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「ローカルドリブン」を起こす!地域資源を生かしたチャレンジを、ここ小田原から!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 2,130,000

71%

目標金額:3,000,000

達成率
71%
支援人数
79
終了まで
受付終了

神奈川県小田原市(かながわけん おだわらし)

寄付募集期間:2024年11月4日~2025年2月1日(90日間)

小田原市

プロジェクトオーナー

森・里・川・海が揃い、都内へのアクセスも抜群な「オールインワンなまち」小田原。
移住者や起業者も近年増えているなか、よりチャレンジングに、面白く、そして小田原ならではのビジネスやチャレンジが生まれる取組を、「ARUYO ODAWARA」にて行います!
起業家や市内外の事業者が繋がる拠点を運営し、豊かな地域資源を生かした新しいビジネスやオープンイノベーションを創出することで、関係人口増加や地域経済活性化を目指します。
事業支援を通じて地域を活性化し、寄付者の皆さまと共に小田原の未来を築いていきたいと考えております。皆さまのご支援お願いいたします。

豊かな地域資源や環境を生かした取り組みを支援する

小田原は、自然、産業、歴史、文化、人と豊かな地域資源があり、鉄道5社6線が乗り入れ、新幹線で都内へのアクセスも良好で、近年移住者や起業家が集う街となっています。
小田原では、そうした機運を捉え、人や企業によるさらなる賑わいと地域活性化を図るため、オープンイノベーションや新しいビジネス創出に向けたコミュニティを運営しています。

ARUYO ODAWARAの内観
コワーキングではコミュニケーションも盛んで多くの交流が生まれています

2022年9月に開設された拠点、「Work Place Market ARUYO ODAWARA」では、地域に深い関わりやコネクションを持つ、コミュニティマネージャーを配置し、人・地域資源・地域課題とのマッチングなどを行っています。また、 歴史・文化・産業・自然・人など地域資源をドライバーとして、何かが突き動かされ、発生する現象を「ローカルドリブン」と名づけ、その実現に向けて、小田原でビジネスや起業を行う方を支援しています。
コワーキング機能も持ちながら、農業、ヘルスケア、エンジニア、士業、銀行...etcとさまざまな業種の方が集う、コミュニティが生まれています。また、拠点を中心にさまざまなイベントも開催しています。
拠点内での交流イベントのほか、事業支援、市内誘致促進、小田原の働く魅力発信などをテーマとしたイベントなど、関係人口増加や地域活性化のために様々な取り組みを進めています。

併設するカフェで参加者と交流するトークイベントを開催しています
様々な場所でARUYOや小田原の魅力を発信するイベントを実施

主なマッチング・事業創出事例

Case1

市内事業者との対話のなかで、事業者の人材不足に課題を感じていた地元金融機関とソフトウェアエンジニアの採用支援で実績がある会員が協業し、地域特化型の人材採用プラットフォームを立ち上げ。
拠点内で両者が意見交換する中で、ニーズとスキルが合致し、プロジェクトが始動しています。

Case2

ハンドメイド盆栽の制作・販売を志す起業家と市内の木製品製造販売事業者がコラボし、傷などで商品になれなかった器をアップサイクルで生き返らせるハンドメイド盆栽の商品を制作。
後述の交流イベント「ARUYOmeet」で両者が出会ったことがきっかけで生まれました。

イベント事例

出会ったら、何かが生まれちゃうかも?ARUYOmeet!!

