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【移住者と地域の未来を応援します!】淡路島で夢を叶える人たちの紹介動画プロジェクト!

カテゴリー:観光・PR 

main_img 達成

寄付金額 5,119,800

102.3%

目標金額:5,000,000

達成率
102.3%
支援人数
308
終了まで
受付終了

兵庫県南あわじ市(ひょうごけん みなみあわじし)

寄付募集期間:2023年7月28日~2023年10月26日(91日間)

兵庫県南あわじ市

プロジェクトオーナー

人口減少や少子高齢化が叫ばれる昨今、南あわじ市も例外ではありません。ここ20年で人口は1万人程減少し45,000人を切りました。
そんな中でも、南あわじ市にはイキイキと輝きを放っている多くの移住者がいます。彼らの活動を紹介する動画を製作し応援したい。そして、彼らの生き方を通して南あわじ市での暮らしに興味を持つ人を増やし、サポートする事で地域課題の解決の役に立ちたいと思い本プロジェクトを立ち上げました。
移住者が輝いてこそ次の移住者希望者が生まれる。その循環のきっかけとなる為の挑戦をします。
今回のプロジェクトへの皆さまのご理解とご協力、あたたかいご支援をよろしくお願いいします。

淡路島の魅力を動画でお伝えします!

大好きな淡路島を伝え、移住者を増やすために

今回のプロジェクトでは、主に以下の事業に取り組みます。
・移住者紹介動画の作成
・HPやSNSを通じた交流
・オフラインでの相談サポート

本プロジェクトへの想い

移住相談をされる機会が増え、淡路島の魅力に間違いが無い事を感じたと同時に、住んでいる人からすると些細な情報や空気感をつかめないが故に一歩が踏み出せない事例も多くあると感じました。淡路島に「興味を持つ」、「些細な相談ができる」、「現地を案内してもらえる」これらのステップを一貫して行うことで誰かの淡路島での新しい人生を後押ししたいという思いで精進して参ります。

具体的な内容としては、南あわじ市に移住してきて活動している人を幅広くピックアップ(年代別、家族構成、職種) し、その人の魅力や移住体験を伝えるインタビュー形式の動画制作を行い、移住・淡路島の魅力を発信します。また、フラットフォームとして活用するHPの作成、SNSの運用により、質問・相談を受ける窓口を作り、移住前のサポートから移住後のサポートまでを一貫して行う体制を構築します。

①淡路島に来た、、、けど家はなかった

NPO法人Entrance To Awajiの代表理事の武政 彰吾(たけまさ しょうご)です。
1995年生まれの東京都八王子市出身の28歳。
大学を卒業後、人材教育のサービスを行っている企業に就職しました。
約2年間勤務した後、自分の今後の人生を深く考え「自分で事業を起こしたい」と思い退職を決意。
そして、「自分が行ったことがない場所で、知り合いのいない場所から始めてみたい」という好奇心から、直感で淡路島を選択。
2019年、住む場所も仕事も何も決まっていない状態で淡路島初上陸。
淡路島でのホームレス生活がスタートしました!

②数えきれない「ありがとう」

淡路島上陸直後は出会った人に泊めてもらうこともしばしば。
快く泊めてくれる人、お風呂を貸してくれる人、ご飯に招いた人などたくさんの人に支えてもらう日々でした。

家探しでは一緒に探してくれる人もいて一週間ほどで東京ではあり得ない当時の私に合わせた条件で貸してもらえました。
淡路島初上陸から本当に多くの人に支えられることで「淡路島のためになることがしたい」「お世話になった地域に貢献したい」と心から思うようになりました。

③夢を求めて集まった仲間

その後、東京から多くの友達が淡路島に遊びに来てくれるようになりました。私は日頃からお世話になっている人を紹介する超ニッチツアーを毎回開催していました。すると、私と同じように淡路島の暖かさにふれ、生活を移したいと思う友達も出てきました。

そのうちの3人が新たな仲間として今ではアウトドア施設の焚き火BASE~HOKAGE~、映像制作事業を一緒にやっています!

