• TOP
  • 過去実績
  • 【2023】「iPS細胞技術をあたりまえの医療に」- 再生医療技術などの研究開発を応援

【2023】「iPS細胞技術をあたりまえの医療に」- 再生医療技術などの研究開発を応援

カテゴリー:健康・福祉 

main_img 達成

寄付金額 27,547,700

125.2%

目標金額:22,000,000

達成率
125.2%
支援人数
233
終了まで
受付終了

京都府京都市(きょうとふ きょうとし)

寄付募集期間:2023年10月2日~2023年12月31日(91日間)

京都市×公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団

プロジェクトオーナー

令和2年10月、再生医療を「みんなが受けられる医療」にすることを目指し、本プロジェクトを立ち上げました。

昨年度は、多くの皆様から温かなご支援を賜りまして、おかげさまで、多くの研究開発の促進に寄与することができました。厚く御礼申し上げます。

京都市内では、今この瞬間も、大学・研究機関や企業による再生医療をはじめとしたライフサイエンス分野の研究開発が進められています。

iPS細胞に関する技術の「橋渡し」の取組を行う京都大学iPS細胞研究財団を支援するとともに、再生医療をはじめとしたライフサイエンス分野における研究開発の更なる発展に向け、本プロジェクトにご賛同いただける皆様からの、温かいご支援をお願いいたします。

【注意事項】

【年末年始のワンストップ特例申請のお取り扱いについて】

※重要※
令和5年12月28日までに寄附が完了された寄附者様には、順次ワンストップ特例申請用紙・寄附金受領書を送付させていただきます。
ただし、令和5年12月29日から31日の間に寄附を完了された寄附者様には、ワンストップ特例申請用紙は同封いたしませんので、ご自身で総務省HP( https://www.soumu.go.jp/main_content/000397109.pdf )等よりワンストップ特例申請用紙をダウンロードしていただきますよう、お願いいたします。

※ワンストップ特例申請をされる方※
年末年始にかけてはワンストップ特例申請用紙を含む書類の到着が遅くなる場合がございますので、お急ぎの方は、総務省HP等よりワンストップ特例申請用紙をダウンロード・ご記入いただき、下記の宛先へ令和6年1月10日まで(必着)に、必要書類添付の上、不備のない書類の提出をお願いいたします。

  【ワンストップ特例申請書類送付先】
   〒849-8790
   佐賀北郵便局 私書箱7号
   京都市ふるさと納税業務受託業者(株式会社JTB)行

なお、マイナンバーカードをお持ちの場合は、自治体マイページ( https://mypg.jp/ )からオンラインによるワンストップ特例申請も可能ですのでご活用ください。(オンライン申請の場合、書類送付は不要です。)

ふるさと納税で
このプロジェクトを応援しよう!

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄付できる制度です。
控除上限額内の2,000円を超える部分について、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

控除上限額かんたんシミュレーション

結果:-

京都大学iPS細胞研究財団の取組とは

iPS細胞技術をあたりまえの医療に

山中伸弥教授が人の皮膚細胞から、さまざまな身体の組織や臓器の細胞に分化する能力を持つiPS細胞の作製に成功したことを論文発表したのは2007年。これまで治らないと言われてきた病気と闘う患者さん、その周囲の人たちに大きな希望を与えてくれました。

京都大学iPS細胞研究財団(建物外観)

2010年には「一日でも早く、iPS細胞を使った治療を患者さんに届ける」という未来を実現するため、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)が立ち上がりました。

しかし実用化への道には多くの障壁があります。そのひとつはiPS細胞の安定した製造です。大学(国立大学法人)が永続的にそして安定的に製造工場の役割を担うことは、大学の性質上不可能である可能性が大変高く、壁を乗り越え続けることは困難です。

産業界への「橋渡し」をスムーズにし、企業の力を借りやすくするため、2019年には京都大学iPS細胞研究財団(以下、iPS財団)を設立しました。研究・開発用のiPS細胞や品質評価などの技術を企業へと「橋渡し」するため、公益財団法人として活動を続けています。

