相模原市が後押し!動物も人も共に幸せに暮らすまちを目指して
カテゴリー:動物
寄付金額 2,578,300円
目標金額:3,000,000円
- 達成率
- 85.9%
- 支援人数
- 129人
- 終了まで
- 受付終了
神奈川県相模原市(かながわけん さがみはらし)
寄付募集期間:2024年10月2日~2024年12月13日(73日間)
神奈川県相模原市役所 生活衛生課

相模原市では、「人と動物との共生社会の実現」を目指し、主に以下の取組を進めております。
①飼い主がいない猫に行う不妊去勢手術費用の助成
②地域の方々が行う地域猫活動の支援
③保護した犬や猫の新しい飼い主が見つかるまでのけがや病気の治療、ワクチン接種
④新たな飼い主を探す譲渡活動の促進
市には、不適切な飼い方によって増えてしまった犬猫や、路上で負傷している犬猫などが持ち込まれ、動物愛護ボランティアや関係団体等の協力を得ながらケアを行っています。
飼い主のいない動物を増やさないための取組と新たな家族と幸せに暮らす取組を継続していくために、皆様の温かいご支援をお願いいたします。
プロジェクトの概要

①飼い主がいない猫に行う不妊去勢手術費用の助成
猫は繁殖力が高く、1頭のメス猫が3年後に2,000頭以上に増えてしまうことがあります。
猫が好きな人からすれば、不妊去勢手術をすることで不幸な猫が増えず、猫が苦手な人にとっても、糞尿や臭いなど生活環境の悪化が起きなくなります。
不妊去勢手術は、猫が好きな人、苦手な人、猫自身のいずれにも必要なものです。
相模原市では野良猫を対象にした不妊去勢手術費用の一部を助成しています。
おす 5,000円 めす 8,000円
(令和5年度実績)
おす329頭 めす398頭 合計727頭

②地域の方々が行う地域猫活動の支援
野良猫を原因とする地域の生活環境被害の解決や、猫の数を減らすことを目的として地域の方々が取り組む地域猫活動を支援しています。
寄附の活用先
・エサやり、トイレの管理、猫の捕獲・不妊去勢手術の支援を行う動物愛護ボランティアの活動費
・不妊去勢手術を実施する協力動物病院への手術費用の助成

③保護した犬や猫の新しい飼い主が見つかるまでのけがや病気の治療、ワクチン接種など
市には、やむを得ず飼えなくなったり、路上で負傷している犬猫などが年間約200以上持ち込まれています。新しい飼い主が見つかるまで様々な物品やケアが必要になります。
寄附の活用先
動物用フード、薬品、ワクチン接種・避妊去勢手術、けがや病気の治療など

④新たな飼い主を探す譲渡活動の促進
市民が保護している飼い主不明の猫や、市民が新しい飼い主を探している飼い猫の新たな飼い主を探すための譲渡会を開催しております。

ご覧の方へのメッセージ
寄附者の皆様へ
ねこの会・津久井
代表 山本 和子
相模原市で猫さんに関わる問題への取り組みや
猫さんたちに新しいご家族を探す活動をしています。
毎年、赤ちゃん猫から老猫さんまで、たくさんの猫が捨てられたり
保健所に持ち込まれたりしています。
生まれてきた命を、人の都合で奪うことがなくなるよう
やむを得ない辛い事情で保健所に持ち込まれても、命を全うできるよう
人も猫も幸せに在るよう
本プロジェクトを知っていただき
みなさまの大きな後押しを是非よろしくお願いいたします。
相模原市長からご覧の皆様へ

相模原市では、「人と動物との共生社会の実現」を目指し、保護した犬や猫の新しい飼い主が見つかるまでの飼養やケガ・病気の治療、譲渡会の開催、野良猫の不妊去勢手術などの取組を進めております。
また、市には、不適切な飼い方によって増えてしまった犬猫や、路上で負傷している犬猫などが持ち込まれ、動物愛護ボランティアや関係団体等の協力を得ながらケアを行っています。
私も愛犬と家族の絆を育んでいますが、こうした犬猫にも新しい家族と出会い、幸せな日々を送って欲しいと強く願っています。
飼い主だけではなく、地域の方やこれから飼い主になる方が、お互いを尊重し、人と動物が共生できる「幸せ色あふれる相模原」であり続けるようチャレンジを続けてまいりますので、全国の皆さまからの温かいご支援をお願いいたします。
寄付金の使い道
・野良猫の不妊去勢手術の助成金
・所有者が飼えなくなったり路上で負傷したりして市が収容した動物の治療・ワクチン等の費用など
【注意事項】
目標金額に達しなかった場合の寄附金の返還はございません。
目標金額に達しなかった場合も、目標金額以上の寄附をいただいた場合も、本事業に活用させていただきます。
ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!
ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。
控除上限額かんたんシミュレーション
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2024年12月25日 17:29
このたびは、たくさんのご支援をいただき、ありがとうございました。
このたびは、たくさんのご支援をいただき、ありがとうございました。
動物愛護を目的としたこの取組に、関心を持って共感していただけたことを大変うれしく感じています。
現在、100頭を超えるチンチラ系ペルシャ猫の多頭飼育崩壊が発生し、対応中です。
2頭の猫から100頭を超える数まで増えていることがわかり、不妊去勢手術の重要性を感じております。
ご支援いただいた寄附金につきましては、今回の多頭飼育崩壊で収容した猫の獣医療ケアにも活用させていただきます。
たくさんの方々からの御支援をいただき、心から感謝を申し上げます。もっと見るまだコメントはありません
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2024年11月26日 21:24
現在75名を超える方々からのご支援をいただいております。
【譲渡会の様子】
現在75名を超える方々からのご支援をいただいております。
心より感謝を申し上げます。
相模原市では、毎月、猫の譲渡面接会を開催しています。
保護している飼い主不明の猫などが新しい家族と幸せに暮らすための取組です。
今年度も5回実施し、36頭に新しい家族が見つかりました。
収容動物のお世話や治療、また譲渡の取組は、継続しています。これは動物愛護ボランティアや獣医師会など関係者、そして相模原市を応援してくださっている皆さまのおかげです。
どうかこれからも応援をよろしくお願いいたします。もっと見るまだコメントはありません
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神奈川県相模原市
令和6年11月20日に、相模原市(さがみはらし)は市制施行70周年を迎えます!
相模原市は、神奈川県北西部に位置する人口72万人の政令指定都市です。
市街地には快適な日常生活に必要な都市機能が充実し、中山間地域には山や川、5つのダム湖など豊かな自然に恵まれている一方で、6つの鉄道路線のほか、中央自動車道と圏央道のインターチェンジが計3か所あるなど、交通アクセスに便利です。また、相模原駅北口地区やリニア中央新幹線の駅設置を見据えた橋本駅周辺地区では、新たなまちづくりが予定されているなど、 ポテンシャルにあふれています。
相模原市では、個人の方から寄附を募り、市外の寄附者の皆様に相模原市の特産品等を贈呈することで、相模原市ブランドを全国津々浦々に広めることを目的とした「地方創生さがみはら地域活性化応援コース」を設けています。
このコースにお寄せいただいた寄附金は、相模原市の少子化対策・中山間地域対策・雇用促進対策を目的とした事業に活用させていただきます。
ふるさと納税を機会に、ぜひ相模原市の魅力を感じてみてください!
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