新たな調理法「低温熟成鯉の刺身」で佐久鯉を再び”日本一のブランド魚”にしたい!
カテゴリー:食・農林水産業・商工業
寄付金額 134,000円
目標金額:1,000,000円
- 達成率
- 13.4%
- 支援人数
- 11人
- 終了まで
- 受付終了
長野県佐久市(ながのけん さくし)
寄付募集期間:2019年6月3日~2019年8月31日(90日間)
長野県佐久市

長野県佐久市は、地域で古くから親しまれている特産品「佐久鯉」の消費拡大を目指し、クラウドファンディングに挑戦します。
千曲川の清流で育てられることで身が引き締まり、脂ののった美味しい佐久鯉。その歴史は古く、江戸時代から佐久地域で食されてきました。しかし、食生活の変化などにより魚を食べることが少なくなったこともあり、需要が減少。その影響を受けて近年生産者の数も激減してしまいました。
そこで佐久市では、数年前から地域の生産者や専門家とともに様々な打開策を検討し、佐久鯉の新たな調理法として「低温熟成」による佐久鯉の刺身という食べ方にたどり着きました。今回のクラウドファンディングを活用し、試食イベントの実施やPR活動を行うことで、事業の推進を一層図ってまいります。
このプロジェクトで多くの方に佐久市に足を運んでいただき、「熟成鯉の刺身」を実際に食べていただけるよう、取り組んでまいります。
応援よろしくお願いいたします。
このクラウドファンディングは『ふるさと納税』対象事業です!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。控除上限額内の2,000円を越える部分について所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
江戸時代から続く、鯉食文化を絶やさないために

佐久鯉は江戸時代には養殖が始まり、当時の宿泊所の献立にも名前が載るほど、古くから親しまれてきた食材です。「薬魚」と呼ばれるほど体に良いとされていましたが、生産量が少なく、「高級魚」として知られていました。
明治初期からは水田での養殖等により、生産量が増え、佐久地域の外へ販路を拡大していきます。

明治後期には宮内省(現在の宮内庁)に買い上げとなり、大正に入ると展覧会等に積極的に出品し、賞を受賞するなどしてさらに多くの方に知られ、食べていただけるようになりました。
佐久地域の各地で養殖されていたため、様々な名称がありましたが、昭和初期に名称を「佐久鯉」と統一し、現在に至っています。
豊かな水の恵みと著しい気温差の中で育つ「佐久鯉」

佐久鯉の美味しさの秘密は、八ヶ岳、秩父山系の広大な自然林を水源として佐久市を潤す千曲川の豊かな清流と内陸性気候の一年を通した寒暖差、そして一日の中でも朝夕は冷え、日中は強い日差しで暖かくなるという著しい気温差にあります。
そんな「豊かな水の恵み」と「著しい気温差」の中で育った「佐久鯉」は、身が引き締まり、脂ものり、臭みのない鯉に育ちます。
昔も今も愛される郷土の味

佐久鯉は様々な料理で地元の方々に親しまれています。中でも「鯉のうま煮」は古くから食べられているメニューのひとつです。
「うま煮」とは輪切りにした佐久鯉を醤油や砂糖でじっくり煮込んだもので、真ん中の「内臓」の部分まで美味しく食べることができます。伝統的調理方法ですが、家庭ごとに様々な味付けがあり、その家庭ごとの「美味しいうま煮」があるのです。
そのほかにも「鯉こく」や「鯉のあらい」など、佐久鯉は様々な食べ方で地元の方々に親しまれてきました。
こんなにも市民に愛されてきた佐久鯉ですが、近年の食生活の変化に伴い、消費量や出荷量がだんだんと減少しています。
平成14年には130トンほどあった出荷量ですが、平成29年には72トンまで減少してしまいました。
「このままでは佐久市の大切な食文化が失われてしまう!」
皆が危機感を持ち始めたのをきっかけに、佐久市では、専門家や生産者の方などに参加していただき、平成26年度に協議会を設置し、佐久鯉の消費拡大に向けて検討を重ねてきました。

