(受付継続中!)人と犬をつなぎ笑顔を増やしたい!【日本介助犬協会の活動支援】
カテゴリー:健康・福祉
寄付金額 7,390,000円
目標金額:5,000,000円
- 達成率
- 147.8%
- 支援人数
- 182人
- 終了まで
- 受付終了
愛知県長久手市(あいちけん ながくてし)
寄付募集期間:2023年10月3日~2023年12月31日(90日間)
長久手市×社会福祉法人日本介助犬協会
人と犬をつなぎ笑顔を増やしたい!【日本介助犬協会の活動支援】
~人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして~
私たち社会福祉法人日本介助犬協会(以下、協会)は、「犬の可能性を信じ、一人ひとりのニーズに寄り添って歩む」を基本姿勢として困難を抱える方に犬を通して笑顔をを届ける活動をしています。
手や足に障がいのある方には日常生活をサポートする「介助犬」を、障がい児者がいるご家庭に対しては両者の個性を丁寧にマッチングして犬を譲渡する「With Youプロジェクト」を、動物介在活動や動物介在療法、虐待や性被害を受けた子どもが司法の場で話をするサポートをする付添犬派遣といった「Dog Intervention(犬による介入)」など、それぞれのニーズに合わせた事業を行っています。
「介助犬と暮らすことでごめんねが減り、ありがとうが増えた」
「With Youプロジェクトがきっかけで家族全員に笑顔が戻った」
「DI犬がいるから手術も治療も怖くない」※DI犬…Dog Intervention犬
「付添犬がいるから安心して話ができる」
犬たちがそれぞれの個性を活かして楽しく活動するため、一緒に過ごす人たちからは明るい言葉が溢れます。もっと多くの人に協会の活動を知って欲しい。そして長久手市が掲げる「日本一の福祉のまちづくり」に貢献したい。そんな想いで今年も市が実施する「ふるさと長久手寄附金制度」でガバメントクラウドファンディングに取り組みます。
一人でも多くの困難を抱えた人たちが犬を通して笑顔になれますように。皆さまご協力をお願いいたします。
社会福祉法人日本介助犬協会とは
1995年にボランティア団体として発足しました。
2004年には社会福祉法人を設立し、2009年には愛知県長久手市に全国初の介助犬専門訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を開所しました。
これまでに62組の介助犬とユーザーのペアを日本全国に送り出しています。
介助犬ってどんな犬?
介助犬とは手や足に障がいのある方の手助けをするために特別な訓練を積んだ犬のことをいいます。
盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助を行います。
「介助犬と暮らすことによって、一人で外出することの不安が軽減された」
「家族が安心して外出してくれるようになった」
「介助犬が毎日楽しそうにしているので人側も毎日楽しくワクワクしながら生活している」
介助犬は介助動作を行い機能的な役割を果たすとともにユーザーの精神的な支えにもなります。
介助犬と一緒に生活することで行動範囲が広がり、社会との繋がりがより深くなることが期待できます。
介助犬はペットとは異なり、ユーザーである肢体不自由者と共にお店や公共交通機関等の不特定多数の方が利用する公共の場所を利用できることが「身体障害者補助犬法」という法律の基、定められています。
現在、日本では57組(令和5年4月現在)の介助犬が活躍しています。
しかし、介助犬がいれば生活が変わるといわれている潜在的な介助犬希望者は全国で約15,000人いるといわれており、まだまだ数が足りていない現状があります。
介助犬育成にかかる費用について
介助犬とユーザーのペアが1組誕生するまでには250~300万円の費用がかかります。
パピーの頃から毎年の健康診断などの医療費、フード代や犬具などはもちろんのこと、全国の介助犬希望者に対応するための交通費など、諸経費が必要です。
犬達の健康診断・ワクチン接種・治療費といった健康管理のための費用や犬舎管理の費用、訓練のための交通費など、犬達にかかる費用は獣医療費に年間約500~700万円、飼育費に年間約1,000万円です。
しかしながら介助犬はユーザーに“貸与”されているため、介助犬育成のための費用の9割以上が皆さまからのご寄付で成り立っています。
日本介助犬協会の取り組みについて
〜犬の性質もさまざま、だから適材適所!〜
私たちは介助犬の繁殖から育成・訓練を行っていますが、介助犬になるのは訓練を受けた犬のうち2~3割です。
健康面・性格面など、何かしらの理由から介助犬には向かないと判断された犬達は、介助犬ではなく、適材適所としてその犬が一番輝ける道を探します。
