行田タワー全国発射プロジェクト

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 3,058,000

76.4%

目標金額:4,000,000

達成率
76.4%
支援人数
45
終了まで
20
/ 90

埼玉県行田市(さいたまけん ぎょうだし)

寄付募集期間:2024年10月3日~2024年12月31日(90日間)

タグ:

埼玉県行田市

プロジェクトオーナー

古代蓮の里にある古代蓮会館展望室は、地上50mから市内を一望できる県内唯一のタワーとして、毎年多くの方が訪れる市を代表するランドマークとなっています。
また、令和5年に公開された映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」 に登場したこともあり、年間来場者数も13万人を超えています。令和6年には、全日本タワー協議会にも加盟し、さらに注目を集めています。
この度、タワーの正式名称を「行田タワー」とし、サイン(看板)をタワー側面に設置しお披露目することとしました。「行田タワー」を全国に「発射」し、多くの方に行田の魅力をPRしていきたいと考えています!

42種類約12万株の蓮の花を楽しめる「古代蓮の里」

開花期を迎えた「古代蓮の里」園内の様子

行田市小針にある古代蓮の里は、行田蓮(古代蓮)の自生地付近に公園として1995年に開園し、2001年に園内に地上50mの展望タワーを伴った古代蓮会館が開館しました。
園内では毎年6月中旬~8月上旬にかけて、42種類、約12万株の蓮の花が見頃を迎え、市内外から訪れる多くの方の目を楽しませています。
行田蓮(古代蓮)は、市の天然記念物に指定されており、原始的な形態を持つ1400~3000年前の蓮であるとされています。

古代から姿を変えず美しい花を咲かせる行田蓮

1970年代前半、公共施設を建設するための造成工事の際に掘削によって1,400年~3,000年前のものと推定される「古代蓮」が偶然出土し、開花しているのが発見されました。
地中深くに眠っていた多くの蓮の実が出土し、自然発芽したことは極めて珍しいこととされています。

田んぼアート(2024年)

古代蓮の里園内の古代蓮会館2階展望室からは、隣接する田んぼで毎年実施される「田んぼアート」を眺めることができます。この田んぼアートは、2015年に「最大の田んぼアート」としてギネス世界記録TMに認定されています。実際に見るとスケールの大きさに圧倒されること必至です!ぜひご自身の目でご覧になってください。

行田タワーから行田の魅力を全国に発射!

写真

古代蓮会館2階展望室は、地上50mからの大パノラマを望める展望タワーとして多くの方に親しまれてきましたが、これまで正式名称がありませんでした。
令和5年に公開された映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」 に登場したこともあり、年間来場者数は12万人を超えています。
また、令和6年には、全日本タワー協議会にも加盟し、さらに注目を集めています。

今回のプロジェクトでは、このタワーの正式名称を「行田タワー」とし、サイン(看板)をタワー側面に設置しお披露目することとしました。
「行田タワー」を全国に「発射」し、多くの方に行田の魅力をPRしていきたいと考えています!
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします!

「行田タワー」、「GYODA」の文字を入れる予定です

【寄付金の使い道】
行田タワーサイン設置工事及びお披露目イベント

【目標金額に達しなかった場合の寄付金の取扱い】
目標金額に達しなかった場合でもいただいた寄付金は全額本事業に活用させていただきます。

行田市長からのメッセージ

行田タワーを通じて行田の魅力を全国へ

行田市の「古代蓮の里」にそびえたつ高さ50mの展望室が目印の古代蓮会館は、平成13年のオープン以来、これまで約160万人、近年では年間13万人のお客様をお迎えしてきました。 
その展望室からは、行田の自然環境や関東平野を取り囲む山並みなどの大パノラマが楽しめるほか、毎年、夏に見ごろを迎える田んぼアートの特等席として市内外の皆様からご好評をいただいているところです。
また、昨年度全国公開された「翔んで埼玉~琵琶湖より愛を込めて~」では、この展望室が「行田タワー」という名称で登場し、映画の重要な要素として描かれております。この展望室に正式名称はございませんが、映画をきっかけに「行田タワー」として脚光を浴び、たくさんの方に行田を知ってもらうことができました。
これを機に「行田タワー」を正式名称とし、さらに行田の名を全国に知ってもらうため、タワー側面に「行田タワー」の名称(サイン)を設置し、来年3月にお披露目式を行うことといたしました。そして、この取組みをクラウドファンディング型ふるさと納税という形で皆様のお力添えをいただきながら、「行田タワー全国発射プロジェクト」として実施いたします。
このプロジェクトで皆様からいただいた寄附金は、「行田タワー」へのサイン設置及びお披露目式に使わせていただきます。
一緒に、行田の名を全国に広げましょう!心より皆様のご支援をお願い申し上げます。

行田市長  行田 邦子

プロジェクト独自のお礼の品をご紹介

行田タワーをデザインしたオリジナルグッズをご用意!

行田タワーをデザインしたオリジナルグッズをご用意!

ご寄付いただいた返礼品として、行田タワーのオリジナルグッズをご用意しました!

【寄付金額:8,000円コース】
・行田タワー水彩画マグカップ

【寄付金額:10,000円コース】
・行田タワーカラーTシャツ/水彩画Tシャツ
・行田タワーカラートートバッグ/水彩画トートバッグ

【寄付金額:23,000円コース】
・行田タワーカラーTシャツ&カラートートバッグ&水彩画マグカップ
・行田タワー水彩画Tシャツ&水彩画トートバッグ&水彩画マグカップ

返礼品提供事業者:(公財)行田市産業・文化・スポーツいきいき財団

返礼品なしで寄付のみの方・行田市にお住まいの方

返礼品が不要で寄付のみをされたい方や、行田市にお住まいの方は下記の「ふるさと納税で応援」ボタンよりご寄付をお願いいたします。
※行田市にお住まいの方には、ふるさと納税のルールに基づき返礼品を提供することができませんので、あらかじめご了承ください。
詳しくは下記URLをご確認ください。

ふるさとチョイス よくある質問「住んでいる自治体に寄付してもよいか」

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

埼玉県行田市

行田市は埼玉県の北部、東京都心から電車で約60分圏内、さいたま市から約30分圏内に位置しています。市の北には利根川、南には荒川が流れ、その他多くの河川や水路が市内を縦横に流れるほぼ平坦な土地です。高速交通網である東北自動車道、関越自動車道、首都圏中央連絡自動車道へのアクセスも良好で、交通利便性にも富んでいます。

市内には国の特別史跡にも指定されている「埼玉古墳群」を有し、埼玉県名発祥の地として知られています。
忍藩十万石の城下町を今に伝える「忍城址」のほか、「古代蓮の里」や「足袋蔵」など豊かな自然と歴史が息づくまちです。

古代蓮の里では毎年6月中旬~8月上旬にかけて、42種類、約12万株の蓮の花が見頃を迎えます。
また、季節ごとに異なった色彩を見せてくれる「田んぼアート」は、2015(平成27)年に「最大の田んぼアート」としてギネス世界記録TMに認定されました。

2017(平成29)年には、行田足袋と足袋蔵のストーリー「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」が埼玉県初の日本遺産に認定されました。
池井戸潤氏の小説「陸王」の舞台として同年にはドラマ化され、市内で多くのロケが行われました。