新しい調理法”低温熟成”が生み出す美味
素材の良さを生かした熟成鯉の「刺身」

佐久鯉の需要拡大のために検討を重ねる中で、佐久鯉の新しい調理法のアイディアとして出たのが、「佐久鯉」を「低温熟成」させるという方法でした。
佐久鯉をしめ、内臓などを処理した後に、「低温で熟成」させるという方法は、今までにない調理法でした。「熟成」させた佐久鯉は旨味も増し、舌触りも柔らかくなり、今までの佐久鯉とは違った美味しさに変わります。
熟成させることにより旨味が増した「熟成鯉」はどんな料理にも姿を変えることができると考えていますが、「熟成鯉」の美味しさは、素材の良さがよくわかる「刺身」で食べたときに一番感じることができます。
昨年度まで佐久鯉の熟成の方法について検討を重ね、現在では市内数店舗の飲食店が協力し、「熟成鯉」の料理の提供を始めました。提供しているお料理は「刺身」だけではなく、「熟成鯉」ならではの旨味を生かした料理もあります。

今回のご支援は、「熟成鯉」の認知度を高め、佐久鯉の生産や消費を拡大するための費用に充てさせていただきます。
まだ佐久鯉を食べたことのない方だけでなく、既に佐久鯉を食べたことのある方にも、「熟成鯉」の美味しさを知っていただくために、市内外での試食イベントを行う予定です。
また佐久市にお越しいただき、「熟成鯉」の美味しさを感じていただけるように、市内の「熟成鯉」の提供店舗を増やすための飲食店と生産者との商談会や講習会も行う予定です。
より多くの方に「熟成」させた「佐久鯉」のことを知っていただき、佐久市に足を運んでいただき、実際に「熟成鯉」の美味しさを体験していただくことを目指します。
■寄附金の使い道
佐久鯉の消費拡大のための費用として活用
・「熟成鯉」の試食イベント開催費用
・「熟成鯉」飲食店と生産者の商談会や講習会の開催費用
・「熟成鯉」販促ツールを作成費用
※目標金額に達しなかった場合でも、佐久鯉の消費拡大のための費用として活用させていただきます。
佐久市の誇りをもう一度感じるために
佐久市を支えてきた「養殖産業」に再び光を
佐久市には豊かな自然があります。その豊かな自然を生かし明治初期より佐久鯉の養殖を行っていましたが、需要の減少とともに、生産者の方々も減少してしまいました。
今回のクラウドファンディングを通して、より多くの方が「熟成鯉」を知り、実際に熟成鯉を食べていただけるようになれば、佐久市を支えてきた「養殖産業」に再び光を当てることができると信じています。
そして、佐久市に足を運んでいただける機会を増やすことで、そのほかの観光産業も盛りあげることができるのではないかと考えます。


「佐久鯉」は平成20年に地域団体商標に登録されており、地域ブランドとして全国的にも知られています。
また市のPRキャラクター「佐久の鯉太郎ミニ」も佐久鯉がモチーフとなっています。
古い歴史もある佐久鯉は佐久市にとって大切な「シンボル」であり、「誇り」です。

■今後の事業実施予定
2019年度の事業予定
・「熟成鯉」を取り扱う店舗を増やすために、市内および近隣の飲食店を対象とした熟成鯉の講習会を開催
・多くの方に「熟成鯉」のことを知っていただくために、熟成鯉のデビューイベントを実施
・首都圏にて「熟成鯉」の試食イベントの開催
【2020年度以降の取り組みについて】
・「熟成鯉」を取り扱う店舗を増やすための飲食店を対象とした商談会の実施
・佐久鯉を使った新メニューの提案
・「佐久鯉」が海の魚にも負けないくらい美味しいことを多くの方に知っていただけるようなPR活動に取り組んでいく。