例えば、電車などの乗り物に乗るのは不得意だけど作業はとっても得意な犬がPR犬として大活躍していたり、素晴らしい性質を持つ繁殖犬として活躍していたり、ふれあうことが何よりも大好きで得意なのでDI犬(医療現場で動物介在療法や動物介在活動をする犬、後述)として患者さんを笑顔に大活躍していたり。
さらに、障がいなどの困難を抱える人やお子さんとそのご家族のサポートを担う犬としても活躍している場合もあります。
アクティブで音や犬などの刺激などが色々気になる犬達は一般のご家庭でペットとして譲渡し、幸せに生活する道を選択します。
With Youプロジェクト
犬を飼いたいと考えていても、どのような犬を迎え入れてよいか分からない、と悩まれている障がい者や障がい児のいるご家庭に対し、人と犬、両者の個性を丁寧にマッチングして犬を譲渡する取組みを2014年より開始しました。
介助犬を目指して育てた訓練犬の性格や、遺伝性疾患を含む健康状態も把握できていることから、個々のご家庭の特徴や生活スタイルに合った犬をご紹介でき、かつ、お試し飼育もしていただけるため、安心してご家庭に犬を迎えて頂きます。
Dog Intervention活動
犬を介して笑顔や意欲を引き出せるように、PR犬を連れた病院への訪問(動物介在活動)や、特定の患者さんに対して医師からの依頼のもと、動物介在療法の実施、大学病院へ動物介在療法のためのDog Intervention(犬の介入事業)として、DI犬の貸与なども行っています。
DI犬のリードを握り一緒に歩くことで病室から手術室への移動時間が40分から5分に短縮したというケース、手術を拒否し続けていた子どもが笑顔で手術室に向かい無事に治療することができたというケースなど、犬がもたらす笑顔と安らぎの力には大きな可能性を感じます。
患者の心に寄り添うだけでなく、笑顔で治療を受ける様子を見た親御さんの笑顔や安心にも繋がっています。
さらに、ストレスの多い医師や看護師といった多くの医療従事者の方々の笑顔の源や癒しにも大きく貢献しています。
付添犬
2020年からは、虐待や性被害を受けた子どもが安心して自分の受けた出来事について司法関係者や医療従事者に伝えられるよう手助けをする「付添犬(つきそいけん)」の取り組みを始めました。
被害を受けた子どもにとってこの伝えるという作業は、とても勇気のいることで、計り知れないストレスを伴います。
子ども達の気持ちが少しでも安らぐように、司法の場などにおいて話すことができるよう付添犬は子どもたちに寄り添います。
長久手市との関わりについて
長久手市と社会福祉法人日本介助犬協会は、市が目標として掲げている「日本一の福祉のまち」を実現するために2012年に連携協定を締結しました。
長久手市内の小学生は5年生になるとシンシアの丘を訪れ、介助犬への理解を通して障がい者福祉を学びます。
市の施設である平成こども塾主催の介助犬教室は、毎年キャンセル待ちが出るほど人気で子どものみならず、広く地域に根差した介助犬の普及・啓発活動を行っています。
2018年からは「ふるさと長久手寄附金」を通して、介助犬の育成普及のみならず施設の改修や介助犬にならない犬達への支援をいただきました。また、訓練犬のパブリック訓練(公共施設でのトレーニング)では、市内の施設を利用しています。
訓練犬は介助犬の認定を受けていないことから、通常は公共施設、公共交通機関の利用ができませんが、長久手市内の施設の多くはこういった訓練中の犬たちを特別に受け入れています。
日本介助犬協会が行っている介助犬の育成・普及活動において、長久手市の協力は欠かせません。
日本介助犬協会は、これからも長久手市と共に「日本一の福祉のまちづくり」を推進し、そして犬と共にあらゆる障がいや課題を抱える人に笑顔と生きる力を提供してまいります。
私たちの活動に是非ご支援をよろしくお願い致します。
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【10,000円】オリジナルトートバッグとクリアファイル2枚のセット
10,000円
配送:入金確認後随時発送
