• TOP
  • 受付中プロジェクト
  • 【ネクストゴール1000万円に挑戦中!!】調布市名誉市民・水木しげるさんの作品に関連したブロンズ像・照明・イラストパネルを新たに設置! 「水木ゾーン」の整備に皆さんのご支援を!

【ネクストゴール1000万円に挑戦中!!】調布市名誉市民・水木しげるさんの作品に関連したブロンズ像・照明・イラストパネルを新たに設置! 「水木ゾーン」の整備に皆さんのご支援を!

カテゴリー:観光・PR 

main_img 達成

寄付金額 8,185,100

163.7%

目標金額:5,000,000

達成率
163.7%
支援人数
307
終了まで
20
/ 73

東京都調布市(とうきょうと ちょうふし)

寄付募集期間:2024年10月20日~2024年12月31日(73日間)

東京都調布市

プロジェクトオーナー

このたび調布市では、調布市名誉市民・水木しげるさんの作品に関連したブロンズ像・照明・イラストパネルを新たに設置することとなりました。
設置場所は、京王線調布駅周辺の市役所前通りから「鬼太郎ひろば」につながる道であり、鉄道敷地の一部を活用しています。
「水木ゾーン」として、水木作品のファンの皆さんをはじめ、市内外の多くの方々に親しまれる空間として整備しますので、たくさんの方々のご寄附をお待ちしています!

※令和6年度内の整備完了を予定しています。
※寄附総額が目標額に達しなかった場合でも、市の責任において製作・設置を行います。

水木しげるさんと調布市

調布市は、「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげるさんが50年以上暮らした「水木マンガの生まれた街」です。

水木しげるさんは、1959(昭和34)年に調布市に転居し、2015(平成27)年11月30日に逝去されるまで、「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」などの数々の傑作を生み出しました。
多くの市民から愛され、親しみをもって受け止められていることから、2008(平成20)年に名誉市民の称号が贈られ、現在も、街のいたるところに水木作品のキャラクターが彩られています。

鉄道敷地「水木ゾーン」を整備中!

水木ゾーンは、調布市名誉市民・水木しげるさんについて、後世に伝える空間をコンセプトに、この間、整備を進めてきました。京王線調布駅周辺の市役所前通りから、2019(令和元)年に完成した鬼太郎ひろばにつながる空間に、水木しげるさんの世界観を表現します。

(鬼太郎ひろば)

設置物を詳しく説明します!

■ブロンズ像(全8体)

水木作品のキャラクターのブロンズ像を設置します。
『ゲゲゲの鬼太郎』で調布市を舞台に描かれた「朧車(おぼろぐるま)」に登場する水木しげるさん本人のキャラクターと貸本時代の作品をはじめ、代表的なキャラクターです。

(製作イメージ)

画像右から全8体
※大きさはブロンズ像ごとに異なります。

 ・水木しげるさん
 ・墓場鬼太郎
 ・ねずみ男
 ・河原三平と河童
 ・悪魔くん
 ・テレビくん
 ・コケカキイキイ
 ・フーシギくん

■照明(全4基)

水木作品のキャラクターのシルエットを使ったデザインの照明を設置します。
絵柄が影絵のように楽しめます。

(製作イメージ)

全4基
※横約40センチ×縦約120センチ

■イラストパネル(全20種)

水木しげるさんが「図書館だより」の表紙として描き下ろした調布市内のイラストなどを、パネルにして設置します。
図書館だよりは、調布市立図書館が定期的に発行し、市内各図書館で配布しているものです。
水木しげるさんと調布の関わりをイラストパネルにおいて表現し、各スポットを巡り歩く体験ができるような並びとします。

(製作イメージ)

全20種(図書館だよりの表紙デザインは18種)
※縦横約60センチ

寄附金の使いみち

いただいた寄附金は、調布市名誉市民・水木しげるさんの作品に関連したブロンズ像・照明・イラストパネルの製作費用として活用させていただきます。
寄附総額が目標金額に達しなかった場合でも、市の責任において製作・設置を行います。
目標金額以上の寄附をいただいた場合には、今回製作するブロンズ像・照明・イラストパネルを含めた水木ゾーンの整備全体費用に充てさせていただきます。

寄附者のみなさまへ

■5,000円以上のご寄附をいただいた方

5,000円以上のご寄附をいただいた方には、オリジナルデザインのお礼状を送付します。
送付時期は2025(令和7)年1月下旬頃になる予定です。
※返礼品には該当しないため、調布市在住の方もお受け取りいただけます。