事業に携わる方の思い
佐久市長 栁田 清二
■プロジェクトにご賛同いただける皆様へ

佐久市は、浅間・荒船・八ヶ岳・蓼科の雄大な山並みと、千曲川の清流、満天の星に抱かれ、豊かな自然や先人の築いてきた歴史と伝統に育まれた、美しい高原のまちです。
市のシンボルである「佐久鯉」は市の中央を流れる千曲川の冷たい清流で育つため、ゆっくりと成長し、身が締まり、脂がのり、臭みのない美味しい鯉に育ちます。
ハレの日には、鯉こくやうま煮、あらいなど様々な食べ方で多くの市民が鯉料理を楽しみます。
佐久市では、江戸時代から食べられてきた「歴史ある」佐久鯉を更に美味しく食べる方法として“低温熟成”を提案しています。熟成することで、旨味が増し、より美味しくなった佐久鯉を多くの方に知っていただき、ご賞味いただきたいと思っております。
そのためにも、みなさまのご支援を賜りますようお願い申し上げます。
佐久養殖漁業協同組合 組合長 飯田 好輝さん
■「佐久鯉」は「日本一」だと思う

鯉は弥生時代の遺跡から水田で養殖していた痕跡が見つかっているほど、古い歴史があります。
私はそんな鯉の中でも、佐久鯉が「日本一」だと思います。水質もよく、水量もある千曲川の流水を引き入れた池で養殖をしているため、臭みもなく、ほかの鯉とは味も全く違うものに育ちます。
佐久鯉は皆さんが思っている鯉のイメージとはまったく違います。鯉を食べたことがない人には、是非佐久鯉を食べていただきたいです。
佐久に来ていただき、佐久鯉料理を食べれば驚くと思います。佐久に食べに来る価値はあると自信を持って言えます。
吉澤淡水魚 吉澤 均さん
■日々の食事で鯉を気軽に食べてほしい

佐久鯉の良さは、清流で育てるため身が厚く、しっかりしていて「張り」があることです。水の流れの中で程よく運動し、餌をたくさん食べるため、適度に筋肉がつき、脂ものっている鯉に育ちます。
育てているときは、鯉が元気に過ごせるよう、気を配っています。鯉を見れば、その時の調子がわかるため、気温によって餌の量を調節したり、風の強さによって、池の掃除をしたりして、鯉の体力を落とさないように、生活環境を整えます。
鯉が元気な時は水面をはねるほどです。そんな風に育てたうちの鯉の売りは「バリッ」とした「筋肉と脂肪のバランスのとれた体」です。
熟成鯉を初めて食べたときは、鯉の身の旨みと脂の甘みが感じられ、素直に「美味い」と思いました。

「熟成鯉」をきっかけに、佐久鯉には「意気込まなくても食べられる食材」になってほしいです。
「今日、鯉にするか」ってくらいのノリで自然に、普通に食べられるようになればいいと思います。そのためには多くの人が「佐久鯉は美味しい」と知ってくれることが一番です。
(株)佐久ホテル 料理長 新津 喜光さん
■マグロに負けない美味しさがある

熟成鯉といっても、「寝かせる」わけではなく、味を「落ち着かせる」というイメージです。
落ち着かせることにより、佐久鯉の中にある旨味がぐっと増します。
旨味が増しているため、加熱しても美味しいですが、熟成鯉は刺身で食べるのが、一番おいしいと思います。
アレンジするなら、サラダ仕立てなどがおすすめです。
熟成した鯉はマグロに匹敵する美味しさです。マグロに負けない美味しさがあるからこそ、マグロと佐久鯉を一緒に提供することもあります。
そうして食べていただくことで、「佐久鯉も美味しい」ということを知っていただきたいです。
佐久鯉の美味しさは育つ環境でも変わってしまいます。だからこそ、実際に佐久市に来て熟成鯉を食べていただきたいです。