社会福祉法人日本介助犬協会は「犬の可能性を信じ、一人ひとりのニーズに寄り添って歩む」を基本姿勢として困難を抱える方に犬を通して笑顔を届ける活動をしています。 1995年にボランティア団体として発足し、2009年には愛知県長久手市に全国初唯一となる介助犬専門の訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を開所しました。2012年には長久手市が目指す「日本一の福祉のまち」実現のため、連携協定を結びました。 手足に障がいのある方には日常生活をサポートする「介助犬」を、障がい児者がいるご家庭に対しては両者の個性を丁寧にマッチングして犬を譲渡する「WithYouプロジェクト」を、病院への訪問(動物介在活動)や特定の患者さんに対して医師の依頼のもとに行う動物介在療法、虐待や性被害を受けた子どもが司法の場などで話をするサポートをする付添犬派遣といった「DogIntervention(犬による介入)活動」など、それぞれの相談に合わせた事業を行っています。 1人でも多くの方が犬と一緒に笑顔になれますように。 皆さまの温かいご理解とご支援をお願いいたします。 == ご寄付をいただいた方へお気持ちセットをお送りいたします。 ※寄付金額にかかわらず、1セットお届けします。 ※トートバッグの色は指定できません。 ※シンシアの丘チャリティーグッズを選択された場合は、商品発送を行うため、寄附者の住所・氏名等を日本介助犬協会に提供することに同意いただきます。
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【20,000円】オリジナルトートバッグとクリアファイル2枚のセット
20,000円
配送:入金確認後随時発送
社会福祉法人日本介助犬協会は「犬の可能性を信じ、一人ひとりのニーズに寄り添って歩む」を基本姿勢として困難を抱える方に犬を通して笑顔を届ける活動をしています。 1995年にボランティア団体として発足し、2009年には愛知県長久手市に全国初唯一となる介助犬専門の訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を開所しました。2012年には長久手市が目指す「日本一の福祉のまち」実現のため、連携協定を結びました。 手足に障がいのある方には日常生活をサポートする「介助犬」を、障がい児者がいるご家庭に対しては両者の個性を丁寧にマッチングして犬を譲渡する「WithYouプロジェクト」を、病院への訪問(動物介在活動)や特定の患者さんに対して医師の依頼のもとに行う動物介在療法、虐待や性被害を受けた子どもが司法の場などで話をするサポートをする付添犬派遣といった「DogIntervention(犬による介入)活動」など、それぞれの相談に合わせた事業を行っています。 1人でも多くの方が犬と一緒に笑顔になれますように。 皆さまの温かいご理解とご支援をお願いいたします。 == ご寄付をいただいた方へお気持ちセットをお送りいたします。 ※寄付金額にかかわらず、1セットお届けします。 ※トートバッグの色は指定できません。 ※シンシアの丘チャリティーグッズを選択された場合は、商品発送を行うため、寄附者の住所・氏名等を日本介助犬協会に提供することに同意いただきます。
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【30,000円】オリジナルトートバッグとクリアファイル2枚のセット
30,000円
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社会福祉法人日本介助犬協会は「犬の可能性を信じ、一人ひとりのニーズに寄り添って歩む」を基本姿勢として困難を抱える方に犬を通して笑顔を届ける活動をしています。 1995年にボランティア団体として発足し、2009年には愛知県長久手市に全国初唯一となる介助犬専門の訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を開所しました。2012年には長久手市が目指す「日本一の福祉のまち」実現のため、連携協定を結びました。 手足に障がいのある方には日常生活をサポートする「介助犬」を、障がい児者がいるご家庭に対しては両者の個性を丁寧にマッチングして犬を譲渡する「WithYouプロジェクト」を、病院への訪問(動物介在活動)や特定の患者さんに対して医師の依頼のもとに行う動物介在療法、虐待や性被害を受けた子どもが司法の場などで話をするサポートをする付添犬派遣といった「DogIntervention(犬による介入)活動」など、それぞれの相談に合わせた事業を行っています。 1人でも多くの方が犬と一緒に笑顔になれますように。 皆さまの温かいご理解とご支援をお願いいたします。 == ご寄付をいただいた方へお気持ちセットをお送りいたします。 ※寄付金額にかかわらず、1セットお届けします。 ※トートバッグの色は指定できません。 ※シンシアの丘チャリティーグッズを選択された場合は、商品発送を行うため、寄附者の住所・氏名等を日本介助犬協会に提供することに同意いただきます。
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【50,000円】オリジナルトートバッグとクリアファイル2枚のセット