■30,000円以上のご寄附をいただいた方

3万円以上のご寄附をいただいた方には、オリジナルデザインのお礼状に加え、水木ゾーンに設置する寄附者銘板に、お名前(法人や団体の方はその名称)を掲載させていただきます。
銘板について、下記の注意事項を必ずご確認ください。
※返礼品には該当しないため、調布市在住の方も銘板へ掲載できます。

銘板に関する注意事項

寄附申込画面から、寄附金額や住所入力の手続を進めていただくと、銘板へ掲載するお名前等の入力フォームがありますので、必要事項を記入してください。

1 申込み1回3万円以上のご寄附につき、1名様のお名前(法人や団体の方はその名称)を掲載します。同一氏名の掲載は1回のみ可能です。
2 寄附者のお名前に代えて、「ご家族のお名前」を掲載することもできます。
3 寄附者本人だけでなく、寄附者のお名前に加えて「ご家族のお名前」を掲載することができます。
【例】寄附者であるAさんが、配偶者と1人の子どものお名前も掲載したい場合、3万円以上のご寄附を3回していただく必要があります。この場合、寄附金受領証明書はすべて寄附者の名義となります。
4 ご家族での掲載において、連続する位置(縦並びあるいは横並びを予定)に全員分のお名前を掲載します。そのため、寄附申込時に【ご家族の人数・ご家族のお名前・掲載順】を入力いただきます。
5 ご家族での掲載において、寄附金受領証明書をそれぞれの名義で取得したい場合は、寄附者を分けて(例えば、夫婦それぞれが寄附を行う)お申し込みください。寄附者が異なる場合でも、寄附申込時に【ご家族の人数・ご家族のお名前・掲載順】を入力してください。
6 銘板への掲載は「寄附者本人のお名前(法人や団体の場合はその名称)」あるいは「ご家族のお名前」に限ります。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

水木しげるさんゆかりのスポットが多数あり!鬼太郎とその仲間たちに出会えます!

 
 
(ゲゲゲ忌2023)

調布の街には水木しげるさんゆかりのスポットがたくさんあります。
鬼太郎とその仲間たちを探しに、市内を探検してみるのもおすすめです。

(例)
■鬼太郎ひろば
■鬼太郎バス
■天神通り商店街
■デザインマンホール
■調布駅北第一自転車駐車場&妖怪ポスト
■調布市文化会館たづくり ゲゲゲギャラリー
■布多天神社
■下石原八幡神社
■覚證寺

また、水木しげるさんのご功績をたたえ、命日の11月30日を「ゲゲゲ忌」とし、水木しげるさんゆかりの地を巡るイベントなどを毎年開催しています。
今年も、11月22日(金)から12月1日(日)までの期間において「ゲゲゲ忌2024」を開催します。詳細は「調布観光ナビ」をご確認ください。

あなたもぜひ「水木マンガの生まれた街 調布」を訪れてみませんか?

【本プロジェクトに関する問合せ先】 産業振興課 042−481−7183

  • 2024年11月18日 11:48

    目標達成のお礼とネクストゴールの設定について

    皆様からのご支援により、目標金額の500万円を達成することができました。
    心より感謝申しあげます。
    いただいたご寄附につきましては、調布市名誉市民・水木しげるさんの作品に関連したブロンズ像・照明・イラストパネルの製作費用として大切に活用させていただきます。

    また、新たに、ネクストゴールとして目標金額を1000万円に設定し、本プロジェクトを継続させていただきます。
    引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

    調布市では、11月22日(金)から12月1日(日)までの期間において「ゲゲゲ忌2024」を開催します。詳細は調布市観光協会公式HP「調布観光ナビ」をご確認ください。
    あなたもぜひ「水木マンガの生まれた街 調布」を訪れてみませんか?

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインまたは会員登録をして、プロジェクトに寄付をする必要があります。

東京都調布市

調布市は、東京都のほぼ中央、多摩地区の南東部に位置し、約24万人の方が暮らしています。新宿副都心から15㎞の距離にありながら、豊かな自然に恵まれたエリアです。調布市内には、関東屈指の古刹である「深大寺」と名物・深大寺そば店や、ラグビーワールドカップ2019™日本大会や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の会場となった「東京スタジアム(味の素スタジアム)」や「武蔵野の森総合スポーツプラザ」などがあります。また、日活調布撮影所や角川大映スタジオの2つの大きな撮影所のほか、多種多様な業種・規模の映画・映像関連企業が約40社立地していることから、「映画のまち」としても知られています。