実際に熟成鯉の刺身を食べた方の声
・旨みや甘みを感じられて美味しかった。今まで食べた鯉とは違った。(50代 市内在住者)
・今まで鯉を食べることに抵抗がありましたが、実際に食べてみるととても美味しかったです。地酒ととても合いました。(30代 観光客)
・テレビで放送しているのを見て食べに来ました。想像していた鯉と違って美味しかったです。(60代 観光客)
寄附者の皆様へ
佐久市からのメッセージ

このたびは本プロジェクトに興味を持っていただき、感謝申し上げます。
体にも良く、熟成されて旨味もアップした「佐久鯉」をご支援いただきました皆様には是非、実際に食べていただき、美味しさを感じていただければと願っております。
佐久市には「佐久鯉」のみならず「美味しいもの」がたくさんございます。体をゆっくり休めることのできる温泉もございます。
佐久市で明日への活力を作り出しませんか?
佐久市にて、皆様のお越しをお待ちしております。
お礼の品をご紹介
お礼の品
今回のプロジェクトにご寄付をいただきました皆様へ、本当は「熟成鯉」をお送りしてご賞味いただきたいところなのですが…、現状ではまだまだ難しいので、お礼の品として佐久鯉に関する品や佐久市にお越しいただき、熟成鯉をお楽しみいただけるものをご用意させていただきました!
【注意事項】
※このプロジェクトへのご寄付は、ふるさと納税制度の対象となります。そのため、佐久市にお住まいの方はご寄付をいただくことは可能ですが、お礼の品をお送りすることが出来ません。何卒ご了承ください。
※お礼の品の発送は、期間終了後の9月2日以降を予定しております。また、商品によっては発送時期が異なる場合もございますので、お手数ですがご確認の上、お申し込みください。
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うま煮(1切)とサケバルーンセット
7,000 円
佐久鯉のうま煮を可愛らしいパッケージの清酒と共にいただけるセットです。
【セット内容】
■佐久鯉 うま煮(1切):佐久農水産
甘露煮と同じ調味料で2時間ほど煮上げ、鯉本来の味を残し、甘露煮よりもあっさりと仕上げてあります。
骨は食べられませんので、ご注意ください。
■サケバルーン:芙蓉酒造協同組合
佐久市では、ゴールデンウィークに県下最大級のバルーンのイベント「佐久バルーンフェスティバル」が開催されます。サケバルーンは、そんな佐久市の5月の風物詩とも言える「バルーン」をモチーフにした清酒です。パッケージがカラフルでとても可愛らしいです!取り外したキャップはお猪口として使えます。プラスチックボトルなので持ち運びにも便利です。
長野県産米100%使用長野県佐久市
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うま煮(1切)と鯉こく(缶詰)と日本酒(180ml)セット
12,000 円
佐久の郷土の味である「うま煮」と「鯉こく」、さらに美味しい地酒を同時に楽しめるセットです。
【セット内容】
■佐久鯉 うま煮(1切):佐久農水産
甘露煮と同じ調味料で2時間ほど煮上げ、鯉本来の味を残し、甘露煮よりもあっさりと仕上げてあります。
骨は食べられませんので、ご注意ください。
■鯉こく缶(1個):佐久農水産
厳選した鯉の小骨を高圧処理し、信州味噌で時間をかけて煮込んだ鯉こくです。鯉の脂が味噌と混じり合い深い味わいとなります。鯉の身はふんわりとした白身魚のような食感です。
温めてお召し上がりください。
■寒竹 大吟醸 180ml:戸塚酒造株式会社
長野県佐久市
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うま煮(1切)と日本酒(720ml)セット
12,000 円
鯉のうま煮と佐久の美味しい地酒を併せていただけるセットです。
【セット内容】
■鯉のうま煮(1切):斉藤幸太郎商店
うろこを取り筒切りにした切り身を、佐藤、醤油、みりんを中心に、鯉の味を生かすために短時間で炊き上げました。
骨は召し上がれません。
■特別純米 茜さす(720ml):株式会社土屋酒造店
