さらなる高みを目指して! 角田中学校・北角田中学校吹奏楽部応援プロジェクト

カテゴリー:子ども・教育 

main_img

寄付金額 58,000

5.8%

目標金額:1,000,000

達成率
5.8%
支援人数
6
終了まで
60
/ 90

宮城県角田市(みやぎけん かくだし)

寄付募集期間:2024年4月5日~2024年7月3日(90日間)

宮城県角田市

プロジェクトオーナー

角田中学校・北角田中学校吹奏楽部は、昨年度も吹奏楽コンクールにおいて県大会出場を果たしました。限られた時間の中で基礎練習をしっかり行い、自分に与えられた課題をクリアするため先生・生徒一丸になって練習に励んでいます。
しかし吹奏楽部は、年代物の楽器の増加と昨今の楽器価格高騰により苦境に立たされております。
部員が使用している楽器には何度も修理を繰り返して使用しているもの、長年の使用で修繕できないところまで劣化が進んでいるものがたくさんあります。中には劣化によりコンクールに使用できない楽器も出てきました。
部員全員が毎日欠かさず丁寧な手入れをし、これ以上楽器を壊さないよう気を張って大切に扱っておりますが、このままではどんなに練習を積み重ねても満足のいく演奏はできません。
今年度は満足のいく練習ができるよう、皆様のご協力をよろしくお願い致します。

新しい楽器で、東北大会出場を目指します!

角田中学校・北角田中学校は地域も明るくする吹奏楽部!

文化祭での吹奏楽部の演奏

角田中学校・北角田中学校吹奏楽部は、地区大会や県大会への出場はもちろんの事、地域に根ざした活動を活発に行っています。
今年度は、阿武隈リバーサイドマラソン大会の選手休憩時間に演奏をし、盛大な拍手を大会の選手のみなさんからいただきました。

価格高騰、予算不足により、子どもたちの可能性を潰してしまう。

満足な演奏ができない!楽器の劣化が進んでいます

現在、使用している楽器は古いものが多く、修繕ができないものも出てきているのですが、近年の楽器価格の高騰により、更新ができておりません。
中には劣化によりコンクールに使用できない楽器も出てきました。

角田中学校の楽器

■バスクラリネット
・修繕不可
■エスクラリネット
・修繕不可
■バスドラムスタンド
・スタンドをテープで補修しながら使用。
・叩くとぐらぐら揺れ、演奏が難しい状態。
■コンサートグロッケン
・表面が錆びついている
・音が悪くなり、コンサートでは使用不可。

北角田中学校の楽器

■ドラム
・劣化が進み音が悪い。
・叩くとがたつきが大きくなるため、現在は使用出来ていない。
■チューバ
・表面が錆びついている。
・ピストンの戻りが悪く、操作がしにくい。
■トランペット
・表面が錆びついている。
・ピストンの戻りが悪く、操作がしにくい。

また、修繕が出来ないほど劣化した楽器については既に破棄したので、写真にはない楽器がたくさんあります。足りない楽器は他の楽器で代用しながら練習している状態です。

【寄附金の使い道】
角田市立角田中学校・北角田中学校の生徒のため、新しい楽器購入を実施してまいります。
・ピッコロ、コンサートグロッケン、トランペット、ドラムスタンドなどの購入

【事業実施のスケジュール】
・楽器の納品(夏頃予定) 
※目標金額に達しなかった場合でも、ご支援いただいた寄附金は教材備品の購入費用に充てさせていただきます。目標金額以上のご寄付をいただいた場合、来年度以降に繰り越して活用させていただきます。

寄附者のみなさまへ

北角田中学校 小鴨教頭先生

今年度は小編成の部で、念願の吹奏楽コンクール県大会出場を果たすことができました。現在、1・2年生の部員数が7名ですが、日々力を合わせて頑張っています。
学校行事や地域からの依頼演奏などを通して、地域に貢献し、地域から応援される吹奏楽部をめざしています。
新年度は、是非新しい楽器でコンクール県大会を目指したいと思います。ぜひご寄附をよろしくお願い致します。

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼品のご紹介

ご寄附いただいた角田市外にお住まいの個人の方には、金額に応じて、以下のお礼のお品をお送りいたします。
※角田市内の方へはお礼の品をお送りすることができません。上記の「ふるさと納税で応援」アイコンをクリックしてお申込み画面にお進みください。
※また、市外の方でお礼の品不要のご寄附をいただく場合も、同様に「ふるさと納税で応援」からお申し込みください。

現在進捗情報はありません。

宮城県角田市

宮城県の南部に位置する角田市(かくだし)は、平安時代に建築された重要文化財の高蔵寺阿弥陀堂と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究開発拠点があり、悠久の歴史と最新技術のコントラストが魅力のまちです。
古くからは阿武隈川の恵みのもとに米、野菜、果樹、畜産等の農業が盛んであり、「米」「豆」「梅」「夢」「姫」の5つの“め”をキャッチフレーズにブランド化を進めています。