企業への「橋渡し」と呼ばれるアクションの基盤となっているのが、「iPS細胞ストックプロジェクト」です。免疫拒絶反応が生じにくい特殊なタイプの細胞を持つ健康なドナーさんのご協力を得て、当財団でiPS細胞が作製・備蓄されています。特殊なドナー探しなどは日本赤十字社などの医療団体の協力も不可欠であり、公益財団法人という立場を保つことで可能になっています。

また、研究・開発に取り組む機関や企業へ、品質の保証されたiPS細胞を安定的に提供する事で、実用化にかかる時間とコストの削減を実現しています。もし、各企業・研究機関が各々で治験のために設備投資を行い、iPS細胞を作製しなければならない場合、莫大なコストと時間がかかりますが、iPS財団が担う事で、初期の障壁をなるべく取り払い、企業・研究機関が参入しやすい環境づくりにも寄与しています。特にコスト削減は、ゴールである実⽤化された際の市場価格にも影響するため、iPS財団は重要な役割を果たしています。

(iPS財団のiPS細胞ストックは、非営利機関には無償で、営利機関には良心的な価格で提供されています)

寄付金の使い道① iPS財団への支援

iPS財団からのご挨拶とお礼

昨年も多くのご支援をいただき誠にありがとうございました。頂いたご支援は、理事長の山中伸弥をはじめiPS財団に関わるあらゆる人の心の支えになっております。また、このような機会を作ってくださった京都市さんにもお礼申し上げます。

研究段階からこれだけ多くの人々が関わり実用化が進んでいる研究もめずらしいと言えます。ご寄付によって研究が進む事も本当にありがたい事ですが、寄せられた応援の「言葉」にも力をいただいております。皆様のお気持ちも受け止めて、いち早く実用化できるよう邁進したいと思います。

下記に、寄付者様からいただいたコメントを一部掲載させていただきます。

子供を最新の生殖医療で授かり、目覚ましい医療技術の進歩を実感し、驚かされ、先進医療技術の恩恵を大変有り難く思いました。
IPS細胞技術による進歩が更なる医療の発展に貢献し、その技術によって救われる患者さんの生命があります事をお祈りしております。(2022年10月)

私の父も母も京都出身者です。当然、私にも京都人の血が流れています。縁も所縁もある京都でこのような素晴らしい研究が行われていることに誇りが持てます。(2022年10月)

自分の人生を変えた発明です。実用化まで毎年応援したいと思います。(2022年12月)

医学の基礎研究分野で地道に努力を続けてくださっている研究者の皆様、そして患者様に少しでもお役に立てましたら幸いです。(2022年12月)

治ることのない病を持っており、期待しています。世の中の希望が増えますよう、わずかですが支援させて頂きます。(2022年12月)

病気で苦しむ人が一人でも少なくなりますように。(2022年12月)

iPS細胞で叶うこと

iPS細胞(多能性幹細胞)は、さまざまな組織や臓器の細胞に変化(分化)する能力を持ち、事故や疾病などにより失われたり、機能不全となった臓器や組織に移植する事で機能を改善させる「再生医療」という分野で期待されています。

ヒト由来のiPS細胞の樹立に成功した山中教授が、2012年にノーベル生理学・医学賞を授与されたことでも一般に知られるようになった技術で、ほぼ全ての種類の細胞への変化(分化)が可能だと言われています。

同じく多能性幹細胞として、iPS細胞の少し前に発見され盛んに研究されているES細胞は、受精卵から作られるために、胚性幹細胞とも呼ばれています。iPS細胞は、皮膚や血液など、より採取しやすい体細胞から作製が可能ということで注目されています。

iPS財団で製造されたiPS細胞

工程と課題

患者さんも、そうでない人も。多くの人が待ち望むiPS細胞の実用化までには、いくつかのステップを完了する必要があります。

iPS細胞を使った新しい治療法を探す「基礎研究」、動物や細胞などを使った「非臨床試験」、患者さんにご協力いただく「臨床試験(治験)」、そこから厚生労働省へ「承認申請」を行い、「承認」を受けて薬価が決まり、はじめて「実用化」へ。

今すぐにでも、保険医療として誰もが受けられるiPS細胞の治療を望む方々にとって、コストはもちろん時間の削減も重要なことです。しかも、1つの病気や治療法ごとにこの工程を踏むことが必要です。ですから参入者(社)が多いほど様々な病への活路となります。

iPS細胞は様々な細胞の組織や臓器になる能力がありますが、実際にiPS細胞で治せるようになる病気の種類を増やすには、実用化を目指す研究者や企業との関わりを増やすことが重要です。