④都会ではできない、だが淡路島ならできる

2022年すっかり淡路島の生活に慣れてきた私の元には20件を超える移住相談が来ました。
また東京時代の知り合い回りで10人が淡路島に移住して来ています。
自分のスキルを活かして仕事をしている人、全く新しいチャレンジをする人、淡路島と言ったら農業でしょ!と農家さんのお手伝いをする人、彼らの楽しそうな姿を見て淡路島移住の可能性を確信しました。

都会では多くの人が時間やお金の問題で一歩踏み出せないでいるように思います。私もその一人でしたが、環境を変えることで、改めて自分のしたいことに向き合うゆとりが生まれ、それをあたたかく見守ってくれる淡路島は一歩踏み出す最高の場所であると思います。

⑤淡路ではじめる「移・職・住」

移住してから約4年が経ち大好きになった淡路島の魅力を伝えること、既に淡路島に移住している人を応援し暮らしの魅力を多くの人に知ってもらいたいと思うようになりました。
そして、人口減少が進む淡路島のために私が出来ることだと信じています。

今回のプロジェクトで移住者たちの活動を応援し、その姿を見て淡路島での暮らしに興味を持ってくれる人を増やしていきたいと思います。

寄附金の使い道

【寄附金の使い道(概算)】
・15本の動画撮影・制作:1,750,000円
・SNS運用: 300,000円
・HP作成: 450,000円

【事業実施のスケジュール】
・2023年10月~翌1月:動画撮影、編集
・2023年10月~翌3月:SNS運用
・2023年12月~翌3月:HP作成

※目標金額に達しなかった場合でも、90日間の経過により受付を終了します。
※寄付金の1/2を補助金として事業者に交付します。残りの1/2は返礼品代・送料等の必要経費となります。

撮影者紹介

堀田 裕亮
東京都八王子市出身

誰もが知る有名作品を手掛ける大手編集会社に3年間勤務。
映像編集のみを請け負う会社だったため、
「自分で撮影から動画の完成までやりたい」と思うように。

そんな時、先輩移住者である武政に会いに淡路島へ
「武政のチャレンジする姿」「それを応援する温かい淡路島の人」
に魅力を感じ、
「自分で撮影から動画の完成までやりたい」という夢を叶えるため2021年2月移住。

今では地域の人に支えられながら
淡路島の子供たちや都会の若者が
憧れるような地方での仕事、
生活を目指し映像制作を行っている。

根市 凌
1995年生まれ 神奈川県横浜市出身

某大手人材会社を約 3年で退社した後、2021年9月淡路島へ移住。
淡路島を活動の拠点とし、地元の農家や企業、観光施設などの映像制作を手がけている。

こうした自らの経験が他の誰かのキッカケになれば良いなと思い
武政とともに今回のプロジェクトを立ち上げることになった。

お礼の品のご紹介

  • 2024年02月29日 10:42

    ご支援いただいた皆様へ

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    と感じたらぜひ拍手を

    拍手をありがとうございます。
    あなたのエールがプロジェクトの支えになります

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兵庫県南あわじ市

兵庫県南あわじ市は淡路島の最南端にあります。
年間を通じて温暖で、降水量の少ない瀬戸内海気候に属しており、淡路島の中でも人口、面積とも最大の市です。

また、地域ブランド『淡路島たまねぎ』の一大産地として広く知られています。淡路島内で生産されるたまねぎのうち、約80%は南あわじ産です。
たまねぎのほかにも『淡路島3年とらふぐ』や『淡路ビーフ』、『手延べそうめん』など様々な食材に恵まれた美食のまちです。
さらに、鳴門海峡のうず潮、国指定重要無形文化財に指定されている淡路人形浄瑠璃など、豊かな自然や伝統文化にも恵まれています。