50,000円
配送:入金確認後随時発送
社会福祉法人日本介助犬協会は「犬の可能性を信じ、一人ひとりのニーズに寄り添って歩む」を基本姿勢として困難を抱える方に犬を通して笑顔を届ける活動をしています。 1995年にボランティア団体として発足し、2009年には愛知県長久手市に全国初唯一となる介助犬専門の訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を開所しました。2012年には長久手市が目指す「日本一の福祉のまち」実現のため、連携協定を結びました。 手足に障がいのある方には日常生活をサポートする「介助犬」を、障がい児者がいるご家庭に対しては両者の個性を丁寧にマッチングして犬を譲渡する「WithYouプロジェクト」を、病院への訪問(動物介在活動)や特定の患者さんに対して医師の依頼のもとに行う動物介在療法、虐待や性被害を受けた子どもが司法の場などで話をするサポートをする付添犬派遣といった「DogIntervention(犬による介入)活動」など、それぞれの相談に合わせた事業を行っています。 1人でも多くの方が犬と一緒に笑顔になれますように。 皆さまの温かいご理解とご支援をお願いいたします。 == ご寄付をいただいた方へお気持ちセットをお送りいたします。 ※寄付金額にかかわらず、1セットお届けします。 ※トートバッグの色は指定できません。 ※シンシアの丘チャリティーグッズを選択された場合は、商品発送を行うため、寄附者の住所・氏名等を日本介助犬協会に提供することに同意いただきます。
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【100,000円】オリジナルトートバッグとクリアファイル2枚のセット
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社会福祉法人日本介助犬協会は「犬の可能性を信じ、一人ひとりのニーズに寄り添って歩む」を基本姿勢として困難を抱える方に犬を通して笑顔を届ける活動をしています。 1995年にボランティア団体として発足し、2009年には愛知県長久手市に全国初唯一となる介助犬専門の訓練施設「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」を開所しました。2012年には長久手市が目指す「日本一の福祉のまち」実現のため、連携協定を結びました。 手足に障がいのある方には日常生活をサポートする「介助犬」を、障がい児者がいるご家庭に対しては両者の個性を丁寧にマッチングして犬を譲渡する「WithYouプロジェクト」を、病院への訪問(動物介在活動)や特定の患者さんに対して医師の依頼のもとに行う動物介在療法、虐待や性被害を受けた子どもが司法の場などで話をするサポートをする付添犬派遣といった「DogIntervention(犬による介入)活動」など、それぞれの相談に合わせた事業を行っています。 1人でも多くの方が犬と一緒に笑顔になれますように。 皆さまの温かいご理解とご支援をお願いいたします。 == ご寄付をいただいた方へお気持ちセットをお送りいたします。 ※寄付金額にかかわらず、1セットお届けします。 ※トートバッグの色は指定できません。 ※シンシアの丘チャリティーグッズを選択された場合は、商品発送を行うため、寄附者の住所・氏名等を日本介助犬協会に提供することに同意いただきます。
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2024年01月11日 10:00
終了のご報告
皆さまにご協力いただきました「人と犬をつなぎ笑顔を増やしたい!【日本介助犬協会の活動支援】」ですが、12月31日に期限を迎え、支援人数は182人、寄附金額は7,390,000円となりました。
本当に多くの方にご支援をいただきました。この場を借りまして、感謝お礼申し上げます。
今後も、犬の力を信じ一人でも多くの方を笑顔にできるよう、職員一同精進してまいります。介助犬育成普及啓発活動と共に、With youプロジェクトやDog Intervention活動についてもご支援ご協力賜りますようお願い申し上げます。
改めまして、たくさんのご支援を賜り、本当にありがとうございました。もっと見るまだコメントはありません
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2023年12月27日 10:00
ラストスパート
2023年も残すところあと数日となりました。
皆さま年末はいかがお過ごしでしょうか?