現在の進捗状況

「iPS細胞を当たり前の医療に」という、iPS財団と同じ志を持つ企業にiPS細胞ストックや技術をスムーズに提供していくことで、再生医療の裾野は広がり始め、実用化に向け新たなステージに入りました。

近年は、大学や研究機関が主体となって行う臨床研究・治験だけでなく、企業主体での実用化に向けた治験も増加しており、実用にむけての最終的段階が見えてきた疾病もあります。

下記に最新の事例をいくつかご紹介させていただきます。

その他にも、iPS財団からiPS細胞ストックを提供された各研究機関・企業で下記のような臨床研究・治験が計画・実施されています。(下図参照、2023年9月現在)

さらに企業との連携を促進するために、2022年2月より「P.S.i LOVE YOU」というプロジェクトも発足いたしました。これは同じ志を持つ企業間での連携団体で、同じ課題で苦しむ企業同士がオープンイノベーションマインドで情報交換し、一体となって解決するための場づくりと、iPS細胞に関する正しい情報や最新情報を提供するメディアとしての機能を持ちます。公益性の高いiPS財団が中核となることで、競合し合いがちな企業同士の団結力を生み、また相乗効果の可能性を育てます。社会から正しい理解を得て、応援したいと思っていただけることを目標に、早期実用化に向けて取り組みます。

また、my iPSプロジェクトも始動しました。現在、数名の手作業により製造されるiPS細胞は、完成まで1年弱の時間と数千万円の費用がかかります。my iPSプロジェクトでは、iPS細胞を利用した医療を、多くの方が適切な価格で受けることができるように、年間1,000人分のiPS細胞を自動培養し、1人分を100万円で提供することを目指しています。

iPS財団からのコメント

京都大学iPS細胞研究財団
社会連携室 室長 渡邉 文隆 氏
企画推進室 広報グループ 主事 中上 依美里 氏

大学、研究所で十分に進んだ技術やアイデアが、資金や設備、知財戦略などの問題を越えられないことで、産業界での実用化につながらない。そんな課題を解決するために、iPS財団は設立されました。臨床用iPS細胞を作製できる熟練した技術者と施設などを完備する私たちiPS財団が、iPS細胞に関して研究機関と企業の架け橋となることで、これまで実用化の障壁となってきた問題が解決できると考えたのです。

写真
写真

2007年にヒトiPS細胞の作製成功が発表され、2010年に研究所が設立されて、2014年には理化学研究所等によって世界で初めてiPS細胞を用いた移植手術が実施されました。多くのご支援のおかげで、臨床試験まで辿り着くことができました。次に掲げた2030年までの目標は「iPS細胞ストックを柱とした再生医療の普及」。大学・研究機関から企業へ、様々な病気の解決のためにiPS細胞の実用化に向けたバトンが渡されるべき時期が来ていると考えています。

企業がiPS細胞を使った治療を市場に出すという最終ゴールも、少しずつですが視界に入りはじめています。皆様からの支援をいただきながら、これからも各企業に安定的に低コストで良質なiPS細胞ストックを供給し続け、患者さんの人生をつなぐ再生医療の実現を、一歩でも前に進めたいと思っています。これからもご支援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

寄付金の使い道② 企業や大学研究者による再生医療をはじめとした研究開発への支援

多くの企業や研究者が挑戦できる環境を作るために

京都市内では、京都大学をはじめとする大学・研究機関や地元企業等により、再生医療をはじめとした様々な医療技術の研究開発が進められています。

しかし、医療技術・製品の研究開発は資金面の負担が大きいことが大きな課題の1つとなっており、革新的な医療技術の研究開発に多くの企業や研究者が挑戦できる環境を作り、再生医療をはじめとした新たな技術開発を活性化させるためには、これらの方々に対する資金面での支援が欠かせません。

細胞保存タンク

再生医療技術をはじめとしたライフサイエンス分野の研究開発への助成

京都市では、市内の大学研究者及び中小企業者に対して、新たな医療機器や医薬品等の革新的な医療技術に関する研究開発に助成する「京都発革新的医療技術研究開発助成事業」に取り組んでいます。

