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山口県名物「もちまき」で『たぶせの秋 岸辺のステージ』を盛り上げたい!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 171,000

17.1%

目標金額:1,000,000

達成率
17.1%
支援人数
16
終了まで
受付終了

山口県田布施町(やまぐちけん たぶせちょう)

寄付募集期間:2024年8月22日~2024年11月19日(90日間)

山口県田布施町

プロジェクトオーナー

「たぶせの秋 岸辺のステージ」は田布施川河川敷をステージに見立て、音楽やダンスなど野外でパフォーマンスが行われるイベントです。
多くの飲食ブースも出店し、音楽を通じてまちを賑やかにというコンセプトで実施しています。
2023年は「山口県名物もちまき」を実施したところ、大好評でした。2024年も「山口県名物もちまき」をパワーアップさせ、皆様に楽しんでいただきたいと考えています。
町内(県内)で一番のもちまきを実施するため、皆さまのお力をいただければと思います。

2024年10月5日(土)『たぶせの秋 岸辺のステージ』を開催します!

「たぶせの秋 岸辺のステージ」ってどんなイベント?

「田布施町には夏から秋にかけて大きなイベントが少なく、新たなイベントが必要だ。」
この課題が突きつけられ、2019年、役場内にワーキンググループを設置して検討されました。
しかし、コロナ禍が…。そのため、一旦プロジェクトは停止。

このままではまちの賑わいは戻らない。
ということで、改めて庁内検討を経て、2022年に「たぶせの秋 岸辺のステージ」を初めて開催しました。
「音楽を通じてまちを賑やかに」コンセプトに、まちの真ん中に流れる田布施川の河川敷をステージに見立て、音楽やダンスなどのグループに野外でパフォーマンスをしてもらうイベントです。
コロナ禍で沈んでいたまちの賑わいの一つとして好評を呼びました。

解放感も相まって、壮大な雰囲気を体験できます。

好評につき、翌2023年も実施!そして2024年も…。

新型コロナ感染症5類に移行した2023年、2回目は盛大に「たぶせの秋 岸辺のステージ」を開催しました。
引き続き、多くの音楽やダンスなどのグループ出演して頂き、加えて多くの飲食ブースも出店してもらいました。

その中の、目玉行事として山口県名物の「もちまき」を2回開催しました。
イベントはこの日一番の盛り上がりを見せました。

2024年、3回目の開催となる今回は、よりイベントを盛り上げて開催したい。
そのために、みんなが大好きな「もちまき」をこれまで以上に盛大に、町で一番の「もちまき」を開催したいと考えてます。

田布施川を背景に、様々な演奏を楽しめるイベントです。

音楽イベントで、なんで「もちまき」?

山口県民にとって「もちまき」はとても大事なイベントです。

建物を新築するとき「上棟式」(この辺りでは棟上げと呼びます)というタイミングで、近所の人に集まっていただいてもちをまく風習があります。山口県ではお祭りやイベントなど様々な場面で実施することが多く、人気の行事になっています。

最近ではテレビなどでも山口県のもちまき文化が取り上げられることが増え、「山口県のイベントと言えばもちまき!」と広まってきました。
山口県在住の方からすれば当たり前に感じる風習ですが、他県ではそうでないことを最近知った方も多いのではないでしょうか。
山口県内のどこでもちまきが行われているかをまとめているwebサイトもあるくらい、山口県民にとってもちまきは大事なイベントです。

目玉イベントのもちまきは、大盛り上がり!

寄付金の使い道

「たぶせの秋 岸辺のステージ」のもちまきに要する費用に活用することで、イベント全体の活性化を図ります。
もちまきに要する費用には、もち購入に係る費用、お子様用のお菓子購入に係る費用、会場警備等に係る経費、ステージ音響に係る経費等を含みます。

※目標金額に達しなかった場合も、町の予算で「もちまき」と「イベント」を実施します。
※目標金額以上にご寄附をいただいた場合は、来年度開催予定の「たぶせの秋 岸辺のステージ」開催費用に活用させていただきます。

寄附してくださった皆様への特典

1.お名前を掲示(希望者全員)

イベント会場にて、寄附してくださった方全員(希望者のみ)のお名前を掲示させていただきます。
※寄附金額は問いません。また、寄附金額は掲示いたしません。

2.田布施町長と一緒に餅まき(10万円以上の寄附者対象)

イベント当日、ステージ上に上がっていただき、田布施町長と一緒に餅まきをしていただけます。

※10万円以上寄附してくださった方で、ご希望の方の先着4名。

田布施町長から、本イベントを応援してくださる皆様へ

田布施町長 東 浩二

田布施町では「~いのち育み 未来へつなぐ~ 笑顔と元気あふれる住みよいまち田布施」を掲げ、賑やかなまちづくりとして始めた「たぶせの秋 岸辺のステージ」は2024年で3回目の開催となります。

「音楽を通じてまちを賑やかに」のコンセプトのもと、様々な活動のグループが音楽を通じて日頃の成果を発表できる場として開催してきました。

その中で、2023年に開催した際、イベントの目玉行事の一つとして「もちまき」を行ったところ、多くの方に集まっていただき、大いに盛り上がり、好評をいただきました。
山口県では、様々な行事で「もちまき」を行っており、皆さま大変楽しみにしておられることを感じたところです。

2024年、今回も「たぶせの秋 岸辺のステージ」で盛大に「もちまき」を行い、来場された皆さまに楽しんでいただければと考えています。

田布施町はおかげ様で2025年1月1日に合併70周年を迎えます。
これからも住みよいまち田布施を目指し、音楽を通じての賑やかなまちづくりの一つとして、皆様の暖かい応援をお願いできたらと思います。
よろしくお願いします。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

現在進捗情報はありません。

山口県田布施町

田布施町は美しい景色、豊かな自然、おいしい食べ物、温かい人々を持つ人口15,000人程度の住み心地のよい町です。過去には佐藤榮作、岸信介の兄弟宰相を輩出しており、1つの町から2名の内閣総理大臣を輩出している町は全国でも稀有です。
春には、町中央部を流れる田布施川で約300本の桜が咲き誇り、壮大な景色が広がります。その時期に行われるたぶせ桜まつりは毎年多くの観光客で賑わいます。 産業では昔から盛んな農業や漁業を中心とし、主な特産品であるいちじくやいちご、牡蠣等の生産を軸に、地域の活性化に尽力しています。
また、瀬戸内海特有の温暖な気候により、近年災害がほとんど起きないことも注目されています。