出会いと発見あふれるクリエイティブワークスペース、「ARUYO ODAWARA」で開催される、 リアリティトークイベント。
「この人たち、一緒に話したら、何か面白いことが生まれちゃうかも・・・?」 そんなメンバーが集い、毎回様々なテーマで公開トークセッションを行います。

【イベントは不定期でさまざまな形で開催しています。詳細はこちら】

オダワラワークデイズ

\ 探していた働きかたは、きっと小田原にある。/
オダワラワークデイズは、【小田原の、働きかたの見本市】というコンセプトで地域のユニークな働く人と働く場に出会えるワークスペース回遊型体験イベントです。

「じぶんにあった働く場ってどこだろう。」「じぶんが好きな働きかたってなんだろう。」
と思っている方に対して、コンセプトやキャラクターの違う6つのワークスペースを巡りながら、自分の好きと思える働き方、そして暮らし方まで見つかる3日間をお届けします。

【今年度は2025年3月に開催を予定しています。情報はこちらから】

寄附(応援)をしていただける皆様へ

ARUYO ODAWARA コミュニティ&ブランドマネージャー/プランナー 根岸 亜美

ARUYO ODAWARAが2022年9月にオープンしてから、この数年で起業家や移住者がたくさん増えており、コミュニティの輪も広がっています。コミュニティマネージャーが常駐する拠点を中心にさまざまな事業相談やイベント開催により、小田原でのチャレンジを応援してきました。
これからも小田原を、そしてここでチャレンジする人たちの背中を押して、地域を盛り上げていく取組を続けていきたいと思っております。ぜひ皆様からのご支援、お願いいたします。

ARUYO ODAWARA コミュニティ&ブランドマネージャー/プランナー 根岸 亜美

寄附金の使い道

今回のご支援は、上記事業であるコミュニティ運営や地域活性化に向けたイベント実施の経費に充てさせていただきます。

※目標金額に達しなかった場合でも、ご支援いただいた寄附金は、実施事業に充てさせていただきます。
また、目標金額以上のご寄附をいただいた場合は、本市のふるさと納税9分野(福祉・医療、暮らしと防災・防犯、子育て・教育、地域経済、歴史・文化、自然環境、都市基盤、市民自治・地域経営(行政サービス))のうち、地域経済の分野に充てさせていただきます。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

  • 2025年02月03日 17:11

    たくさんのご支援ありがとうございました!

    2月1日(土)をもちまして、クラウドファンディングの募集期間は終了いたしました。
    寄附を頂いた方をはじめ、応援の言葉をたくさんいただきましたこと、暑く御礼申し上げます。
     
    今回の寄附金を活用した一部となりますが、3月6日~8日にかけて「オダワラワークデイズ2025」を開催させていただきます。

    「オダワラワークデイズ2025」は「小田原の、働き方の見本市。」をコンセプトに、市内のさまざまな「働く人」と「働く場」に出会い、自分が好きと思える働き方、そして暮らし方を見つけるためのワークスペース回遊型体験イベントです。
    参加者は、イベントチケットを購入することで、開催期間中、市内7カ所のワークスペースを自由に利用することができ、またワークスペースでは、参加者間交流や市内の魅力を発信するための連携イベントが開催されます。

    ご興味ある方は、ぜひご参加ください。

    詳細は以下よりご確認ください。
    https://aruyo.me/odawaraworkdays

    引き続き、小田原の豊かな地域資源を生かした新しいビジネスやオープンイノベーションを創出することで、関係人口増加や地域経済活性化を進め、小田原の未来を築いていきます。
    あらためて、本プロジェクトへのご理解とご協力に感謝を申し上げます。

    もっと見る

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神奈川県小田原市

海・川・里・森・街 すべてがオールインワンでコンパクトに揃うまち 小田原は、戦国時代に後北条氏の「城下町」として発展し、江戸時代には東海道屈指の「宿場町」として栄え、明治・大正時代には政財界人や文化人たちの「別荘地」「居住地」として愛されてきた、神奈川県西部地域の中心都市です。 緑豊かな山、清らかな川、雄大な海、肥沃な平野、そして温暖な気候があり、多くの魚介類 や農産物にも恵まれています。 新幹線を利用すれば東京から約30分の立地にあり、鉄道5社6路線が乗り入れるなど、交通のアクセスにも優れています。 海も、山も、歴史も、街も、すべてがすぐ手の届くところにある。それが小田原市です。