令和5年度は、再生医療技術を活用した研究開発等、13件の革新的な医療技術の研究開発に対して支援を行っております。

・令和5年度採択結果

今回のプロジェクトでも、iPS財団への支援に加えて、これらの企業や大学研究者が行う再生医療技術等の研究開発への助成事業に活用させていただくことで、より多くの研究開発を更に加速させてまいります。

※目標金額以上の寄付が集まった場合、目標金額に達しなかった場合でも、上記の目的に活用させていただきます。

本助成事業による研究開発支援事例を下記にご紹介いたします。

【リジェネフロ株式会社】
iPS細胞を活用した腎臓の再生医療と腎障害の治療を目的としたバイオテクノロジー企業。腎疾患に対する世界初の細胞医療・再生医療の開発を目標としている。また、iPS細胞から作製した腎臓組織を活用した創薬事業など、多数の事業化・製品候補を有しており、腎疾患治療領域での活躍が期待される。

写真

【HiLung 株式会社】
肺炎・肺がんなどの呼吸器疾患で苦しむ多くの方を救うため、ヒトの肺細胞を大量製造し、肺の病気の研究や治療薬候補の効果予測を行う、精巧かつ汎用性の高い "ミクロンサイズのシミュレーター" として応用・事業化。当社の提供する "iPS 肺細胞" は新型コロナウイルスや今後の世界的流行を起こしうるウイルス感染の研究や創薬をはじめ、世界中で活用されている。

写真

再生医療技術を「みんなが受けられる医療」にするために皆様のご支援が役立てられます

写真

1.iPS財団への支援
 再生医療の研究開発の基盤となる技術を、企業や研究者への橋渡しの取組を行うiPS財団を支援します。

2.企業や大学研究者による再生医療をはじめとした研究開発への支援
 再生医療等の研究開発に取り組む企業や研究者の資金面での支援を行います。


本プロジェクトに賛同いただける皆様とともに、再生医療の実用化に向けた支援に取り組んでまいります。

公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団 理事長 山中 伸弥 氏

最適なiPS細胞技術を、良心的な価格で届ける

写真

ヒトiPS細胞の樹立を発表してから今年で16年。
目や心臓などのいくつかの疾患では、臨床研究や治験が開始されるようになり、iPS細胞を用いた再生医療は、実用化に向けて新たなステージに入りました。

これからは、より多くの患者さんに新しい治療法をお届けするため、さまざまな疾患に取り組む企業や研究者に研究開発へ参入いただくことが重要です。

私たちiPS財団は、患者さんのための治療法開発に使える高品質なiPS細胞を製造し、良心的な価格で企業や研究者に提供することで、企業や研究者の方が、新しい治療法の研究開発を始めやすい環境を整えています。

門川大作市長をはじめとする京都市の皆様のご尽力により、2020年度から実施いただいている「ふるさと納税型クラウドファンディング」では、寄付先として当財団にも毎年ご支援を賜り、深く感謝申し上げます。

ご支援を最大限に活用し、日本で生まれたiPS細胞技術を世界中の患者さんにお届けするために、総力をあげて取り組みを進めてまいります。

皆さまのあたたかいご支援を、心からお願い申し上げます。

公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団
理事長 山中伸弥

京都市長 門川 大作

寄付者のみなさまへ

写真

難病で苦しむ方を一人でも少なくするために、再生医療を「あたりまえの医療」にする。
京都大学iPS細胞研究財団と共に始めたクラウドファンディングも、今年で4年目となります。これまで多くの皆様から多大な御支援を賜ったことに、この場をお借りして、改めて厚く御礼申し上げます。

失われた身体機能の回復だけでなく、死亡要因の大きな割合を占めるがんや、治療法の確立されていない難病の治療にも大きな期待が寄せられている再生医療技術。研究機関の皆様等の尽力により、近年では様々な疾患において臨床試験が実施され、iPS細胞をはじめとする最先端技術の着実な進展を実感しているところです。

一方、再生医療技術を「あたりまえの医療」とするためには、安全性や費用面をはじめ乗り越えるべきいくつもの課題があり、更なる研究開発が欠かせません。本市としても、革新的医療技術を確立するために、産学官連携による研究開発を後押しするこのプロジェクトを、引き続き実施してまいります。

