南アルプス市の中学校吹奏楽部へ新しい楽器を贈りたい!!楽器購入プロジェクト
カテゴリー:子ども・教育
寄付金額 1,789,000円
目標金額:3,458,000円
- 達成率
- 51.7%
- 支援人数
- 39人
- 終了まで
-
65日
/ 91日
山梨県南アルプス市(やまなしけん みなみあるぷすし)
寄付募集期間:2025年4月1日~2025年6月30日(91日間)
山梨県南アルプス市

市内中学校の吹奏楽部で使用している楽器には、長年の使用により傷みがひどく修理を重ねながら使用しているものが多数あります。
その中でも特に買い替えが必要なほど傷んでいるものについて、ガバメントクラウドファンディングの寄附により新しい楽器に入れ替えたいと思います。
購入を予定している楽器はバリトンサクソフォン×2、テナーサクソフォン×1、フルート×1、ホルン×1、トロンボーン×1、ユーフォニアム×1の計7つ。
令和7年7月末に予定されている山梨県の吹奏楽コンクール前までに楽器を購入し、部員には万全の体制でコンクールに臨んでもらいたいと考えています。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
きっかけ
白根巨摩中学校

白根巨摩中学校吹奏楽部の活動方針のひとつに「質の高い音楽を体験させる」ことを掲げています。美しいものを感じ取れる豊かな感性を持つ生徒を育てたいと考えています。「聴いている人の心に響く演奏」を目標に、多くの方々への感謝の気持ちを忘れずに、日々の練習に励んでいます。
現在使用しているバリトンサクソフォンは30年以上前に消防署で使用していたものを譲り受けたものです。近年は音が出ないなどの不具合が生じ、年々修理の回数が増え、修理代が高額になってきています。
校内で購入を検討してきましたが、高額であることや物価高騰の影響を受け、新しい楽器の整備が思うように進んでいません。新しい楽器を購入して、部活動に専念できる環境をつくりたいです。
甲西中学校

現在使用しているバリトンサクソフォンは、30年以上前に購入した楽器で消耗が激しいため、奏でることが困難な音があり、満足に演奏することが出来ない状態です。度々の不具合に、高額な修理を繰り返してきています。
また、ユーフォニアムは、南アルプス市立八田小学校の金管バンドで使用していた楽器を譲り受けて使用しています。平成初期のグレードの低い楽器のため、最低限の機能しかついておらず、演奏上の不都合も出てきています。
より質の高い演奏を目指すために、グレードの高い楽器を必要としています。どちらの楽器も高額な楽器であるため、新しい楽器が購入できず、修理を繰り返して継続使用しているのが現状です。
白根御勅使中学校

楽器は高価であるため、公費でもなかなか新しく購入することが難しく、吹奏楽部では楽器を長年修理を重ねながら使用しているのが現状です。
この機会を利用して新しい楽器を購入できればありがたいと考えました。
これまでの活動
白根巨摩中学校

学校からのメッセージ
校長
本校の吹奏楽部は、コンクールに出場するだけでなく、地域のイベントに参加したり、定期演奏会を開くなど意欲的に活動することで、幅広い年齢層の地域の方々から「素晴らしい演奏だった」「元気をもらえた」などという温かい言葉をたくさんいただいております。
市のご協力をもとに地域や学校教育を支えていただける方々のお力をお借りして、生徒たちが楽器の心配をすることなく、練習に集中できる環境をつくり、かけがえのない仲間とともに人々の心に残る演奏が実現できますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。
吹奏楽部顧問と生徒

吹奏楽部顧問
現在、1~3年の40名の部員が在籍しており、部活動に日々励んでおります。本校のバリトンサクソフォンは、昭和時代の消防署から譲り受けた楽器を使用しています。修理をしながら使用をしていますが、修理期間に生徒は練習ができない状況になります。
より良い音をめざして日々取り組む中で、楽器の不具合により、思うように奏でることができない現状を改善できないかと考えてまいりました。ぜひ皆様のお力添えをいただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
吹奏楽部生徒
令和6年度は、部員40名で日々の練習に励んできました。吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテストへの出場、学校行事での演奏だけでなく、毎年定期演奏会を開き、地域の方にも演奏会を聴きに来ていただいています。
日頃から、応援してくださる方々や私たちの演奏を楽しみにしてくださる方々の心に響く演奏を目指して、練習に取り組んでいます。今後も、私たち自身が吹奏楽を楽しみ、音楽を通して多くの方の笑顔を増やしていこうと思っています。
何年も前に消防署から譲り受け、先輩方から引き継いだ楽器が、長年の使用により、古くなってきました。どうか皆様にお力をいただき、きれいになった楽器での演奏を通して、さらに地元に貢献していきたいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
甲西中学校