日本介助犬協会の2023年は、
・2組の介助犬ペアが誕生
・聖マリアンナ医科大学の3代目勤務犬&ハンドラーの誕生
・Assistance Dogs International(ADI)認可団体への承認
等々、さまざまな出来事がありました。
また、「介助犬フェスタ」や「四国介助犬キャラバン」、日頃の啓発活動等、皆さまに直接お会いできる機会も大変多かったと感じています。
たくさんの方に支えていただき、日本介助犬協会は「人にも動物にもやさしく楽しい社会をめざして」活動できています。日頃からご支援・ご協力・応援下さっている皆さま、本当にありがとうございます。
当会への支援を迷われている方や日頃よりご支援くださっている方、今年すでにご協力いただいた方等、さまざまいらっしゃるかと思います。お知り合いの方にもぜひ「ふるさと納税を通して介助犬の支援ができるよ」とご紹介いただけますと大変嬉しいです。
ガバメントクラウドファンディングも残り数日です。
週に1回ほどの進捗情報更新ではありましたが、ご覧いただきありがとうございました。
最後まで日本介助犬協会の応援・ご支援・ご協力をお願い致します!もっと見るまだコメントはありません
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2023年12月25日 10:00
ふるさと納税達成しました!!
10月3日より挑戦しておりましたガバメントクラウドファンディングが12月22日(木)に目標金額500万円を達成しました!!今年も無事達成することができ、職員一同嬉しく思っております。
ご支援・ご協力いただきました皆さま、本当にありがとうございました♪
目標は達成しましたがご支援は12月31日(日)まで受付けております。
最後まで変わらぬ応援を宜しくお願い致します。もっと見るまだコメントはありません
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2023年12月20日 10:00
身体障害者補助犬法をご存知ですか?
皆さんは、身体障害者補助犬法という法律をご存知ですか?
身体障害者補助犬(以下、補助犬)とは、
・手や足に障がいのある方のお手伝いをする「介助犬」
・目が見えない方、見えにくい方が安全に歩けるようにお手伝いする「盲導犬」
・耳が聞こえない、聞こえにくい方に音を知らせ、音源まで誘導する「聴導犬」
これら3種の総称で、障がい者の自立と社会参加を目的に育成されています。
補助犬は“身体障害者補助犬法(以下、補助犬法)”に基づき、障害者の自立と社会参加を目的に育成され、厚生労働大臣指定法人で介助犬を希望する方と候補となる犬がペアとなって国の審査と試験を受け、合格すると認定されます。
補助犬法により、公共施設や店舗、飲食店等は補助犬の同伴受け入れが義務付けられています。補助犬ユーザーには補助犬の日々のブラッシング、定期的なシャンプー等の衛生管理、適切なハンドリング等の行動管理の義務が課せられており、ユーザーそれぞれ補助犬同伴が周囲に迷惑とならないように責任を持って社会参加をしています。
補助犬法は2002年5月22日に成立、同年10月1日に施行され、施行から20年以上たっておりますが、補助犬・補助犬法についての認知度は低く、未だに同伴を拒否される現状があります。
同伴を拒否される理由について、多いのが「受け入れたことがないから」です。
補助犬という存在を知らなかった、補助犬法という法律をしらなかった、という話をよく聞きます。でも、一度受け入れてみると「店内で驚くほど静かにしていた」「ずっと寝ているだけだった」と感じる人は少なくありません。中には「次はいつでも来てね!」と笑顔で見送って下さる場合もあります。
補助犬と共に当たり前に社会参加できる日を目指して、まずは正しい情報が正しく多くの方に届きますように。皆様のご協力をよろしくお願い致します。もっと見るまだコメントはありません
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2023年12月13日 12:00
50%達成しました♪
ついに達成率が50%を超えました!
ご協力いただきました皆さま、ありがとうございます!!
ガバメントクラウドファンディング終了まで残り数日です。
最後までご支援・ご協力・応援をお願い致します。もっと見るまだコメントはありません
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2023年12月13日 10:00
「四国介助犬キャラバン」実施します★
当会では昨年より介助犬の頭数が少ない地方での啓発活動「介助犬キャラバン」を実施しています。
介助犬は実働数・認知度共に低い現状があり、その要因の一つとして介助犬の存在や対象などが正しく知られていないことがあげられます。特に、実働数が少ない地方では見かける機会が少ないことから存在自体が知られていないのでは?と考え、「介助犬キャラバン」の取り組みが始まりました。昨年は第1回目として東北地方全県を回っています。
今年は12月17日(日)より四国地方を舞台として「四国介助犬キャラバン」を実施します!各県でイベントの開催や関係各所への訪問、練り歩き等、さまざまな形での啓発活動を実施予定です。Instagramライブ配信もできたら…と考えております。
いつ・どこで・何をしているかは随時当会SNSで更新予定ですのでご確認ください。
遠方の方はSNSより応援をお願い致します。
四国地方にお住まいの方、現地でお会いできることを楽しみしています!もっと見るまだコメントはありません
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2023年12月06日 10:00
note&新聞記事掲載のご紹介
皆さまは「note」をご存知でしょうか?