全国の皆様、世界中の人々の光となるこの取組に、どうぞ力をお貸しください。

京都市長 門川 大作

皆様の温かなご支援をお願いいたします。

(9月4日)iPS財団理事長山中伸弥氏と京都市長門川大作の懇談にて
  • 2024年10月01日 10:30

    令和6年度「ふるさと納税型クラウドファンディング~iPS 細胞など再生医療技術等の研究開発を応援~」募集開始のお知らせ

     本クラウドファンディングを通じてご支援くださった皆様に、改めて深く御礼申し上げます。
     皆様から賜りました寄付金から事務経費を控除した額のうち、半額をiPS財団への寄付、残り半額を企業や大学等で再生医療などの研究開発に取り組む研究者への支援として活用させていただいております。誠にありがとうございました。

     再生医療は、損傷した組織や臓器を修復・再生する革新的なアプローチであり、これらの研究が前進すれば、難治性の病気や怪我に対する治療法が進展し、多くの病気や怪我に苦しむ人々に新たな希望をもたらします。そしてiPS細胞技術は、その再生医療の未来を切り拓く革新的な技術です。

     研究機関等の皆様の尽力により、近年では様々な疾患において臨床試験が実施されるなど、今この瞬間も、世界中で数多くの研究が進められていますが、再生医療等の研究開発には多大な資金と時間が必要です。本市としても、革新的な医療技術の研究開発を後押しするこのプロジェクトを、引き続き実施してまいります。

     この度、令和6年度の「ふるさと納税型クラウドファンディング」を「10月1日(火)から12月31日(火)まで」実施します。

     皆様からのご支援が、研究の推進や新たな治療法の開発につながります。全国の皆様、私たちと共に未来を切り拓く一助となっていただければ幸いです。
     皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

  • 2024年01月04日 15:00

    御礼

     この度は、本市のふるさと納税型クラウドファンディング【「iPS細胞技術をあたりまえの医療に」- 再生医療技術などの研究開発を応援】へのご寄附を賜り、誠にありがとうございました。
     令和5年12月31日で終了いたしました本クラウドファンディングは、皆様の多大なるお力添えにより、目標金額の2,200万円を上回る、約2,750万円ものご寄附を賜りました。関係者の皆様と、クラウドファンディングヲ通じてご支援くださった皆様に、深く感謝申し上げます。
     皆様からのご支援は、再生医療をはじめとしたライフサイエンス分野の研究開発を支援するため、寄附金から事務経費を控除した額を ①公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団への寄附 ②企業や大学研究者による再生医療をはじめとした研究開発への支援 として活用させていただきます。

     本市では、ライフサイエンス分野における産業振興に取り組んでおり、より一層尽力して参る所存でございます。今後とも本市の施策の推進につきまして、ご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

    もっと見る

    この進捗情報を読んで「エールを送りたい」
    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

    まだコメントはありません

    コメントを投稿するには、 ログインとプロジェクトへの寄付が必要になります。

京都府京都市

【寄附受領証及びワンストップ特例申請書について】
・入金確認後2週間以内にお届けしますので、ワンストップ申請は市発行の申請書を御利用ください。
・なお、ダウンロードした申請書を御利用の場合は、下記の宛先まで送付ください。

<送付先>
〒849-8790
佐賀北郵便局 私書箱7号
京都市ふるさと納税業務受託業者(株式会社JTB)
※第五十五号様式の受付処理・通知に関しましては、(株)JTBならびに(株)シフトセブンコンサルティングが受託しております。
※(株)エッグ分室宛返信用封筒をお持ちの方は、(株)エッグ分室宛返信用封筒をご利用ください。

【申し込み後の内容変更・寄附金受領証明書・ワンストップ特例申請書】
JTBふるぽ(ふるさと納税)コールセンター
TEL:050-3146-8897
10:00~17:00 年中無休(1/1~1/3を除く)
よくあるご質問・お問い合わせフォーム:https://faq.furu-po.com/
お問い合わせはこちら、またはコールセンターまでお願いいたします。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

