日本の都市農業の魅力を凝縮!!全国都市農業フェスティバル2025を応援したい!
カテゴリー:観光・PR
寄付金額 25,000円
目標金額:3,000,000円
- 達成率
- 0.8%
- 支援人数
- 2人
- 終了まで
-
66日
/ 82日
東京都練馬区(とうきょうと ねりまく)
寄付募集期間:2025年4月10日~2025年6月30日(82日間)
東京都練馬区

練馬区では、大都市東京の都心近くに位置しながら、生活と融合した生きた農業が営まれています。
令和7年11月、都市農業の魅力と可能性を広く発信し、更なる都市農業振興を図るため、「全国都市農業フェスティバル2025」を開催します。都市農業に取り組む全国の自治体や農業者と一体となって、都市農業の魅力と可能性を全国に発信します。
都市農業の魅力を存分に感じることができる国内最大級のイベントを盛り上げるため、ぜひ、皆様の温かいご支援をお待ちしています。
全国都市農業フェスティバル2025
開催概要
1 日時
令和7年11月15日(土)・16日(日)
※JA東京あおば農業祭と共同開催
2 参加自治体
都市農業に積極的に取り組んでいる全国の自治体
(30を超える自治体と調整中)
3 会場
都立光が丘公園けやき広場、区立光が丘体育館 ほか
4 内容
「買う」「食べる」「体験する」「話す・学ぶ」をテーマに、都市農業の魅力が存分に味わえます。

都市農業を振興し、多面的な機能を持つ都市農地を保全するために
都市農地は、都市住民に地元の新鮮な農作物を供給するだけではありません。収穫体験や農作業など、農家や地域の方々との交流を深めながら、土とのふれあいを通じて心と身体の健康を回復するレクリエーション・コミュニティ機能、災害時の避難場所やオープンスペースとしての防災機能等、様々な役割を担っており、都市生活に新たな豊かさをもたらすものです。都市農業と都市農地を守り、次世代に引き継ぐことは、自治体の重要な責務です。

一方、全国の都市農地の面積は、年々減少傾向にあります。
練馬区においても、区内の農地は年々減少しており、この30年間で半分以下となっています(平成4年度:約488ha⇒令和6年度:約171ha)。

都市生活に新たな豊かさをもたらす都市農業の振興を図り、貴重な都市農地を保全するため、区ではこれまで、区民農園の設置、収穫体験イベントやマルシェの開催など、区民が農に親しむ取組や農業者の支え手となる人材「ねりま農サポーター」の育成、生産緑地の貸借制度の推進、アプリを活用した庭先直売所などに関する情報発信等、農業者への支援や都市住民の都市農業への理解促進に積極的に取り組んできました。

令和元年には、都市農業について積極的な取組を行っているニューヨーク・ロンドン・ジャカルタ・ソウル・トロントの5都市から農業者や研究者などを招き、都市農業の魅力と可能性を世界に発信する「世界都市農業サミット」を開催しました。

さらに、令和5年度には、サミットで確認した都市農業の魅力と可能性を全国24の参加自治体と一体となって発信し、相互に学び合い、都市農業を更に飛躍させる契機とするため「全国都市農業フェスティバル」を開催し、区内外から3万6,000人の方々にご来場いただきました。
これらの取組をバネとして、都市農業の更なる振興を図るため、練馬区が都市農業に取り組む自治体の中心となり、都市農業の魅力と可能性を全国の自治体・農業者・農業協同組合(JA)とともに広く発信する国内最大級のイベント「全国都市農業フェスティバル2025」を令和7年11月15日(土)・16日(日)に開催します。

いただいた寄付金の使い道
皆さまからいただいたご寄付は、全国都市農業フェスティバル2025の運営費用のほか、練馬区の農業振興のために活用させていただきます。
※いただいた寄付金は、目標金額を上回った場合・下回った場合のいずれも、本事業に活用いたします。
寄付の特典
ご寄付をいただいた方には、特典をご用意しております。
特典のご希望は、アンケートにてご回答ください。
※練馬区在住の方も寄付することができます。また、特典も受け取ることができます。
【全ての寄付者】
・「全国都市農業フェスティバル2025 記録集」へのお名前の掲載
・イベントダイジェスト映像のエンドロールへのお名前の掲載
・イベント当日に設置する会場内マップへのお名前の掲載
※お名前の掲載は、氏名の公表に同意いただいた方が対象です。
※記録集やダイジェスト映像は、インターネットでの公開を予定しています(令和8年3月頃)。
【1万円以上の寄付者】
・イベント限定ノベルティグッズのプレゼント
ノベルティグッズに加え、先着で以下の①~③のいずれか1つに申込ができます。
※1万円以上の寄付者への特典は、全国都市農業フェスティバル2025の会場での参加やお渡しとなります。ご自宅への配送等は行いません。詳細な場所・時間等は対象の方に令和7年11月上旬に別途ご連絡いたします。
①練馬大根(2本まで)の優先購入権【先着100名】
イベント当日、会場で練馬区の伝統野菜である練馬大根を特別販売します。特別販売では、例年、購入希望者で行列ができるなど、区の秋の風物詩となっています。
※購入可能日は、令和7年11月15日(土)を予定しています。
※代金は通常の購入(1本当たり230円(予定))と同額とさせていただきます。

②ワークショップへの参加権【先着25名】
区内外の農業者が講師となり、親子で楽しめるワークショップ(「農家さんに聞いてみよう!」など)を実施します。
※代表者様のほか、小学生までのお子様1名までご参加いただけます。
※実施日は、令和7年11月15日(土)を予定しています。
※ご参加いただくワークショップは、お選びいただくことはできません。
※参加費は無料です。
※写真は前回の様子です。

③トークライブの優先観覧席【先着100名】
都市農業に取り組む全国の農業者とスペシャルゲスト(タレントや料理研究家などを予定)が、都市農業の魅力を語り合うトークライブを実施します。
※実施日は、令和7年11月16日(日)を予定しています。
※ゲストの公表は9月頃を予定しています。ゲストの公表後、観覧希望の部(午前・午後)をお選びいただきます。
※参加費は無料です。
※写真は前回の様子です。

現在進捗情報はありません。
東京都練馬区
練馬区は、昭和22(1947)年8月1日に板橋区から分離・独立し、特別区の中で一番新しい23番目の区として誕生しました。都心近くに立地しながら、今なお武蔵野の面影を残すみどり豊かな自然が多く見られる自然と都市が融合したまちです。
公園・児童遊園数、農地面積は23区中1位で、四季折々のみどりや大地の恵みを身近に感じられる都市農業は区の誇りです。また、みどりの中で優れた文化芸術を楽しめるまちの実現を目指し、独創的で発信力のある新たな企画や、文化芸術と一体となったまちづくりを進めています。
「牧野記念庭園」や「23 区唯一の大規模なカタクリ群生地である清水山の森」などの特色ある公園、「練馬発祥の農業体験農園」や「練馬大根引っこ抜き競技大会」、「みどりの風 練馬薪能」や「ねりまの森の音楽祭」などの文化芸術イベントなど、都心部では味わえない数多くの魅力があります。
練馬区は、みどりの豊かさと都市生活の利便性が両立した多様性のある住宅都市として発展を続けています。皆さまからお寄せいただいた寄付金は、練馬区の更なる発展のため、区政のさまざまな分野に活用させていただきます。
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