2025 桜を守ろう!「まちだのさくら」を未来へ

カテゴリー:自然・環境 

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寄付金額 568,000

56.8%

目標金額:1,000,000

達成率
56.8%
支援人数
11
終了まで
33
/ 90

東京都町田市(とうきょうと まちだし)

寄付募集期間:2025年3月1日~2025年5月29日(90日間)

東京都町田市

プロジェクトオーナー

町田市には、さまざまな桜の名所があり、桜の開花時期には市内各所でさくらまつりが開催され賑わいを見せます。
このプロジェクトでは、市民が親しむ「まちだのさくら」を将来に遺していくために、寄附金を活用して、「尾根緑道」の桜の保全など桜を次世代につないでいけるような環境整備に取り組んでいきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

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結果:-

2025桜を守ろう!「まちだのさくら」を未来へ

尾根緑道の桜並木

多摩丘陵の尾根沿い約1.5キロにわたる遊歩道からは富士山や丹沢の山々を望むことができ、この尾根緑道は早咲きから遅咲きまで種類豊富な桜が楽しめる、町田が誇る桜の名所となっています。
整備から約50年が経過した尾根緑道の桜は、市民からも親しまれ、3月下旬~4月初旬に開催するさくらまつりでは、約3万人の方がお花見に訪れます。

まちだのさくら

町田市には、桜の名所がいくつもあり、多くの市民に親しまれています。
桜の開花時期には、尾根緑道・恩田川・芹ヶ谷公園をメイン会場とした、さくらまつりにたくさんの人が訪れるほか、市内各所でも、さくらまつりが開催され賑わいを見せます。

これまでの実績

あたたかいご支援、ありがとうございました!

2022年から毎年、さくらまつりの開催に合わせて、「まちだのさくら」に関する取り組みへの寄附を募集しています。
皆様から寄せられた寄附金は、「まちだのさくら」を未来につなぐための取り組みに、大切に使わせていただいています。

■第1回 桜を植えよう!「まちだのさくら」を未来へ
期間  :2022年2月から2022年5月
寄附額:419,820円
・新たに開園した忠生スポーツ公園に17本の桜を植樹しました。

■第2回 桜を守ろう!「まちだのさくら」を未来へ
期間  :2023年3月から2023年5月
寄附額:832,050円
・小山市民センターのしだれ桜の保全に活用しました。
・尾根緑道に桜2本(ヨウキヒ、シダレザクラ)を植樹しました。

■第3回 2024桜を守ろう!「まちだのさくら」を未来へ
期間 :2024年3月から2024年5月
寄附額:381,000円
・尾根緑道の、樹木の育成環境調査を実施します。

写真

      尾根緑道に植樹した桜と地域のボランティア団体「さくらサポーターズ」が作成した樹名板

寄附金の使い道

尾根緑道の桜並木は整備から約50年が経過し、老朽化により樹勢が衰えている桜が増えてきています。
町田市では、市民も親しむ尾根緑道の桜を守り、育てることに取り組み、「まちだのさくら」の風景を未来につなぎ、地域への愛着を育んでいきます。
寄附金は、尾根緑道の桜の保全など桜を次世代につないでいけるような環境整備に活用します。

※目標額を上回った場合、下回った場合でも本事業は実施し、寄附金はこの事業に活用させていただきます。

「まちだのさくら」を未来でも親しんでもらえるように、皆様からのご支援をお願いいたします。

魅力的な町田市のお礼の品を選んで、応援してください!

現在進捗情報はありません。

東京都町田市

町田市は東京都の南端にあり、半島のように神奈川県に突き出ています。古くから横浜に向かう街道は「絹の道」とも呼ばれ、交通の要衝、商都として繁栄してきました。
「新しい文化」を取り入れながら「古き良き自然・伝統」を残している町田市は、「買い物がしたい」、「自然にふれたい」、「公園でくつろぎたい」、「文化施設をめぐりたい」、「ウォーキングをしたい」などなど、老若男女を問わず様々なニーズに応えられ、近隣からも多くの人たちが集まり、商圏人口230万人の一大商業都市へと発展しています。
ぜひ、町田市においでください!