当会ではInstagramやX、Facebook等、様々なSNSを通して情報発信をしています。その中で「note」というメディアプラットホームも活用しており、noteでは介助犬漫画「介助犬ライカ!」を無料連載している他、職員によるブログのような投稿も行っております。隙間時間にサクッと読める内容が多いですので、この機会にぜひご覧ください。
※関連リンクには職員によるふるさと納税に関する投稿を載せておきます♪
2023年11月5日(日)発行の朝日新聞に記者発表(10月5日(木)実施)について掲載されました。ご報告が遅くなりましたが、掲載いただきありがとうございました。
関連リンク
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2023年12月04日 11:00
40%達成しました!!
達成率40%になりました♪
皆さまのご協力のおかけです、ありがとうございます。
引き続き、ご支援・ご協力・応援をお願い致します!もっと見るまだコメントはありません
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2023年11月29日 10:00
介助犬の一生
当会では、多くのボランティアさんに支えていただきながら介助犬の育成を行っています。
今回は介助犬の一生に沿ってボランティアさんとの関わりもご紹介をしていきます。
■誕生
介助犬の候補となる子犬達は当会所属の繁殖犬達から生まれてきます。生まれてから生後約2ヶ月齢までは“繫殖犬ボランティア”さんのご家庭でお母さん犬と兄弟犬達と共に元気いっぱいに育っていきます。生まれたての子犬達は約500gと小さく、大人の両手におさまるサイズ感です。
日に日に目に見えて大きくなる子犬達には驚かされてばかりです。
■子犬期間
生後約2ヶ月から1歳になるまでの約10か月間は“パピーホームボランティア”さんのご家庭に1頭ずつお預けをしていきます。この月齢の子犬達は人の思春期と同じで、とても大切な時期です。
ボランティアさんには愛情いっぱいに、人のことが大好きになるように育てていただいています。
■シンシアの丘へ入所、訓練開始
1歳を過ぎると介助犬総合訓練センターに入所します。そこから介助犬に向いているかどうか、どんなことが得意でどんなことが苦手かを訓練部の職員全員で評価していきます。介助犬に向いている犬は全体の約2割~3割ほどです。
■合同訓練
介助犬に向いていると判断された犬(以下、候補犬)は介助犬を希望する肢体不自由の方(以下、希望者)との合同訓練に入ります。合同訓練は身体障害者補助犬法で40日以上行うことと定められています。当会では、先ずは希望者に介助犬総合訓練センター(以下、訓練センター)にお越しいただき、宿泊しながらトレーニングのことや、健康管理のこと等について学んでいただき、候補犬との関係性を築いていきます。
その後、希望者のお家での訓練に進みます。家庭で困っていることは何か、どのような作業を介助犬がしてくれると助かるのか、その方のニーズに合わせて訓練をしていきます。我々訓練士だけではなく、リハビリテーション科の医師や作業療法士、理学療法士、ワーカーなどとチームを組み、社会生活訓練を進めます。
■認定
合同訓練を終えると厚生労働大臣指定の法人で試験と審査を受けます。審査を通過すると晴れて介助犬とその使用者となります。試験は人と犬のペアで受け、認定となります。
■引退
約10歳を目安に介助犬は引退となります。その後は使用者のご家族にペットとして引き取っていただくケース、引退犬ボランティアさんのご家庭で最後まで愛情いっぱいに育てていただくケースがございます。大型犬にとって10歳は人間でいう70~75歳くらい、まだまだ元気ですが、引退後も元気で長生きしてほしいことから引退の年齢を決めています。そして引退後に余生をどこで過ごすのが良いのかはケースバイケース。安心してベストな環境で余生を過ごせる環境を、使用者、使用者のご家族ととことん話し合って決めていき、フォローしていきます。
■介助犬にならなかった犬
介助犬に「なれなかった」のではない、「ならなかった」だけで、決してダメな犬でも劣るところがある犬でもありません。みんなとっても良い犬達ばかりです。犬たちのそれぞれの個性を活かして広報啓発を担うPR犬、医療現場で動物介在療法や介在活動を行うDI(Dog Intervention)犬、障がいなどの困難を抱える人やお子さんとそのご家族のサポートを行う犬(With Youプロジェクト)、一般のご家庭への譲渡などなど、適材適所で活躍しています。
介助犬になる犬も、ならなかった犬も、どの犬も幸せに暮らせることが大前提です。
介助犬は厳しい訓練をさせられている、働かされて可哀想、といった誤解があるのも現状です。そうではなく、犬達それぞれの個性と向き合って適性を見極めていることも知ってください。
犬達がハッピーだからこそ、周りの人たちにもハッピーになり、優しさの輪が広がっていくと考えています。