学校からのメッセージ
校長
ぜひ、山梨県南アルプス市の子どもたちのために、少しでも多くの寄附をいただきたいと考えています。特に、本校(甲西中学校)の卒業生や旧甲西町地区出身で全国にいらっしゃる方々、地元も子どもたちのためにご協力いただけるとありがたいです。
子どもたちは、本当に日々生き生きと学校生活を送っています。さらに、この子たちを輝かせるためにもご寄附をお願いします。
吹奏楽部顧問と生徒

吹奏楽部顧問
本校吹奏楽部は、現在2年生11人、1年生8人の計19人で活動しています。長年、南アルプス桃源交響楽団でご尽力されている、部活動指導員新津晴夫先生に指導を受け、壮行会、吹奏楽コンクール、学園祭、定期演奏会、アンサンブルコンテストにむけて日々練習に励んでいます。
本校吹奏楽部は「一音心奏」を目標として、聴いている人に心を届けられるよう、部員一丸となって日々、練習しています。生徒たちの自主性を尊重する中で、自ら練習方法を考えながら取り組んでいます。
吹奏楽部生徒
みなさん、こんにちは。甲西中学校吹奏楽部です。私たちは、普段の部活動から自主的に行い、仲間同士でも教え合いながら日々の部活動を頑張っています。来年度の7月にある山梨県吹奏楽コンクールに向けて、これからも頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
白根御勅使中学校

学校からのメッセージ
校長
校本校は校訓「一生懸命」のもと、全校生徒が行事や部活動に何事にも一生懸命取り組んでいます。また、校内だけでなく地域にもあいさつをしっかりとできる誇らしい生徒です。
吹奏楽部は市民音楽祭に参加したり、学校行事を盛り上げたり活躍しています。また、県コンクールでも上位の成績を収めています。少ない楽器を長年使用しながら熱心に練習を行っている生徒たちのために、ご協力をお願いします。
吹奏楽部顧問と生徒

吹奏楽部顧問
楽器を吹いてみたい!音楽を楽しみたい!という思いを実現できるのが部活動です。
初めて楽器を持って音が出たときの喜びから始まり、メロディーが吹けたとき、仲間と一緒に演奏したとき、美しいハーモニーが響いたとき、自分の思い描く音が出せたとき・・・日々の活動を通して、音楽に満たされ、仲間とひとつのものを創り上げる喜びを感じてほしいと願っています。
情熱や目標をもって一生懸命頑張り、日々の活動に感謝の気持ちをもつことができる、そんな吹奏楽部を生徒とともに目指しています。
吹奏楽部生徒
私たち吹奏楽部は「自分たちも聴いて下さる人も楽しめる演奏」を目標に活動しています。
コンクールや校内での発表の他、市民音楽祭の出演など、1年を通してさまざまなステージに参加させていただいています。どんなステージでも自分たちの精一杯が伝わる演奏をしよう、一生懸命、全力を注ごうという気持ちで取り組んでいます。
実力はまだまだですが、音楽のすばらしさを分かち合うために、日々努力を重ねていきたいと思っています。
寄附金の使い道

【寄附金の使い道】
・市内中学校の吹奏楽部で使用する楽器の購入費に充てさせていただきます。
・目標額以上に寄附をいただいた場合は、その他楽器の購入と修繕等に充てさせていただきます。
【事業実施のスケジュール】
・5月中旬時点で目標額に達した場合は、7月に楽器購入予定です。
・目標額に達しない場合は、一般財源を充て11月頃楽器購入予定です。
現在進捗情報はありません。
山梨県南アルプス市
南アルプス市は山梨県の西側、南アルプスの山麓に位置する美しい自然に囲まれた地域です。
市の西部は山岳地帯となっており、日本第2 位の高峰「北岳」をはじめとする3,000m級の山々や、その前衛に位置し、初心者やファミリーでも楽しむことのでき
る「櫛形山」、「夜叉神峠」など、幅広い層に人気の山が揃っています。
東部には、国内有数の規模・形状を誇る御勅使川(みだいがわ)扇状地が広がり、水はけの良い地質と盆地特有の寒暖差という気候的条件を活かした果樹栽培が盛んです。いちごを皮切りにさくらんぼ、すもも、桃、ぶどう、柿、キウイフルーツと1 年を通じて様々な果物が収穫されます。特にすももは全国一の出荷量を誇り、本市発祥のすもも「貴陽」は甘みと酸味のバランスが絶妙の品種で全国にファンを広げています。
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