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「NACK5スタジアム大宮」の大型映像装置を生まれ変わらせたい!

カテゴリー:観光・PR 

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寄付金額 1,510,000

5%

目標金額:30,000,000

達成率
5%
支援人数
51
終了まで
受付終了

埼玉県さいたま市(さいたまけん さいたまし)

寄付募集期間:2023年12月25日~2024年3月23日(90日間)

埼玉県さいたま市(さいたまけんさいたまし)

プロジェクトオーナー

「NACK5スタジアム大宮」は、1960年に日本初のサッカー専用スタジアム「大宮公園サッカー場」として開設されて以来、多くの試合が行われてきました。2007年には、大規模な改修工事を経て、現在の「NACK5スタジアム大宮」となりました。
このように歴史あるスタジアムですが、設備の老朽化に伴い、さいたま市では大型映像装置の改修を進めています。スタジアム存続のため、みなさまからのご支援をお願いします。

NACK5スタジアム大宮の大型映像装置を改修します

■「NACK5スタジアム大宮」とは

写真提供:大宮アルディージャ

「NACK5スタジアム大宮」は、「大宮公園サッカー場」として開設以来、マラドーナやベッケンバウアーなど、世界のスター選手がプレーし、また、2002FIFAワールドカップ™時にはブラジル代表の練習場としても使用されるなど、日本初のサッカー専用スタジアムとして、多くのサッカー選手、ファンとともに歴史を刻んできました。

■Jリーグ・WEリーグのホームスタジアム

写真提供:大宮アルディージャ

「NACK5スタジアム大宮」は、大宮アルディージャのホームスタジアムであり、ホームゲームを含め、年間約40試合開催されていることに加え、日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」大宮アルディージャVENTUSのホームスタジアムでもあります。

■臨場感と一体感のあるスタジアム

写真提供:大宮アルディージャ

当スタジアムは、バックスタンドとタッチラインまでの距離が5mと日本一近く、臨場感、ピッチとの一体感が極めて高くなっています。2007年の大規模改修工事の際に設置された大型映像装置により、より一層迫力ある試合が楽しめるようになりました。

■設備の老朽化が進行し改修が必要

写真提供:大宮アルディージャ

大型映像装置の各機器は、生産終了により保守期間が終了しており、機器の電源が入らない等の不具合が発生しており、改修しなければ、今後試合ができなくなる可能性があります。そうなると、JリーグやWEリーグのホームスタジアムとして認められなくなってしまいます。
このため、大型映像装置のシステム一式を改修する工事を行うこととし、2024年1月から本格的な工事に着工し、2024年3月の完成を目指しています。
なお、今回の改修により、2022年3月に改修した照明灯と連動させた魅力的な演出ができるといったメリットもあります。

寄附金の使いみち

写真提供:大宮アルディージャ

「NACK5スタジアム大宮」の大型映像装置の改修には、約4億5千万円の事業費を要します。皆様からのご寄附は、大型映像装置改修工事費の一部として活用させていただきます。皆様とともに改修を進めていきたいと考えておりますので、ご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願いします。
※目標金額に達しなかった場合でも、本事業は実施いたします。また、目標金額以上に集まった寄附金は、本プロジェクトの趣旨に沿った事業に活用させていただきます。

大宮アルディージャについて

写真提供:大宮アルディージャ

1998年、大宮市(2001年5月より「さいたま市」)のマスコット的存在である「リス」をスペイン語でそのままクラブ名とし「大宮アルデージャ」が誕生しました。(正式なスペイン語では「ARDILLA」ですが一般的に読みやすくするために「ARDIJA」としました。)子供から大人まで親しまれている「リス」をクラブ名にすることでクラブが皆さまに愛され、地域と密着した存在になることを願って名づけられました。
クラブの理念は「より良い地域社会の未来を、皆さまと、ともに。」
大宮アルディージャは、常に地域とともに歩む存在でありたいと願っています。それが2011年に新たに制定したクラブ理念に込めた私たちの想いです。
私たちの使命はプロサッカーの試合をすることだけではありません。スポーツを通じた様々な活動によって地域の発展に貢献すること、地域の皆さまに信頼いただけるクラブとなること、そして、応援いただいている皆さまをワクワクさせるようなサッカーを披露し、常にタイトルを争えるようなチームとなること。そのすべてが私たち、大宮アルディージャの使命です。(大宮アルディージャ公式ホームページより)

寄附者の皆様へ

■さいたま市長 清水 勇人

さいたま市では、「NACK5スタジアム大宮」の大型映像装置の改修を進めています。
大宮アルディージャのホームであるこのスタジアムは、観客席からピッチまで最短5mととても近く、臨場感や選手との一体感が高くなっています。また、日本初の女子プロサッカーリーグの大宮アルディージャVENTUSのホームスタジアムでもあり、ますます注目されるスタジアムです。
大型映像装置を改修し、観客や選手にとって快適な環境を確保し、迫力あるゲームを味わえるスタジアムの整備に取り組んでまいります。
「スポーツのまち さいたま」の実現に向け、皆様の御支援と御協力を心よりお願い申し上げます。

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ふるさと納税で
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ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

お礼の品一覧

現在進捗情報はありません。

埼玉県さいたま市

埼玉県さいたま市(さいたまけんさいたまし)
さいたま市は、埼玉県南東部に位置する人口約134万人の政令指定都市です。
「SUUMO住みたい街ランキング2022関東版」では「大宮」が3位、「浦和」が5位、「さいたま新都心」が17位になるなど、住みやすい街として評価され、Jリーグ 浦和レッズと大宮アルディージャのホームタウンでもあり、熱いサポーターの存在で全国的に知られているところです。
また、「東日本の玄関口」大宮駅は全国有数の乗り入れ路線数を誇り、駅近くの鉄道博物館は世界中の鉄道ファンばかりでなく、多くの家族連れが訪れる人気施設です。
他にも、大宮盆栽博物館(2010年オープン)や岩槻人形博物館(2020年オープン)など、日本の伝統文化を体験できるスポットも注目されています。