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2023年11月22日 10:00
チャリティグッズ販売しています
日本介助犬協会では携帯チャームやクリアファイル等の小物類からトートバックやタンブラー等の日用品、Tシャツ等、多数のチャリティグッズを販売しております。
チャリティグッズは売上の一部が介助犬育成に充てられるのはもちろんのこと、ご購入いただいたグッズを身に付けていただくことが介助犬の普及啓発に繋がります。
チャリティグッズはオンラインショップからご購入いただけます。
ぜひ、関連リンクより当会の可愛いグッズをご覧ください♪関連リンク
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2023年11月15日 10:00
長久手市との関わり
社会福祉法人日本介助犬協会(以下、協会)と長久手市は切っても切り離せない関係にあります。介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~設立のための土地を探していた段階から応援いただいており、2012年には「日本一の福祉のまち」を実現するために連携協定を結びました。それに至るまでも、学校の授業や各所イベントなど様々な分野で連携を進めていましたが、協定を結んだことを機に双方の関係がより緊密になったと感じます。
長久手市内の小学生は毎年シンシアの丘を訪れます。30分のプログラムを通して、協会の活動や施設の紹介を行います。子どもたちが色々な場所で見学の話をしてくれているのか、長久手市内でパブリック訓練(公共施設や公共交通機関を利用した訓練)をしていると「あ!介助犬だ!」という声が年齢問わず聞こえてきます。見学をきっかけに『介助犬トレーナー』という仕事に興味を持ち、中学生では職場体験として、高校生になるとボランティアとして、何度も協会を訪れてくれる場合もあります。
また、長久手市内で開催されるイベントには積極的に参加をしています。
地域の方との交流の場になるだけでなく、多くの方に協会の活動について知っていただける貴重な機会にもなっています。
2018年からはふるさと長久手寄附金にて支援をいただいており、今まで以上に地域の皆さまの温かさを直に感じています。
今年でふるさと納税も6年目です。皆さまのあたたかいご協力をお願い致します。もっと見るまだコメントはありません
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2023年11月08日 10:00
SNSのご紹介
当会では各種SNSにて随時情報を発信しております!
介助犬についての情報を集めながら、
可愛い犬たちに癒され、より介助犬を身近に感じていただきたいです♪
プロジェクトページ最下部のリンクまたは、QRコードより、
もしくは各種SNSで『日本介助犬協会』とご検索ください☆
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2023年11月01日 10:00
介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~とは?
私たち社会福祉法人日本介助犬協会の拠点は2か所あります。
1つは神奈川県横浜市にある「本部」。こちらはビルの一角をお借りしているため、職員は10名程度。犬達は普段はボランティアさんのお宅で過ごしています。
もう1つが愛知県長久手市にある「介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~」。こちらは全国初の介助犬総合訓練施設として2009年に開所しました。職員は20名程度が交代で勤務をしています。また、25頭分の犬室を備えた犬舎があるため、常時20頭前後の犬達も暮らしています。
なぜ“全国初”かというと、介助犬を希望される方と介助犬候補犬(訓練犬)が一緒に寝泊まりをして訓練ができるお部屋があることです。計5室のユニバーサルルーム(訓練室)には電動リフトが設置されたお部屋もあるなど、手や足に障がいがある方が暮らしやすいようにと考えられた工夫が至るところにあります。
シンシアの丘が開所してから2023年10月現在までに41組の介助犬使用者と介助犬ペアが認定を受けました。また、開所して10年間で、延べ47,000名以上の来訪者(見学会や解除円希望者向け体験会等への参加)を受け入れてきました。現在も団体様でのご見学や、ほぼ毎月1回、一般の方をご案内する見学会を実施しています♪
見学会にご興味のある方はこちら(日本介助犬協会HP)よりお申込ください。もっと見るまだコメントはありません
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2023年10月26日 18:30
日本身体障害者補助犬学会 第15回学術大会 が開催されます!