浅科五郎兵衛新田産の、農薬を一切使用しない水田で収穫した酒米100%で仕込んだ酒。こだわりの会「佐久酒の会」の皆様と共に、無農薬栽培にて酒米「美山錦」「ひとごこち」を育て、収穫し、土屋酒造店の酒蔵でじっくりと低温発酵させた貴重な特別純米酒です。米の旨味を引き出しながら、スッキリとした酸味と甘みが調和した限定酒。長野県佐久市
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うま煮(1切)とすずめ焼きとビール(2本)セット
12,000 円
こってりしたうま煮と香ばしい子鯉のすずめ焼きを風味豊かな美味しいビールでいただけるセットです。
【セット内容】
■佐久鯉 うま煮(1切):佐久農水産
甘露煮と同じ調味料で2時間ほど煮上げ、鯉本来の味を残し、甘露煮よりもあっさりと仕上げてあります。
骨は食べられませんので、ご注意ください。
■子鯉のすずめ焼:魚甲商店
秘伝のタレを付けて焼き上げた歯ごたえと香ばしさが魅力の逸品です。
■よなよなエール(1本):ヤッホーブルーイング
最大の個性であるアロマホップ「カスケード」の香りを引き出し、グレープフルーツやレモンのようなホップ香が、フレッシュに香ります。モルトの甘味やボディ刊を程よく両立させたバランスの良いビールです。
■軽井沢エール エクセラン:軽井沢ブルワリー
魅惑のゴールドの光沢と、軽井沢の冷涼名水で仕上げた奥深いフルーティな風味とクリーミーな泡立ちが特徴。飲みやすく飽きのこない、軽井沢を代表する今までにないエールビールの傑作です。長野県佐久市
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佐久ホテル様宿泊券(1名様:1泊2食付)(要予約)
50,000 円
正長元年(1428年)より創業している(株)佐久ホテル様の宿泊券です。歴史あるホテルで古くより提供されている鯉料理を召し上がっていただけます。
※画像はイメージです。
※空室状況により御宿泊ができない場合がございます。御予約時お問い合わせください。
※除外日:4/25~5/8、7/15~9/10、12/30~1/2
※有効期間1年間
【佐久ホテル様 紹介】
長野県最古の企業としても知られる当館は、室町時代の創業です。
館内には、歴代足利将軍、徳川将軍から拝領した礼状があります。温泉は猛烈に濃厚で心身にしみ込みます。岩村田城主や武田信玄の入浴の記録も残る歴史のお湯です。旧中仙道に面した当館は、佐久鯉発祥の宿でもあり、つぎ足しのタレは、江戸時代からのものです。長野県佐久市
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2019年09月04日 18:00
寄附募集期間終了と寄附の御礼
本プロジェクトは8月31日をもって、寄附募集期間を終了しました。
応援、ご支援してくださった皆様には感謝申し上げます。
今回、目標金額の達成は叶いませんでしたが、寄附者の皆様からの温かいメッセージをいただき、「佐久鯉をもっともっと知っていただきたい!」という想いがより一層強くなりました。
本プロジェクトで頂戴いたしましたご寄附は、佐久鯉の生産や消費を拡大するために活用させていただきます。
これからも佐久鯉の振興に向けて、事業の推進を図ってまいりますので、またどこかで佐久市や佐久鯉を見かけましたら、応援よろしくお願いいたします!もっと見るまだコメントはありません
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長野県佐久市

私たちのまち佐久市は、長野県下4つの平(盆地)の一つ、佐久平の中央に位置し、市の中央を詩情豊かな千曲川が流れ、浅間山など雄大な山並みに抱かれた美しい高原都市です。新幹線駅と6つの高速道路のインターチェンジを有するほか、古くから地域の医療機関と住民がともに育んできた地域医療などにより「健康長寿のまち」として知られています。
恵まれた自然環境、広がる高速交通ネットワーク、全国有数の健康長寿都市として培ってきた保健・医療など本市の魅力や強みを生かし、多くの方から選ばれるまちづくりを進めています。
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