策」、第2に、目標数値を明記した検査体制の拡大と柔軟かつ徹底した検査の実施、病床数確保、後方施設設置などの「医療提供体制の強化・充実策」、第3に、雇用調整助成金の上乗せ支援、コロナ離職者の再雇用などの「景気経済・生活雇用対策」を、包括的に実施してまいりました。

【緊急事態宣言と「特定警戒都道府県」指定】

その後4月16日、国は、特措法に基づく緊急事態宣言の対象区域を全都道府県に拡大いたしました。
その中で本県は、先に対象とされた7都府県と同様、特に重点的に取り組むべき「特定警戒都道府県」に指定されることとなりました。

本県としては、直ちに法に基づく「緊急事態宣言」に移行し、直近の週末からの措置を決定いたしました。
具体的には、4月18日から5月6日までの間、ナイトクラブ、バーなどの「遊興施設」、パチンコ店、スポーツジムなどの「運動・遊戯施設」などを対象とした休業要請、喫茶店や居酒屋などの「食事提供施設」への営業時間短縮要請を行いました。

そして、この「休業協力要請」に全面的にご協力いただく中小事業者に対し、市町村と連携し、50万円の協力金を支給することとしました。
加えて、医療機関に対するウイルス検査機器の導入支援、軽症ないし無症状患者を受け入れる民間ホテルの借上げ、金融機関から実質無利子・無担保で融資を受けられる県制度融資の創設など、早急に実施すべき事業に取り組んでまいりました。

【3つのクラスター終息宣言】

4月13日に設置した「岐阜県・岐阜市クラスター対策合同本部」では、統一的な事案対応を徹底することにより、岐阜市における事案の解明が円滑に進み、5月5日には、3つのクラスター全てについて、終息宣言を行うことができました。

さらなる「戦い」

写真

皆様のご理解と粘り強いご努力のおかげで、県内の新規感染者数は低い水準を維持しており、岐阜県は、令和2年5月14日に新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域から外れることとなりました。

しかしながら、新型コロナウイルスは、私たちの目の前から消え去ったわけではありません。私たちは、常にその危険性を忘れることなく、身の周りに潜むウイルスを意識しながら、「新しい日常」を生き抜いていく必要があります。

そのため、県といたしましては、改めて感染防止対策に力強く取り組んでまいります。
岐阜県は力を一つにして、この危険な感染症に打ち勝とうとしております!

※本プロジェクトでは、お礼の品をお選びいただくことはできません。
※県外の方で、お礼の品を選んで寄付したい場合は、「ふるさとチョイス」の岐阜県ふるさと納税から、「清流の国ぎふ」が生んだ自慢の逸品をお選びいただけます。
※その際、使途メニューから【①「ストップ新型コロナ!がんばろう岐阜」~地域のためにがんばる医療関係者を応援~】を選択していただくことができます。

【お礼の品を選んで寄付したい方はコチラから】

  • 2021年09月17日 15:03

    「岐阜県新型コロナウイルス感染症患者受入医療機関医療従事者支援事業」に活用しました

    皆様からご支援いただいた寄附金は、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れた医療機関に対して、「岐阜県新型コロナウイルス感染症患者受入医療機関医療従事者支援事業費補助金」(計13,751,000円)を交付し、昼夜を問わず地域のために最前線で新型コロナウイルス感染症患者の診察・治療にあたる医療従事者の皆様を応援するために活用いたしました。

     岐阜県の医療提供体制を維持し、一日も早く平常の県民生活を取り戻すため、引き続きご支援・ご協力をお願い申し上げます。

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岐阜県

ふるさと納税で医療関係者を応援しよう!

新型コロナウイルス感染症が県民生活に大きな影響を及ぼしている中、県では、個人、事業者などが、それぞれの立場で無理なく参加できる取組みを進め、県民や医療従事者などを応援することにより、地域に元気を取り戻す、「ストップ 新型コロナ! がんばろう岐阜」運動を実施しています。

その一環として、新型コロナウイルス対策に従事する医療関係者を支援するための資金を、ふるさと納税で募集します。

寄付金の使い道の一つに、「ストップ 新型コロナ! がんばろう岐阜」を追加しました。

みなさんの応援を、よろしくお願いします!