■日程:2023年10月28日(土)14:00-17:00、29日(日)10:00-16:00
■場所:東京たま未来メッセ(第1、2会議室)
当日は身体障害者補助犬3種(盲導犬・聴導犬・介助犬)によるデモンストレーションやブースでのチャリティグッズ販売を行います♪
介助犬および補助犬に興味関心がある方等々、ぜひ遊びにいらしてください!
※参加申込は事前推奨。ただし、会議室2で行われるブース出展のみの参加は登録不要。もっと見るまだコメントはありません
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2023年10月18日 10:00
返礼品紹介♪
ご寄付をいただいた方へお気持ちセットをお送りいたします。
※寄付金額に関わらず1セットをお届けします。
※トートバックの色は指定できません。
・介助犬トートバック【お掃除編】
A4ファイルも楽々に入る大きさで、エコバックとしても重宝します♪
表裏でクスッと笑える可愛らしいデザインとなっています。
サイズ:縦37cm×幅36cm×マチ11cm、持ち手47cm
・クリアファイル
可愛らしい犬たちの写真が使用されたクリアファイルです。
A4サイズとA5サイズの2枚セットをお届けします。
寄付いただく方の中には「返礼品はいらないから、その分も支援に活用して欲しい」という有り難いお声もいただきます。その想いを形にするため「寄付する」メニューもあります!
皆さまのご協力をお願いいたします♪もっと見るまだコメントはありません
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2023年10月11日 10:00
記者発表を行いました!
2023年10月5日(木)に記者発表を行いました♪
記者発表の冒頭で佐藤市長がお話くださったように「介助犬は生活に困難を抱える方が、明るく自立した生活ができるようにする存在」です。介助犬を通して、犬を通して一人でも多くの困難を抱える方が笑顔溢れる日々を送れるように、皆さまのご協力をお願い致します。
また、記者発表の様子が10月6日(金)発行の中日新聞朝刊(なごや東版)に掲載されました。掲載いただきありがとうございます!もっと見るまだコメントはありません
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2023年10月10日 10:00
センター長 ご挨拶
昨年は皆さまより真心からのご支援をいただき、目標を達成することができました。
役職員一同、心より感謝申し上げます。ご支援下さった皆さま、誠にありがとうございました。
私たちが活動を開始した1995年以来、介助犬の育成・普及啓発活動を中心に活動してきました。それはこれからも変わらない私たちの姿勢です。そしてこの20数年の間には、私たちにできること、私たちだからこそできることに気づき、新たなニーズに応えるというチャレンジをしてきました。犬たちには無限大の可能性があるからこそです。時に大はしゃぎをして、時に静かに、犬たちは常に私たちのそばにいてくれます。それは私たちに大きな勇気や自信、安心感を与えてくれます。犬という素晴らしい存在を通して、これからも介助犬を必要とする方、困難を抱える方々に寄り添う活動をしていきたいと思います。
私たちの活動費用はそのほとんどが皆さまからのご寄付で成り立っております。
ぜひ皆さまからのお力添えを賜りたくお願い申し上げます。
社会福祉法人日本介助犬協会
介助犬総合訓練センター~シンシアの丘~
センター長 遠藤大輔もっと見るまだコメントはありません
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愛知県長久手市
長久手市は、名古屋市東側に位置し、面積は21.55平方キロメートル、人口約6万人の街です。
天正12年に徳川・豊臣両氏があいまみえた激戦の地(小牧・長久手の戦い)として名を知られた本市は、平成24年1月に市制を施行して現在の長久手市となりました。
名古屋に隣接した市西部は住宅地・商業施設などが多く都市化が進んでいます。また、市東部は今なお自然を多く残しており、市街化された都市と自然豊かな田園の両面を併せ持った二面性の良さを兼ね備えているのが特徴です。
市の中央部を東部丘陵線(リニモ)が走っており、西は地下鉄藤が丘駅、東は愛知環状鉄道八草駅と乗り換えもできます。
車でのアクセスも東名高速道路名古屋ICや、名古屋瀬戸道路長久手ICが近く、交通の便にも恵まれています。
新たに、「ジブリパーク」が誕生し、多くの人が訪れるようになりました。
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