【年末年始のワンストップ特例申請のお取り扱いについて】
※重要※
令和5年12月28日までに寄附が完了された寄附者様には、順次ワンストップ特例申請用紙・寄附金受領書を送付させていただきます。
ただし、令和5年12月29日から31日の間に寄附を完了された寄附者様には、ワンストップ特例申請用紙は同封いたしませんので、ご自身で総務省HP( https://www.soumu.go.jp/main_content/000397109.pdf )等よりワンストップ特例申請用紙をダウンロードしていただきますよう、お願いいたします。

※ワンストップ特例申請をされる方※
年末年始にかけてはワンストップ特例申請用紙を含む書類の到着が遅くなる場合がございますので、お急ぎの方は、総務省HP等よりワンストップ特例申請用紙をダウンロード・ご記入いただき、上記の送付先へ令和6年1月10日まで(必着)に、必要書類添付の上、不備のない書類の提出をお願いいたします。

なお、マイナンバーカードをお持ちの場合は、自治体マイページ( https://mypg.jp/ )からオンラインによるワンストップ特例申請も可能ですのでご活用ください。(オンライン申請の場合、書類送付は不要です。)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

京都市は、伝統の技と最先端技術との融合により独自の強みを発揮する企業が集積するまちであり、同時に、世界をけん引する優れた研究開発を行う大学・研究機関が集積するまちでもあります。

この京都ならではの都市特性を最大限に生かし、産学公の強固な連携の下で、ライフサイエンス分野などにおいて新たなイノベーションの創出支援に取り組んでいます。

担当:京都市産業観光局産業イノベーション推進室
TEL:075-222-3324
受付時間:平日 8:45~17:30(年末年始を除く)

  • GCFとは?

このプロジェクトへの応援メッセージ

  • 母が難病の眼病でした。目の不自由な方が光を取り戻すためには最新の研究成果が必要です。なにとぞよろしくお願いいたします。

    2023年12月31日 22:29

  • 患者様のために研究者スタッフの皆様が、基礎研究を長くそして自由に続けられる環境づくりのために少しでもお役に立てましたら幸いです。

    2023年12月31日 10:42

  • ぜひIPSの開発技術で、多くの難病の方が救われる事を願っています。

    2023年12月23日 20:20

  • iPS細胞がみんなが受けられる医療になるように応援します!!

    2023年12月21日 23:03

  • 国際都市としての役割と地元市民への保護など頑張って両立を目指してください

    2023年12月21日 21:57

  • みんなが待ち望んでいます。応援しています。

    2023年12月19日 23:01

  • 将来へつながる研究成果を期待します

    2023年12月19日 11:53

  • 日本発の技術が世界の苦しむ人を救うことができると思うと胸が高まります。現場の方々の助けになりますと幸いです。

    2023年12月12日 19:00

  • 医療発展のため少しですが、お役立て下さい。

    2023年12月2日 14:52

  • パーキンソン病にかかっています。家族のために生きていないといけませんが、今のままでは負担を掛けている事が重荷です、この世の中から難病がなくなります様に

    2023年11月30日 20:04

  • IPS細胞が実用化でき、病気に苦しむ方の希望になることを願っています。

    2023年11月30日 17:57

  • 伝統・歴史と革新・進取の両面を持つ京都から人類の福祉の向上につながる革新的イノベーションが生まれるのを期待しています!

    2023年11月29日 4:05

  • 私は、たくさんの寄付はできませんが、少しでも役に立てればいいです。 

    2023年11月26日 22:27

  • iPS細胞研究が益々発展していきますよう願っています。研究者の皆さん、よろしくお願いいたします。

    2023年11月26日 19:22

  • 毎年寄付して居る、少しでも早く人の命が助かる事を願って、少額ですが続ける事としてます。

    2023年11月14日 0:03

  • いつかips細胞によって高度な医療がより身近になって欲しいです
    今必要な方々や、いつか自分や家族もその恩恵を受けられるようになる日が早いことを望み、
    活動を応援します

    2023年11月9日 13:56

  • 将来のために活かしてください!

    2023年11月1日 18:38

  • 素晴らしい技術も広く普及してこそだと思います。
    今後の研究の進展を期待しています。

    2023年10月29日 17:48

  • 大変な研究ですが、末永くこの活動応援します。

    2023年10月27日 8:53

  • 大変な研究ですが、末永く活動応援しています。

    2023年10月26日 20:48

はじめての方へ